大阪芸術大学芸術学部文芸学科の口コミ[p.3]

在校生 / 2014年度入学

好きなことができます

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

芸術学部文芸学科の評価

• 総合評価

  良い
  芸術の技術を深めたいと考えている人にはいい大学だと思います。文芸学科は特に文才に恵まれた人が数人おり、実際に小説を書いて他人に評価してもらうことができ、文章能力を上げるにはとてもいい環境だと思います。
• 講義・授業

  普通
  様々なジャンルの専門的な先生が集まっているので、自分が目指したいジャンルを専門的に学ぶことができます。純文学はもちろん、ライトノベルまで選べます。さらには出版関係もあるので、編集者を目指す人もいいかもしれません。
• 研究室・ゼミ

  普通
  まだゼミは始まっていないのですが、先輩を見ている限りでは、どのゼミも和気あいあいとやっていて楽しそうです。
• 就職・進学

  悪い
  正直、芸術家を目指し、卒業したら芸術家として食べていこうと思う人は在学中に結果を残さないと厳しいです。一般企業等に入社してから芸術家を目指すのであればサポートがよいとは言い難いです。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅から遠いため無料バスに乗って行くのがよいです。駅周辺も大学周辺も遊ぶような場所はほとんどありません。遊びに行く際は天王寺まで行く人が多いです。
• 施設・設備

  良い
  図書館が大きくて綺麗でたくさんそろっているのでいいと思います。大学内に映画館もあってそこで上映されているときがあります。映画館で見る迫力はすごいです。
• 友人・恋愛

  良い
  人の作品を合評する授業もあり、嫌でも話さないとだめな状況もあるので、それをきっかけに仲がよくなることが多いです。同じ道を目指している人ばかりなので、自分の作品の悩みを聞いてもらうこともできて、楽しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は一般教養や文章を書く基本を中心に学びます。２年次以降は実際に作品を書いて他人に読んでもらうことが中心になります。
• 所属研究室・ゼミ名
  団野ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  主に自分が気になっていることを挙げて、それを解決するための調べ方を学ぶ。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  文章を書くことを学びたかったので選びました。
• 利用した入試形式
  ＡＯ入試
• どのような入試対策をしていたか
  面接があったので面接の基本を覚えました。

卒業生 / 2013年度入学

人による、自制や選択できる人向け。

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

芸術学部文芸学科の評価

• 総合評価

  良い
  私はゼミが合っていたので良かった。希望通らずあそこになっていなかったらと思うと無理だったと思うので、合う合わないの見定めで授業を選べば充実すると思う。 単位も他学科と比べると圧倒的に取りやすいけど、取りやすさ故に油断して留年する人もいたので、1.2回生のうちにがっつりとっておくのがオススメ。順当にいけば3回生には週2.3くらいの授業数になるし、心置きなく就活できる。バイトや。遊びたい人にも◎
• 講義・授業

  普通
  曜日によって選べる講義の偏りがすごい。学びたいものが複数あってもコマが被っているようなことが多い
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミによると思うが、一人一人の作品への講評をしっかり時間を使ってやる。先生も忙しい中、ちゃんと添削をしたうえでゼミをはじめてくれるので良い。何より、(これも人によると思うが)純文系統の先生が多い中、口先だけでなくライトノベルやエンタメに理解がある。生徒に合わせて理解しようとしてくれる。
• 就職・進学

  悪い
  私は利用しなかったけれど、就職サポートの人たちの評判はすこぶる悪い。就活経験のない人がしていたり、馴れ馴れしいだけでろくにアドバイスをくれなかったり、他学科で不評の人が回されてきていたりと聞いた。
• アクセス・立地

  悪い
  田舎。駅からバスで10-20分かかる。遠方の人は在学中で一人暮らしに切り替える人も多々いた。大学周辺に住むなら自転車や原付は必須。
• 施設・設備

  悪い
  図書館が土日に対応していないなど、学ばせる気があるのかと思うことが多々。食堂は美味しいし、100円の朝食など、一人暮らしに優しい制度はあった。
• 友人・恋愛

  良い
  人による。私は良かった。文芸はわりと個人制作になりがちなので、科内で積極的に話しかけるのが苦手、でも賑やかに過ごしたい、という人はサークルに入るのがおすすめ。
• 学生生活

