教師・保育士を目指す人のとめの学科:大阪大谷大学教育学部教育学科の口コミ

卒業生 / 2007年度入学

教師・保育士を目指す人のとめの学科

2016年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  普通
  あまり大きな大学ではないので、学生と教授の距離が近いのは良いところだと思いますが、教師や保育士などを目指している人にとっては、実践的な授業が少ない感じがしました。
• 講義・授業

  普通
  実際に現場を経験された先生の授業はわかりやすくとても勉強になります。ただ、実践的な授業は少なく、講義形式がおおいので現場に出たときに困らないようにするためには自分で積極的にボランティアなどで経験する必要があると思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  人気の先生のゼミは抽選で入るのが難しいのでとても悩みました。教師・保育士を目指している人がほとんどなので、ゼミも各教科の専門の先生やピアノの先生、小児科医など幅広く子どもに関わってきた先生がいるのでいろんな選択しがありました。
• 就職・進学

  悪い
  教師の採用試験の合格率はあまり高くなく、本人の努力次第のところもありますが、ゼミによってはかなり採用試験対策に力をいれているゼミもあります。
• アクセス・立地

  悪い
  かなり田舎で自然は多いですが、回りに飲食店がほとんどありません。１人暮らしをするにも最寄り駅付近にスーパーもないので、１駅となりまで行く必要がありました。その点家賃は安いです。電車の本数もかなり少ないです。
• 施設・設備

  悪い
  あまり大きな大学ではないので、大きな大学にあるようなカフェやファーストフードなどはありません。建物自体は比較的きれいで、最低限の施設はあります。
• 友人・恋愛

  普通
  あまり大きな大学ではないので、学科ごとにいつもだいたい同じ人が一緒に授業を受けていたりするので友達は作りやすいと思います。サークル活動も活発なので是非入ってみることをおススメします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  幼児教育学科だったので、ピアノや絵画なごの実技や心理学や児童福祉などの法律なども学びました。１、２年は哲学や社会学などの共通科目をメインに受けるのであまり保育とは関係のない講義も多かったです。
• 所属研究室・ゼミ名
  うえじょうゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  音楽療法やピアノ専門の先生のゼミです。ピアノの個人レッスンが受けられました。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  福祉施設
• 就職先・進学先を選んだ理由
  在学中に障害児教育について学び、そちらのほうに興味を持つようになったので障がい者施設に就職しました。
• 志望動機
  幼児教育と障害児教育を学びたかったので、どちらにも力をいれているこの学校を選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  京進スクールワン
• どのような入試対策をしていたか
  試験は現代文のみで、難易度もそれほど高くないので、過去問代を解いて傾向を知るようにしました。