大阪大谷大学文学部日本語日本文学科の口コミ 高い評価順

在校生 / 2016年度入学

未来の希望

2017年09月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  この学校の学科の教授はものすごく分かりやすい講義をしてくださるので理解するにはこの学科を希望するかたはこの学校がよいと思います
  
• 就職・進学

  良い
  就職実績もよく、卒業生のサポートも教授の教えの賜物だと思います。
  
• アクセス・立地

  良い
  個人的に自宅からは通学しやすく、立地条件もいいと思います。
• 施設・設備

  良い
  この学科の施設は十分ぐらい整っていると思います
  設備も同じぐらいだと思います。
  ですので、不自由は無いと思いますが、これは個人的な感想ですが。
• 友人・恋愛

  良い
  男女比としては個人的によいと思います
  私は無愛想ですが、人柄がよい人達にめぐりあい、友達も多々います。
  恋愛関係は、皆さんは充実しているという感じがしますが、実際のところはわかりかねます。
• 学生生活

  良い
  学内のサークルやイベントも充実しており、楽しく学生生活を送れると思いますよ
  私もイベントの方は毎回楽しいので楽しみにしております。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  進学先や就職先もよいところばかりだと思います。個人的ですが、わたしもよいところに決まりました。

在校生 / 2018年度入学

日本語学、日本文学について学ぶ

2021年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本語学や日本文学、日本文化について学ぶことができます。また、図書館学についても学ぶことができます。
• 講義・授業

  良い
  日本語学の授業は他の大学ではあまりないので、日本語学に興味があるならおすすめです
• 研究室・ゼミ

  良い
  本格的なゼミは3年から、ゼミによってやり方が異なり、説明会があります。
• 就職・進学

  良い
  学んだこととは別の企業に就職することが多いです。サポートはありますが登録しないと受けられません
• アクセス・立地

  良い
  滝谷不動駅から10分以上歩きます。住宅地の中にあるため店がほとんどありません
• 施設・設備

  良い
  新しい施設はありますが、日文で使う教室は古い建物が多いです。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに参加しないと同じ学部学年の学生くらいしか話すことはありません
• 学生生活

  良い
  サークルに参加していないので、分かりません。種類は沢山あると思います

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本文学、日本語学、図書館学などを学ぶことができます。文学、語学は必修です。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  図書館関係の資格がどこの大学よりも多く取得可能だったからです。

卒業生 / 2010年度入学

オタクの集まる学科

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  文学の広い分野から自分の学びたい分野が選択できる。最初はなにを選べばいいかわからなくても必修科目からやりたいことを選べばいい
• 講義・授業

  良い
  高校とはまた違った面白い先生がいたりする。郊外授業で寄席を見に行ったり能楽を見に行ったり初めての体験もできた
• 研究室・ゼミ

  良い
  人気のゼミもあるので抽選になる場合もあります。ただ、違う分野のゼミに入ることになっても好きな分野の研究をしても大丈夫です
• 就職・進学

  良い
  特に学校から尻たたきのような「就活しなさいよ」ということは言われなかったような・・私は４回生の夏に就活を始めました。
• アクセス・立地

  悪い
  とんだド田舎にあります。周りにはお店がほとんどないので、大学うぇーい！みたいな感じはないかもです。学業にまじめに取り組みましょう。
• 施設・設備

  良い
  図書館は充実していたと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係は充実します。文系はどうしても充実しすぎて勉強がおろそかに・・・恋愛は私はしていませんでした。
• 学生生活

  普通
  サークルには入っていなかったので何とも言えませんが、大学祭は一応参加しました。そんなに大きなものではないと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  もう昔のことであまり覚えていないです。
• 就職先・進学先
  大手家電量販店
• 就職先・進学先を選んだ理由
  図書館司書になりたかったのですが、狭き門と、給与の低さに生活は難しいと判断し、就活したときにすぐ決まったところで落ち着きました

卒業生 / 2015年度入学

先生と生徒の距離が近い学校

2020年12月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  司書になりたかったため、資格を取ることができました。生徒と先生の距離が近いため質問がしやすかったです。
• 講義・授業

  良い
  ほかの講義とリンクしている授業があったり、身近なもの(ひらがなやカタカナの成り立ちなど)をテーマにしていて関心がもてた
• 研究室・ゼミ

  良い
  2回生からお試しのゼミが始まり、3回生からは本確的に研究をすることが出来る
• 就職・進学

  良い
  3回生になると履歴書の書き方の講座等があり、さらに就職課でも面接対策等してもらえる
• アクセス・立地

  普通
  駅から徒歩15分くらいです。金剛駅から大学までのバスも出ているため便利です
• 施設・設備

  良い
  それぞれの学科専用の自習室があり、印刷機や関連資料が置かれているため図書館まで行かなくても良い。
  ただ、1号館にはエレベーターがないので少し不便
• 友人・恋愛