  良い
  サークルは多数、活発だと思う。サークルにはまって講義に行かなくなる人も多いほど。それで留年する人も多いので自制は必要

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人による。創作でも詩なのか小説なのか脚本なのかで変わるし、読み解く方でも神話なのか純文なのかは教授や自分の方向による。出版は割と分かりやすく教授が固定されているかも。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  接客業、店長職。バイトからそのまま。
• 志望動機
  創作志望だったなと、当初は教職免許をとろうと思っていたので。別でやりたいことが見つかりやめたが、教職に就いた人もわりといたと思う。

卒業生 / 2013年度入学

自由な創作時間がたくさんある

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

芸術学部文芸学科の評価

• 総合評価

  良い
  基礎的な文章能力は養える。デザインや写真など、他学科の講義も多く受けることが出来るので、クリエイティブな知識も得ることが出来る。｢小説を書く｣という面から、一人で黙々と作業をしている印象を持たれるが、授業によってはグループワークを行う場合もあり、それなりにコミュニケーション能力も必要になる。他学科からは｢暇の文芸｣と呼ばれることもあり、課題が少ないことで有名だが、自由な創作時間が多く、自身の能力を目一杯伸ばせる学科とも言える。
• アクセス・立地

  悪い
  スクールバスの運行時間が限られているため、夜遅くまで学校に残って作業することが出来ない。駅から歩くには少し遠い。周辺にはコンビニやホームセンターもあるので特に周辺環境か悪いと感じたことは無い。但しイノシシは出る。
• 施設・設備

  良い
  舞台施設や映画施設など充実している。
• 学生生活

  良い
  芸術大学独自の変わったサークルが沢山ある。普段でも特撮ヒーローや忍者が練り歩く場面に遭遇することもあり、非常に賑やか。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  情報通信会社/事務

卒業生 / 2012年度入学

自由

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

芸術学部文芸学科の評価

• 総合評価

  普通
  他学科に比べ課題や必修科目が少なく自分の時間を作りやすいが、その分自分から行動する必要がある。
  芸術系だけあって講師も生徒も個性的。
  沢山の学部が集まっているので文芸学科だけでなく他学科の生徒や講師とも交流を広げてほしい。
  生徒主催のイベントも多いのも魅力。
  
  周りからエネルギーを得られる環境だと思う。
  
• 講義・授業

  普通
  魅力的な講義が多いものの競争率が高いのが難点。
  高学年ほど優先されて受講できるので就活や実習の時期と重なり満足に受講できないかも。
• 研究室・ゼミ

  良い
  少人数で講師や受講生とも時間をかけて話し合える。
  しかし人気のゼミは競争率が非常に高いので第一希望は受講できない覚悟を。
• 就職・進学

  悪い
  生徒数か多い事もあり一人一人の対応時間が短く感じた。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からバスが出ているが生徒数が多く行き帰り共に長時間待たされる事も多い。
  
• 施設・設備

  良い
  パソコン室や図書館など調べ物から暇つぶしまで存分に利用できる。
• 友人・恋愛

  普通
  ゼミ講義は三年生以降なので一年からサークルなどに所属していとコミュニティーを築きにくいかも。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  事務。守秘義務の為割合

在校生 / 2012年度入学

文章に携わる仕事を目指す学科

2016年03月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

芸術学部文芸学科の評価

• 総合評価

  悪い
  文章を書くだけの学科なのに教授が偉そうな人が多い。個人の授業ならいいが、多人数の授業は退屈である。施設は少なすぎるのが欠点。
• 講義・授業

  悪い
  教授や生徒の個性が強く、基本的に自分にとって良くないことが起こると怒鳴ったりする。芸術的考えの教授はこの学科にはいない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  基本的に真剣な人は真剣にしていて、刺激ある授業がたくさんである。基本は論評であり、作品の叩きあいである。
• 就職・進学

  悪い
  基本的に芸術大学をでるということは一般企業で採用してくれるのは少ないと感じた。現にいま、自分はまだ食が見つかっていない。だから芸術大学にはいる人はよく考えたほうが良い。
• アクセス・立地

  悪い
  大学が田舎で喜志からのスクールバスを乗らなければ、長い道のりを歩かされる。特に夏休みなどの休みは基本的にバスは通っていない。帰りが歩きはしんどかった。
• 施設・設備

