大阪芸大キャラ造漫画コースについて！:大阪芸術大学芸術学部キャラクター造形学科の口コミ

在校生 / 2013年度入学

大阪芸大キャラ造漫画コースについて！

2016年10月投稿

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• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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芸術学部キャラクター造形学科の評価

• 総合評価

  普通
  授業内容は座学が多く、制作の授業は少ないかもしれません。その分授業時間外にどれだけ絵を描けるか、創作活動をしていくかが重要になってくると思います。
  先生と仲良くなるとよく気にかけてくれますし、為になる情報も教えてくれたりするので沢山お話しすると良いです。
• 講義・授業

  良い
  芸術大学ということで、専門学校や美大と違って他の学科の授業も受けられるのは強みだと思います。音楽や舞台芸術、映画など、幅広い芸術分野について学ぶことができます。
  また芸術分野だけでなく英語を始めとした外国語や著作権などの法律関係の授業もあります。英語は卒業必須科目なので必ず勉強しなければなりませんが、大体の授業は選択式です。
• 研究室・ゼミ

  普通
  基本的に先生方はどのゼミでも課題や制作物に対してあまり積極的に干渉してきたりしません。なので締め切りに合わせたスケジュール管理が大事になってきます。
  また自分の所属しているゼミの先生が少女漫画家だからといって、少女漫画を描かなければいけないわけではありません。先生方は自分のやりたいこと、表現したいことをやらせてくれます。
• 就職・進学

  普通
  夢を叶える人もいますがほんの一握りで、芸術系ではない企業に就職する人もいます。どのコースに進んでもゲーム会社に就職したり、キャラクターデザイナーの職に就く人が多いようです。
  芸大の就職課はなぜかみんな苦手なようで敬遠されがちですが、職員の方は親身に相談に乗ってくれますし、アドバイスしてくださったり就職講座もたくさん開催してくれます。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅がやや辺鄙なところにあり、加えて駅からもスクールバスに10?15分ほど乗らなくてはなりません。少し不便です。
  
• 施設・設備

  普通
  校舎は古さが目立ったりする場所もありますが、耐震工事が進んでいるので最近綺麗になりつつあります。
  教室の備品も充実していますし、学内に画材屋さんがあるので足りないものがあればすぐ買いに行けます。
• 友人・恋愛

  良い
  学科の男女比はそこまて差はありません。友人関係については学科内だけだとあまり広がらないと思います。
  たくさんの友人と付き合いたいと考えているならサークルや部活に所属するのをおすすめします。サークルや部活には自分の学科だけでなく他学科の人が大勢集まるので、見聞を広げる良い機会になります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的には漫画やアニメ、ゲーム作りやフィギュア作りの技術を学びます。またクリエイターとして知っておきたい著作権については必須科目として必ず勉強します。