  良い
  大きめのサークルに入ると人数も多く、他学部の友人ができます。
• 学生生活

  普通
  サークルによって様々。文学部は年に4回部誌を出したりするので充実していたと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生では様々な分野を学び、2回生も少し専門のことも学びつつ様々な分野をします。3回生からは専門科目が多くより深く自分のしたいことが学べます
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  方言に興味があり、オープンキャンパスに行った時にいちばん私にあっていると思った
• 就職先・進学先
  流通・小売・フード

在校生 / 2015年度入学

国語好きにとっての天国

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生がとても丁寧かつ熱心に教えてくれていると感じています。進路ごとのカリキュラムもしっかりしていると感じています。
• 講義・授業

  良い
  先生によって、楽しい楽しくないは少し分かれます。基本的に興味の持てる授業内容が多いというのが個人的な感想です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  分からなあところがあれば、マンツーマンレベルで教えてくれます。
• 就職・進学

  良い
  一人一人の就職が決定するまで、粘り強くサポートしてくれます。
• アクセス・立地

  普通
  飲食店なんかが、少ないです。もう少し充実するといいなと思っています。
• 施設・設備

  良い
  図書館がとても広いです！迷宮かってくらい！自分のやりたいことに関する資料には苦労しないかと感じました。
• 友人・恋愛

  良い
  ゼミ、部活動など、友達を作る機会は多いと思います。僕は彼女いませんがリア充は多いと思います（笑）

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  時代ごとの日本文学、日本語の文法、発音、それらの変遷を主に。また、教職のための指導法や心理学などの講義も学べます。

在校生 / 2015年度入学

少人数制のゼミ

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  1学科約50人程度であり、専任の教授が10人ほどいます。だから、ひとつのゼミに5人程度の少人数であるため、気軽に先生に質問できるのがとても良いと思います。
• 講義・授業

  良い
  文学を時代ごとにわけたさい全時代の専任の教授、また数少ない日本語学、中国文学の専任教授がいるためわからない事があっても直ぐに聞きに行くことができます。また、4つのコースがあるためそれぞれに特化した授業を受けることができます
• 研究室・ゼミ

  良い
  2回生の時に基礎ゼミを10個ほどの中から2つ、3回生で最大2つ、4回生でひとつのゼミに所属するため、色々な先生から学ぶことができます。先生によって卒業論文などの進め具合が違うので色々な先輩に聞くことをオススメします
• 就職・進学

  良い
  キャリアサポートルームで、面接練習、SPI、履歴書などの講習を受けることができます。また、サークル関係でも就職の話が来たり、資格が取れたりするので色々な先輩に聞くといいと思います。(和装礼法装道部では、希望者はきものコンサルタントという資格が取れます)
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は近鉄滝谷不動駅から徒歩で約15分です。南海電鉄の金剛駅からスクールバスが出ているのでそれに乗る人も多いです。近くには回転寿司があったり喫茶店があるので昼食はそこに行く人もいます。しかし、大学内に食堂が3つあるのでそこで昼食をとる人も多いです。買い物を楽しむには天王寺駅まで出る必要があります。
• 施設・設備

  良い
  学内にはジムがあり、予約をすると誰でも使うことができます。また、ウェルネスセンターの最上階にはプールもあるそうです。各学科の自習室があり、日国など必要な辞書はほとんど揃っているのでオススメです
• 友人・恋愛

  良い
  日文には女子生徒がほとんどですが、他学部との合同授業があるため友人関係は充実しています。恋愛はサークル内でしている人が多い印象があります。
• 学生生活

  良い
  サークルは沢山あり、全部で60近いものがあります。また、ボランティアサークルだけでも3つほどあり自分のしたいことができる印象があります。大学祭は、テーマを決めて出店していてコスプレをする学生も多いです

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生の時は各ジャンルのものを広く浅く学び、2回生では、それを更に掘り下げつつ各コースに特化した授業を受けます。3回生からは各コースや資格関連のもの、4回生は卒業研究がほとんどです。１万２千字以上の卒業論文を最後にはかきます。
• 就職先・進学先
  着物の卸売店

在校生 / 2015年度入学

先生と生徒の距離が近いフレンドリーな学科

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 3]

文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本語日本文学科は生徒と先生方の距離が近くとてもいい学科です。
  図書館司書や司書教諭や学芸員、司書教諭や国語・書道の先生など様々な資格も取ることが出来ます。
• 講義・授業

  良い
  色んな時代を専門にした先生が揃っているため幅広い学習が可能です。
  また気軽に先生に質問をしにいける環境になっています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  とても先生方が親身に接してくれ、困った時は手を差し伸べてくれます。また、プライベートな悩みも聞いて下さるのでとても充実しています。
• アクセス・立地

  悪い
  近鉄の滝谷不動駅から徒歩10分程度の所にあります。
  しかしとても田舎です。
• 施設・設備

  普通
  元々女子校という事もあり、男子トイレが少し少なかったり、その階には無いということもあります。
  しかし、教職センターや音楽館などがありそこそこ充実した設備が整っていると思います。
  教職の仕事に就きたい人は教職センターがあるため大阪大谷大学はとてもいいと思います。
• 学生生活