  良い
  いろんな学科があるためいろんな施設が立っているため飽きることはない。でも基本授業は決まっていて他の学科の授業を聴講することはなかった。
• 友人・恋愛

  普通
  私はよかった感じている。この学校で後悔はない。個性が強いということはそれくらい面白い人が紛れ込んでいる。それを捜すことのできる学校だ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文芸学科では創作、編集、翻訳など文章に関わる勉強をする。私は創作のコースに入り、物書きの弁償をした。
• 所属研究室・ゼミ名
  阪井ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  基本的に自分が書いた創作作品を論評しあう。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  物書きの勉強がしたく文芸学科に入学した。
• 利用した入試形式
  AO入試
• 利用した予備校・家庭教師
  巽塾
• どのような入試対策をしていたか
  受験対策はしていませんでした。重要なのはAO入試でしたから。

卒業生 / 2011年度入学

本を学びたい方へ

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

芸術学部文芸学科の評価

• 総合評価

  良い
  堅苦しくなく、のびのび勉強できるような環境だった。授業がもっと実習的なものがあればよかったが、これからどんどん改善されていくと思う。
• 講義・授業

  普通
  3回生になるまで実習的な授業が少ない。創作系は何とかなるが、編集系の授業はまだまだ発展途上だと思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生はすごく親身になってくれる。芸大生を誇りに思ってくれているので、勉強以外のことでも相談に乗ってくれる。
• 就職・進学

  悪い
  芸大生、というだけで一般企業への就職はかなり厳しい。資格を持たない限り他の一般四大には勝てないと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅からスクールバスが出ているが、本数も時間も限られているのでかなり不便。昼からの授業だと、かなり早く家を出なければ間に合わなかったりする。
• 施設・設備

  普通
  全体的に古い。芸大というわりにはスタイリッシュではない。敷地が縦に伸びているので、場所によってはかなり移動が怠い。
• 友人・恋愛

  普通
  こんなのは個人による。学科以外の友達がほしければサークルに入ればいいし、まず大学に入るのに人間関係を杞憂する地点でどうかなと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1・2年次は創作の基本など。3年次から少人数制のゼミにわかれ、授業が細分化されていく。
• 所属研究室・ゼミ名
  出版・編集ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  雑誌制作。企画から取材、原稿執筆から校正まで全てやる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  フリーター
• 就職先・進学先を選んだ理由
  まだ進路を決め切れていないから。悩んでいる最中。
• 志望動機
  本が好きだった。本にかかわる仕事がしたかった。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  特に対策はしなかった。実技試験なのでぶっつけでやった。

卒業生 / 2010年度入学

「書く」為の力をつけられる環境

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

芸術学部文芸学科の評価

• 総合評価

  良い
  概論だけでなく実作を重んじる校風なので、研究よりも創作に関心のある人向けの大学だと思います。各分野におけるプロの講義も受けられるので、その点はいい刺激になるはずです。ただし、普通の大学以上に独自での取り組みが必要になる点は覚悟しなければなりません。講義をいくら聞いても自ら作品作りをしなければ、なんの技術も身につかないからです。制作がメインの講義も開設されてはいますが、より実力をつけたいならばサークル活動への参加は欠かせないと思います。作った作品について意見を交換し合うことは、創作において重要だからです。そのための環境はある程度揃っており、また自分で作ることも許される大学だと思います。
• 講義・授業

  良い
  初めの一年で各分野の概論を学んだうえで、二回生から本格的に実技の講義がスタートします。ここでは、通常の聴くだけの講義ではなく、毎週各々の作品を持ち寄り意見を交換する合評という活動があり、様々な意見を取り入れることが可能です。それにより、自分の志向をアピールしつつ、また他者の良い部分を取り込んでゆくこともできます。この他に、宗教・民俗学等について専門的に学ぶ講義もあり、創作を行う上で下地となる知識を養うことができる環境となっています。
• 研究室・ゼミ

  普通
  大学の性格上、個々のゼミによって教える内容・発表時に求められるものがかなり異なってきますので、事前のリサーチが欠かせません。基本的には卒業制作に向けた活動が主体であり、共同にしろ個人で行うものにしろ、講義の時間は各自の作業の進捗を確認する場としての印象があります。活動費や資料費などは自分持ちなので、必要な分は自分で調達する必要があります。
• 就職・進学

  悪い
  芸術活動が主体となる以上、どうしても就職は厳しくなります。卒業と同時にプロとしてデビューすることはかなり難しいと思わなければなりません。その分、普通の大学よりもデザインやクリエイターなどの特徴的な職業への間口は広くなっていると思います。また、広告・出版業への進出も多いようです。
• アクセス・立地

