設備はとても充実している:大阪芸術大学芸術学部の口コミ

在校生 / 2018年度入学

設備はとても充実している

2021年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

芸術学部の評価

• 総合評価

  良い
  芸大は、自分の作品を自分の好きなように制作できるというイメージがあるかも知れませんが、大学というのはカリキュラムなどが決まっており、何かを作ったりする自分のスピードが遅いと感じる人にはあまり向いていないかもしれません。また、人間関係が、同じ学年の同級生だけではなく、実習の先生、副手の人と幅広くなるので、そのような人間関係な苦手な人にも向いていない可能性があります。器用な人には向いている環境だと思います。
• 講義・授業

  悪い
  この大学の工芸学科の実習の授業は、技術を習得するにはとても向いています。
  
  
• 就職・進学

  良い
  この大学の事務員の方々がとても親切にサポートしてくれるため、相談しやすい雰囲気があると思いました。
• アクセス・立地

  普通
  駅からは大学のバスで10分以上はかかります。（周辺の交通量などにもよります)
• 施設・設備

  良い
  コースごとに様々な道具や設備があり、実習を行う上では十分な環境であると思いました。ただし、大学なので、他の人と共有で使うことになるため、そこに注意が必要だと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  自分と同じ年度にどのような人が入学してくるかにもよるため、明確な事は言えませんが、良い人に巡り合うことができれば楽しい学生生活になると思います。
• 学生生活

  普通
  サークルなは入ったことが無いので分からないですが、勧誘の様子を見る限りでは、和気あいあいとしているように見えました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次では、前期は4つのコース全ての実習を一年間かけて行い(数ヶ月で一つのコースの実習を行う)、一年次の後期からは、自分の希望するコースをその中から選択し、卒業までそのコースに在籍することになります。二年次からは本格的に技術を習得するための実習が始まり、陶器だけではなく磁器も扱った授業も行うようになります。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  大学の設備がとても良いと思ったからです。実際、実習を行う上では、設備に関してはとても満足しています。