  普通
  サークルはそこそこあると思います。
  私はボランティアサークルに入っていますが、学内にボランティアサークルはたくさんあるので色々見て回るのもいいかもしれません。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  中高の国語教員

在校生 / 2022年度入学

自由度の高まった高校生活

2022年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分から動かないと学習は満足に出来ず、なんなれば対人関係でも孤立しかねない。ただし授業自体は気負うようなものでもないため、積極的に動ける方には楽しく過ごせる学生時代になるだろう。
• 講義・授業

  普通
  授業自体は良くも悪くも高校の延長線上といった形で、難易度は上がっているもののあまり気負うようなものでも期待するようなものでもない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  まだ他のゼミのことはあまり調べていないが、自分の所は教授との距離も近く、よく相談に乗ってくれたり雑談したりすることも多いため良くしてもらっていると感じる。
• 就職・進学

  普通
  これを読む人にとっては又聞きになるのではあろうが、サポートがあまりなく就職には苦労しているようだ。
• アクセス・立地

  悪い
  近くに遊び場があまり無いため、友人達と大学講義が終わったあとに近くで遊ぶようなことがしづらい。
  駅からのアクセスはいいが、自転車・徒歩の人は近くに小さな山があるため、下宿を借りるなら実際に大学まで歩いてみることをオススメする。
• 施設・設備

  悪い
  文学部生が最も使う施設の2階にあるトイレ。そのうちに洋式が配備されていないものがいくつかあり、配備されてはいても複数のうち1つなどという始末である。
• 友人・恋愛

  悪い
  今年の1回生は小さな輪が集まったようなグループしか出来ておらず、かく言う自分も同じ学科の人に知らない名前があるほどである。
  コロナの影響なのか、この大学の1回生の特色なのかは分からない。
• 学生生活

  普通
  志学祭(文化祭)実行委員として活動しているが、今年までは3年間リモートで行うというインターバルがあり、先輩方も動きをあまり把握出来ていないように思える。
  また今年度は今年だけの試みが多くあると聞いているため、今年のイベントがどうなっても来年度以降の活動を推し量るのは難しいと思われる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生では主に文学史と日本語について学ぶ。文学的な観点から学ぶことはあまりなく、所謂国語というより社会科のような側面が強い。
  また、宗教学(仏教)が必修であるが、仏教色はあまり強いものでもない。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  所謂自分の偏差値で楽に入れる学校で近辺の学校であり、滑り止めとして志望した。
  とはいえ案外充実した学生生活を過ごせているように思う。

在校生 / 2014年度入学

文学が好きな人は是非。

2017年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業内容が充実しているので、自分の文章能力を高めることができます。文学が好きな人、興味ある人はここで学ぶのに最適だと思います。古文から近代、現代までさまざまな文学に触れることができるので、卒論ではそれらの中で興味が芽生えたものについて取り組む方が多かったです。
• 講義・授業

  良い
  選択授業の数も多く、さまざまな分野の知識を吸収できる機会が多いのが魅力です。文学について学ぶことに重点を置くつもりでしたが、それは学科の授業だけでも事足りることがわかったので、芸能についてや、映像文化など、今まであまり触れたことがなかった分野の授業を選択しましたが、どれも自分の見聞を広めるのに充分なものばかりでした。こういったことを学べるのは大学の特権であると思うので、是非いろいろな分野の授業を選択すべきだと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  卒論作成時のゼミは、基本的に自主的な作業ばかりで、不明点や疑問などがあれば先生に質問できる、といった形でした。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  総合職

在校生 / 2014年度入学

通えばわかる大谷の良さ

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  食堂が３つあってどの教室からでも同じ高さになるように均等に3箇所に分かれていて非常に便利です。どこの食堂のおばちゃんも優しいし味も美味しいので毎日利用しています。
• 講義・授業

  普通
  大阪大谷大学に入学を決めた理由は、周囲の評判がよかったことと、少人数制で教室もこぢんまりとしていて「私に向いている」と思ったことなど。「本当にこの大学にしてよかった！」と思うようになったのは、授業が始まってからのことです。他校から講師で先生がきてくださったりと環境も非常に良いです。
  分からないところや興味をもったことなど授業終わりに先生の部屋に行くとしっかり教えてくれます。堅苦しい雰囲気ではなくお菓子をくれてたわいもない話をすることもあります。教師と生徒との距離が近いからこそなんでも話せる環境にあり他の大学では珍しいと思います。
  大学では、そうした私の思いに応えてくれる面白い授業が目白押し。なかでも「日本語学」関連科目では、言葉一つひとつの背景や由来を解説してくれ、普段何気なく使っている言葉もさまざまな宗教や習俗が絡んで成り立っていることを改めて知ることができて、大変興味深いです。例えば「油断」という言葉一つとっても、語源には諸説あり、いまだに正確なことはわかっていないという話を聞くと、本当に日本語は奥が深いなと感心してしまいます。