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私立大阪府/上ノ太子駅
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卒業生 / 2012年度入学
好きな事をもっと学ぶ為の学校です。
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術学部映像学科の評価-
総合評価良いフィルムから映像を学ぶ事の出来る数少ない大学です。自分達の力で走り回って1から映像を制作する為、お互いに協力し合う力や工夫する力が身につきます。喧嘩しつつも将来同じ職を目指す仲間に出会えるステキな環境です。しかし、撮影チームも自分達で組むのでコミュ力や協調性がなさすぎると、誰もチームを組んで貰えず残念な4年間を過ごす事になります。 人と協力して物を作る事が好きな人に向いていると思います。映像といいつつ、映画・邦画が中心で先生方も昔ながらの方法での撮影や特撮に力を入れている為、VFXやCGを勉強したい人は専門学校をオススメします。まだ現役で撮影をされている先生方や研究室の方がいらっしゃるので、本物の現場に携わらせて貰うチャンスや就職の時にアドバイスを貰う事はできます。斡旋してくれるわけではないので、個人の努力は必要です。 名のある学校ですが、他校と合同で作品を作るとかコンペに出すとかに関しては積極的ではないので自分で積極性をもつ必要があります。 1回生の間は撮影・録音・編集まで一通り勉強するので志望する部署が決まっていなくても問題ないです。
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講義・授業良い自分達で作り上げる制作の授業が多いので、充実したものになるかは自分次第です。 技術の授業もカメラとかはしっかりしてますが編集や照明にはきちんとした先生がいなかったりします。
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研究室・ゼミ悪いゼミという概念がなく、研究室もなにかを研究している場所ではなくただの教授助手が集まっている職員室みたいなものです。
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就職・進学悪い映像学科の就職率はよくないです。計画浪人する人やフリーランスになる人が多く、卒業制作をしていたら就職活動もするのはとても大変です。 しかし、真面目に時間を見つけて就職活動をしていれば大手にも就職は可能です。映像業界は転職率の高い業界なのであまり気にしなくても大丈夫です。
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アクセス・立地悪い大阪の僻地にあって、驚くほど交通の便が悪いです。 ヤバイTシャツ屋さんの『喜志駅周辺なんもない』を聞いて下さい。
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施設・設備良い貸し出しされる機材はいろいろあってスタジオも3つあるので充実してます。編集室もフィルム用の部屋からデジタルまであり、録音室等もありまそす。
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友人・恋愛良い同じ目標や夢をもつ仲間を見つけに来る学校です。好きな事を職にしたい、好きな事をもっと学びたいという人にむいてますし、同じ想いの人が集まりやすく仲間を見つけやすいと思います。
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学生生活良い学園祭は盛り上がってるし、ライブイベントとかもたまにやっているし、舞台やコンサート、映画上映や展示会があるので芸術分野に特化したイベントが盛んです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一回生、映像の作り方とフィルムの扱い方 二回生、フィルムカメラでのショートムービー撮影 三回生、デジタルによる撮影、映画以外のコースにも分かれる 四回生、好きなものを撮る
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就職先・進学先卒業生の殆どが映画、テレビ、CM、MV、様々な映像コンテンツに携わってます。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:494536
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