基礎から芸術とはなにか、を考える。:大阪芸術大学芸術学部舞台芸術学科の口コミ

在校生 / 2013年度入学

基礎から芸術とはなにか、を考える。

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

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芸術学部舞台芸術学科の評価

• 総合評価

  普通
  学科がたくさんある。自分のしたいことを見極めて選ぶ必要があるが、恐らくどこを選んでも充実したものにできるはず。なぜなら講師陣と施設は充実しているから。
• 講義・授業

  良い
  私の学科に限って言えば、業界で名前のある先生が教えてくれているので、授業の聴きがい
  がある。学校を出てからのことも質問しやすい。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  研究室とゼミは舞台芸術学科にはない。しかし、学校内外で生徒たちで行う公演の数が多いので、同級生や先輩の活動が見られる。また、各演劇祭にも生徒は積極的に参加している。
• 就職・進学

  普通
  就職は、アーティストを目指さなければある程度就職率は高く、インターンシップ先も個性的な企業が多いので先を見据えやすいかもしれない。
• アクセス・立地

  悪い
  一番、街に近い駅から約30分、バスで約15分の山の中にある。学校の最寄り駅から歩くと50分ほどかかり、学校バスがない日は公共交通通学者は辛いかもしれない。ただ、最寄り駅近くや学校の近くに住む下宿生が多いので、そこに住むのも良い。友人と宿泊し合いがしやすく、充実した生活を送ることができる。
• 施設・設備

  普通
  学科専門の勉強をする教室がたくさんある。実習・ダンス用リノリウム部屋、会議室、音響・照明専用教室、舞台美術専用実習室など。芸術劇場は綺麗で、キャパシティも多いので大劇場の勉強をしたい人も十分に学べるはず。(ただし舞台芸術学科はキャンパス最奥なので移動が大変。)
• 友人・恋愛

  悪い
  同じ方向を向く仲間ばかりなので、語り合うのは本当に楽しい。私が身をもって感じたのは、学年ごとに作品の発表をするのだが、その製作の過程でぶつかることもしばしば。しかし完成までに、作品の作り方以上に人間関係の築き方や自分の能力の活かし方が学べることだろう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  外国語、情報処理、他学科の授業、舞台芸術学科の授業。それに加え司書資格授業。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  演劇部に所属しており、作り上げる過程がとても楽しく、この先も舞台についてより深く学びたいと思ったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していません。
• どのような入試対策をしていたか
  過去問題を調べ、部活の顧問に実技を見てもらった。面接の練習も担任の先生に徹底していただいた。