入り易くて出にくい良い大学:大阪工業大学工学部建築学科の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

入り易くて出にくい良い大学

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 2]

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工学部建築学科の評価

• 総合評価

  良い
  本当に建築を学びたいならここがいいと思う。サークルだけで四年間終わるような事にはならない。 ただし、しっかりと勉強しなければ普通に留年する。
• 講義・授業

  良い
  毎週必修の課題があるため勉強になる。指導にも熱が入っており、分かるまでしっかり教えてくれる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  四回生からゼミが始まり、三回生の後期には意匠系か構造系、設備系を選ばなければならない。意匠系にいくと少し、就職しにくい。
• 就職・進学

  良い
  就職課がしっかりしており、サポートは間違いない。 最悪の場合教授からの推薦などもあるので就職にこまることはまずない。
• アクセス・立地

  良い
  最近は梅田にもキャンパスがあるのでアクセスしやすい。 旧校舎は少し歩くのでイマイチ
• 施設・設備

  良い
  学部学科関係なくものづくりラボを使える。学生の時に使えばよかったと何度も後悔した。
• 友人・恋愛

  悪い
  理系なので出会いがない。 友達は大量にできる。 華のある大学生活にしたいなら近大など総合大学に行くべき。
• 学生生活

  悪い
  ニッチなサークルがあるのでそれは良い。 縛りが強かったり学業に支障でる場合もある。 華がない

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  今、構造のことを、わからずして建築するのはナンセンスであり、施工と構造を意識した授業をしてくれるため、就職してから困ることはなかった。 卒業論文は意匠系なら書かなくてもよいが、卒業制作を頑張らなければならない。 資格に直結できる勉強ができる。
• 就職先・進学先
  ゼネコンの施工管理職