就職率が高く、基礎もしっかりと固められる:大阪工業大学工学部応用化学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

就職率が高く、基礎もしっかりと固められる

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

工学部応用化学科の評価

• 総合評価

  良い
  この学科のモットーは
  ｢化学的観点からこの世の中を観察し、より良い世の中にするにはどうすれば良いか考える｣です。
  そのため、｢この世の中を化学の知識を用いて変えていきたい｣と思う人にはオススメです。
  また、国際交流や海外研修を募集していたり、｢LLC｣というところでネイティブの先生達と楽しく実用英語を学べたりして、今後海外で働きたいと思っている人にも来て欲しいです。
• 講義・授業

  普通
  1年生のうちから｢応用科学実験｣や｢物理学実験｣といった授業で実験の内容に触れたり、｢キャリアデザイン｣という授業でこの大学を卒業した先輩方がどのような企業先に就職したかを学べます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ３年生になると各教授の研究室に配属され、テーマに沿った研究をしていきます。
  朝早くから夜遅くまで研究をすることもありますが、充実した日々をおくれるかと思います
• 就職・進学

  良い
  就職率が全国国公立及び私立大学では総合7位、近畿の私立大学では7年連続1位といった実績があります。
  また、就職する人や大学院に進学する人へのサポートもあり、充実しています。
• アクセス・立地

  悪い
  JRで通う場合はJR大阪駅からバスで20分、最寄りのバス停から徒歩2~3分と近いですが、京阪鉄道や地下鉄を使う場合、最寄り駅(京阪鉄道は｢千林駅｣、地下鉄は｢千林大宮駅｣)から15~20分ほど歩かなければならないのが欠点だと思います。
• 施設・設備

  普通
  教授専用の研究室の他、生徒が使える実験室、図書館や学生食堂、カフェテリア、学習するためのスペースや生徒が自由に使えるパソコンルームなど充実しています。
  さらに、設備自体も新しく、とても綺麗です。
• 友人・恋愛

  良い
  私立大学のため、在学生の人数はとても多く、さらに近畿圏外から来ている方も沢山いるため、自分が住んでいる地域以外のことを知ることもできます。
  また、海外から学びに来ている方もいるので、日本以外の文化を知ることもできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ｢環境にやさしいものづくり｣をテーマに、世の中で関わる様々な化学の知識を学べます。
  1年生では高校で学習した内容を復習して、専門分野に入るための基礎を固めます。
  そして2年以降から専門的な分野を学んで、3年生で教授の研究室で研究をしていきます。