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私立大阪府/上ノ太子駅
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在校生 / 2010年度入学
自分の可能性を試せる学科
2016年03月投稿
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術学部工芸学科の評価-
総合評価良い伝統工芸は独学で学ばないといけませんが様々なことを経験することができます。1年生で各コースを周り2年生から本格的に学んでいきます。自分の可能性を試せる学科だと思います。独自の感性を大切にしてくれます。
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講義・授業良いあたしはガラス工芸コースにいましたが、先生方が丁寧に指導してくれます。危険が伴う制作が付き物ですがきちんと指導してもらえるので大きな怪我をすることもありませんでした。悩んだ時も相談に乗ってくれ、安心できるアドバイスをいただきました。
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研究室・ゼミ普通ガラス工芸コースの研究室は先生の待機場所というイメージで用事があるときに声をかけるという感じでした。副手さんたちは大学の設備を使い制作をしたりしています。
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就職・進学普通他のガラス研究所や大学院へ行く方もいますが、就職する方は少ないかなと思います。自身で制作活動をしていく方が多いです。
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アクセス・立地良い大学にバスが着いてすぐガラス工芸コースの棟がありあたしたちは便利ですが他の授業への移動が大変でしたし他コースとも離れているのでガラス工芸コースが孤立して見えます。とにかく授業に間に合う為に走ります。
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施設・設備良いガラス工芸コースの設備は凄くいいです。日本の大学でこの規模の吹きガラスができるのは大阪芸大だけだと先生が話していました。作業もしやすいですし気持ちも余裕が持てます。
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友人・恋愛良いとにかく色んな経験が出来たなぁと思います。あっという間に時間が過ぎていきやりたいことがどんどん増えて毎日がとても楽しいです。挫折するときもあると思いますが1人で悩まずに相談することでより良い学生生活が送れると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容あたしは吹きガラスがしたくて入学しましたが入ってみて色んな技法があることを知り、キルンキャストという技法で制作を始めました。失敗も多々ありましたが出来上がった作品はすべていいものだと思っています。そしてどの学科も同じかもしれませんが1年生のときにできるだけ単位を取ることを勧めます。2年生からは制作に追われ3.4年生にもなると卒業制作をしなければならないので大変なことになります。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先看板制作会社
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就職先・進学先を選んだ理由自分が学んだことをものづくりに生かしてたくさんの人に喜んでもらいたいと思い自分のこと考えと会社の方針が似ていたので。
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志望動機ガラス工芸を学びたいのでこちらの大学を選びました。オープンキャンパスで体験させてもらいましたがとても興味深く入学後もしっかり教えていただけたので満足しています。金属工芸コースでは溶接の資格を必ず取らないといけないので興味のある方にはいいと思います。
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利用した入試形式AO入試
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どのような入試対策をしていたか初めからAO入試で合格を目指していたのでひたすら絵を描いたりしていました。高校が美術系のため既に受験対策講座を受けていたので比較楽でした。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:182638
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