  普通
  大阪府内とはいえ主要な交通路からはかなり外れた位置にあるため、日々の生活に気を配り、遅刻をしないよう心掛けなければなりません。府の中心部からは短くても一時間半以上かかります。　最寄りの駅からはスクールバスが出ており、ここから10分ほどで大学に着きます。　大学周辺はあまり交通が整理されていないので便利とはいいがたいですが、コンビニ・スーパー・ホームセンター等あるため生活には不自由しません。
• 施設・設備

  良い
  各棟ともデザインはある程度統一されており、敷地内はすっきりとまとまっている印象がありました。　築年は相当経っているようで、私が通っていた時期には何ヶ所かで改修工事が行われていましたが、これまでに事故や破損等はないようです。　芸術大学だけに図書館の資料はかなり充実しており、大型の写真集や文学資料等も開架されています。　学食は校内に二ヶ所あり、わりあい安価で食事が提供されています。味も良いです。　また、学科の活動で必要な大型設備は大方揃っており、文芸学科では許可を得てコピー機や製本セット等の利用することが可能でした。
• 友人・恋愛

  普通
  生徒は全国から集まっていたようで、多彩な経験や性格を持った人々との出会いがあったと記憶しております。他学科同士でコラボレーションする活動も多いので、学科間での行き来も自由に行えました。　私が在籍していたサークルでは冊子の挿絵をデザイン学科の人に依頼する等していたので、交流の自由度は高いと思います。　恋愛については詳しくは知らないのですが、少なくはなかったようです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文芸学科では、初めの一年で芸術、特に文学の成り立ちを詳しく学び、二回生から制作科目を履修していく流れとなります。　文章の創作については、基本的な文法や原稿用紙の使い方等については指導があるものの、自身の作品づくりに関しては、独学や意見交換が必要な時もありました。
• 所属研究室・ゼミ名
  西岡ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  基本的には二年がかりで活動を行うこととなります。 三年時には民俗学について柳田国男の著書をもとに理解を含めていき、四年時には卒業制作を実施することになります。この際、三年時の研究をもとにするか、全く別の制作を行うかは個人の自由です。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  文芸創作の方法について深く知りたいと考え、実作重視の校風に惹かれたため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  推薦入試は小論文が出題されるため、過去問をもとに自分なりの回答をいくつも作成しつつ、独自にテーマを設定してオリジナルの小論文を書く等していました。

卒業生 / 2009年度入学

本が本当に好きじゃなきゃ持たない学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 1]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

芸術学部文芸学科の評価

• 総合評価

  良い
  いろんな学科の生徒と授業が被るので、うまくいけば、いろんな芸術に触れられる。通学時間が長すぎる。無料のスクールバスがあるが、授業間近になるとものすごく混雑する。交通機関が不便すぎて近所に遊べる場所がない。
• 講義・授業

  良い
  芸術に特化しているだけあって、いろんな芸術に関する授業が受けられる。例えば文芸であっても、イラスト、色彩学などの授業は受けられるし、体育系の授業も受けられたはず。
• 研究室・ゼミ

  良い
  新学期に入りたいゼミの先生にアピールする。必死に描かないと、やる気にない先生に当たってしまうので、好きな先生がいる場合は本気でアピールしたほうがいい
• 就職・進学

  悪い
  ほんとうに就職口が狭い。狭すぎる。夢を追いかけるにはいい大学だが、現実的にはかなり理想主義を滅多打ちにしてくる。
• アクセス・立地

  悪い
  まわりに遊ぶ場所がないし、通学時間が長いし、交通機関が不便すぎる。敷地が広すぎて、休み時間の間に移動するのがかなり大変。
• 施設・設備

  悪い
  文芸学科は粗末。個人ロッカーすらない。毎日重い本をもって歩かなくてはならない。肩こりがすほい。
• 友人・恋愛

  悪い
  いろんな学科の生徒と友達になれば、合作などして楽しめる。恋愛はこじれると、大変。すぐ作品に影響が出てくる。
• 学生生活

  悪い
  芸大なだけあって文化祭はすごく力をいれていたが、私はサークルに入っていないのでよくわからない。なんか変なサークルがあった。校長に悪戯するとかなんとか…

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １～３は、実際に小説・エッセイを書く、ジャーナリスト、日本文学のあれこれ、日本芸能のあれこれを学ぶ。絵本作りやプレゼンなどもある。卒論は小説、エッセイ、詩、論文なんでもあり。
• 就職先・進学先
  まったく文芸関係のない事務

