中小企業について学ぶならいい:大阪経済大学経済学部経済学科の口コミ

卒業生 / 2010年度入学

中小企業について学ぶならいい

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  普通
  立地や講義内容、クラブ活動、就職面などすべてそこそこだと思う。プラス方向に秀でているものもないが、著しくダメな点も見当たらない。
• 講義・授業

  良い
  経済学部に関して、他の大学にはない中小企業から経済をみる視点を学べる科目があるのが、この大学の個性かと。一般科目の難易度はピンキリ。最近は、学生間で議論させるような授業が少し増えた。社会人学生の人と議論すると非常に勉強になる。外国語は英語を選ばないことも可能。英語を選んだ場合は、個人のレベルに合わせて授業が振り分けられる。また、TOEICで高得点を出すと単位として認定される制度や、英語で経済学の講義を行う授業をつくるなど、英語教育に力を入れ始めた。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室やゼミに所属したことがないので、生の声ははっきりとしたことはわからない。近年、メディアで論文の不正問題がクローズアップされたからか、卒業論文や授業のレポートにおいて、コピペなどの不正の監視や審査が厳しくなったらしい。
• 就職・進学

  普通
  私個人が就職活動を行っていないので生の声ではないが、中小企業からの評判が良い印象がある。企業の担当者の人が、大の大人が楽しそうに大学内を歩いている場面を何度もみた。大企業の担当者の人もちらほらいたが、いたって普通。とにかく中小企業の担当者の人々が楽しそうだった。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅が梅田から電車で10数分。駅から徒歩20分との立地でありながら、周りには大学生を誘惑するものがない。勉強には比較的集中できるかと。但し、キャンパス内は一般道路が横切っており、移動には時間がかかる。滅多にないが、端から端まで移動の場合トイレの時間が厳しいことも。時間割編成の段階で、教室の位置はよく考える必要がある。
• 施設・設備

  普通
  図書館、D館、食堂が新しくなり以前より清潔に広くなった。開放的で日光を積極的に取り入れる設計になっているが、夏場の冷房は問題ない。授業開始時間にも関わらず、教室のドアが電子ロックされたまま開かなかったこともあったが、一度きりのようで同様の話はそれ以降聞いたことはない。
• 友人・恋愛

  普通
  話をできる場が親切校舎によって増えた。社会人学生が多く、そういう面で価値観が広がった人はいると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  中小企業のことを学べるのが、この大学の経済学部の個性かと思う。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  フリーライター
• 就職先・進学先を選んだ理由
  特になし。それとなくなんとなく、流れで。
• 志望動機
  特になし。しいて言うなら学費の安さ。でも、途中から面白くなった。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台
• どのような入試対策をしていたか
  予備校に頼りきり。ほかはほとんど手をつけず。