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私立大阪府/河内小阪駅
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卒業生 / 2012年度入学
日本の文化・創作物に興味のある人はぜひ
2017年10月投稿認証済み
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。学芸学部国文学科の評価-
総合評価良い勉強に関しては学びたいことが学べ、国文と言っても様々なジャンル(現代、古典、小説、俳句、絵本、漫画など)を学べたので個人的には満足している。講師は個人的に肌の合う人と合わない人がいたが全体的にはどの先生も学生の事を考えてくれていると感じた。ただ就職に関してはせっかく学んだ分野とは全く関係のない分野の企業に行かなければならなくなる確率も大きく、強い意志と目標がないと自分の力を生かし切れないと思った。
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講義・授業良いとれる講義は専門科目たくさんあるので充実していると思う。資格を取るのであれば必ず取らなければいけない講義もあるのでよく考えてから取った方がいい。個人的に一番困難だったのが教員免許の資格に関する授業全般で、高校までの知識は必ず必要であるし、採点基準が厳しい。絶対教師になる人以外はほかの資格をお勧めする。
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研究室・ゼミ良い1.2回生と3.4回生では講師が違った。私は小説を書くゼミに所属していたが、1.2回生の時は小説よりも出版の事全般や演劇など創作物全般の事を主に取り上げられていた。3.4回生になると本格的に小説を書いたが、まだゼミを持って初めての講師だったのでお互い慣れない雰囲気であった。合作をするときは、人のテンポとも合わせないといけないので自分が得意な分野はなんなのかよく考えてからグループを組む方が良い。
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就職・進学悪い先程間違えて最初に書いてしまったが、就職に関しては学んだ分野が活かし切れない企業に就職していった学生が多く、私もその一人であった。先輩や外部からくるカウンセラーにはあまり選び好みするなと言われるかもしれないが、興味のある分野でないと肌に合わずに続かなくなるので焦らずに自分の本来目標にしているものと近い職業に就いた方がいいと思う。キャリアセンターの職員は親身になってくれた。しかし私にも落ち度はあるが本当に就職に困ったときに外部から呼ばれたカウンセラーに半ば無理やり怪しい派遣会社のブラック研修に行かされ、そこの派遣会社から就職先を紹介してもらったことは今でも後悔している。
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アクセス・立地良い最寄駅からはほかの大学と比べるとかなり駅に近くて通いやすい。近鉄とJRが最寄駅になるが、交通の便は充実していると思う
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施設・設備良いキャンパスについては、こじんまりとしていてあまり大学には見えないが、その分どこに何があるか覚えやすい。図書館は田辺聖子文学館があり、お客様もよく来られる。館内も静かで勉強しやすいスペースとなっている
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友人・恋愛普通友人に関しては大学なので、一緒に行動する人はある程度決まっていた決まっていたが付かず離れずであった。人によるがあまりグループに固執しすぎると内輪争いに巻き込まれたりするので、常にいろんな人と行動した方がいいと思う。ただ女子しかいないのであまり気を遣わなくて済む気楽さはある。
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学生生活良い1.2年生の時は取る講義が多くバイトもしていたのでとにかく忙しかった。3.4年になると講義と抗議の間に隙間ができて余裕ができるが就活や卒論などが入ってくる。全体的には可もなく不可もなくといった感じ
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は大学に慣れようとさせるため、プレゼンの仕方やレポートの書き方を学ぶことが多い。またどちらかというと教養科目中心である。2年次は資格に関する授業が個人的に多かったと思う。徐々に専門科目も入ってきたので自分の興味のある分野の講義取れるようになる。私が印象に残っているのは絵本のシナリオを書く講義であった。3年はゼミで前半では小説の合作、後半では個人の創作を行った。4年は主に短編小説と卒業制作に取り組んでいた
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投稿者ID:412612
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