卒業生 / 2009年度入学

芸大の文芸

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

芸術学部文芸学科の評価

• 総合評価

  良い
  将来、文章にかかわりたいと思っている人向け。また文芸だけじゃなくて、ほかの学科とコラボなど、芸大ならではの経験ができる。
• 講義・授業

  良い
  民俗学から現代社会まで、いろいろな授業あり。他学科の授業も履修できるモノもあり、より興味関心がくすぐられる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  文芸のゼミは多種多様。創作小説・詩・研究・報道など、担当教員を選んで卒業制作につなげていく。教員によっては信じられないくらい課題をだしてくる。
• 就職・進学

  良い
  ちょっと厳しめ。本当に文章にかかわる仕事につけたという人を聞いたことがない。それでも創作系のひとはいまだに頑張っているときく。
• アクセス・立地

  悪い
  すっごい田舎。大学のまわりに遊べる場所はない。しかし駅からすぐにスクールバス（無料）が出てるので便利。
• 施設・設備

  普通
  コンビニ・学食がしょぼい。あまりおいしくないし、種類も少ない。文芸学科はロッカーがないので、重い教科書を持ち運びせざるをえない。
• 友人・恋愛

  普通
  一回生のうちにできるだけいっぱい履修すべし。どんどん創作系の課題が増えてきて、しんどくなる。４回生のときにゼミだけの状態にしておいたほうが、卒論楽。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一回生→教養系を多めにとって、１年からとれる必修科目も全部とった。後回しにすると、二回生のときに授業被りで泣く。二回生→教養をほぼ取りつくす。必修と興味のある授業をとる。三回生→教養制覇。このころになると余裕がでてくるので、いろんな授業を聴講するようになる。四回生→卒論。
• 所属研究室・ゼミ名
  覚えていない。ゼミは西岡ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  西岡ゼミは民俗学に特化したクラス。妖怪・宗教・昔話・古典・民間信仰など中心。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  創作系目指してるが、今は文章ではないマンガで表現する道を選んだ。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  さすがにまだ芽が出てないので、アルバイトしてる。気楽にやってる。
• 志望動機
  大学で民俗学の面白さに気づいたから。中高で習ってきた古典を深く調べると、とてもおもしろい。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら過去問題をとく。試験内容が創作もしくは論述なので、それしか勉強方法がない。

卒業生 / 2007年度入学

文章の勉強をするには良い環境でした。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

芸術学部文芸学科の評価

• 総合評価

  良い
  文章を書くことを学びたい人には良い学科だったと思います。また、いろんな人に出会いたい、ちょっと変わったことをしたいというひとにもおすすめです。独特な雰囲気があるので、そういったことが好きな人も楽しめるかと思います。
• 講義・授業

  良い
  いろいろな授業があり、興味を持ったものを選ぶことができました。専攻に合わせて授業を組み立てることができるので、楽しかったです。他の学科と共通のものは、他学科の人と出会うきっかけにもなり刺激になりました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私は自由度が高いゼミを選択したので、自分のやりたいことを中心でできたり、自分の考えなどを深く掘り下げたりできたので良かったと思います。
• 就職・進学

  良い
  学科によって違うと思いますが、大手企業への就職実績も多数あるようでした。また、教授には業界の人も多くいるので、そこからチャンスをつかめる人もいるのでは？と思いました。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からは遠いのですが、専用のバスがでているのでそれを利用することもありました。また、車通学用の駐車場もあるので、一時はそれを利用したりしていました。周りには特にお店などはないのですが、自然に囲まれた良い環境でもありました。
• 施設・設備

  普通
  学科によって専用の棟があるので、他の学科の棟を見たりすると全然違うので新鮮でした。新しい校舎と古い校舎があり、古いほうは歴史が感じられ、新しい校舎は近代的でオシャレで、いつもわくわくしていました。
• 友人・恋愛

  良い
  いろいろな学科があるので、自分の趣味や価値観に合った人と出会いやすい環境にあると思います。私自身も大学で出会った人と結婚しましたし、周りの友人にも何人かそういった人がいるので、出会いにも良い環境だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  書くことについていろいろと学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  出口ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  自由度が高いので、自分の専攻などを活かして発表することがえきます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  書くことが学びたいと思い、そんな自分にぴったりだったのが唯一この学科だったため。
• 利用した入試形式
  一般入試