様々な分野の心理学を学べます。 :追手門学院大学心理学部心理学科の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

様々な分野の心理学を学べます。

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 1]

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心理学部心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  めずらしい犯罪心理学を学べる数少ない大学で、他にも認知心理学や恋愛心理学など幅広い分野を選択出来るところが魅力的だと思います。また、科目によっては座学だけでなく心理テストや箱庭療法に触れ、実際に自分のことを分析する機会もあり貴重な体験も出来ます。心理糸の就職には教授からの推薦をもらえることもあると聞いたことがありますので、カウンセラーなどの心理糸の就職や大学院を目指す方は入学を考えてみてもいいかもしれません。
• 講義・授業

  普通
  金政先生が行う授業では、社会に出てから役に立つような人間関係についての講座を受けることが出来ます。他者との関係性を円滑にしやすくする方法なども学べ、分からないことも面白く丁寧に教えてくれます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  4回生からゼミが始まります。犯罪心理学などの珍しい科目や人気な教授のゼミは人数制限があり、抽選をすることがあります。ゼミにより研究方法も様々なので、ゼミ説明会には必ず参加することを勧めます。
• 就職・進学

  悪い
  所属するゼミによって、教授の推薦などがあるところとないところがあります。また心理糸ではなく、一般企業に就職する場合はあまり学科特有の支援などはないように感じました。大学には就職支援室というものがあり、そこでは個別に相談することや履歴書の添削などのサポートを受けることが出来ます。どう行動したらいいか困ったら、一番利用してみてもいいと思います。ただし、相談員によっては自分と合わない場合もあります。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は、阪急茨木市駅とJR茨木駅です。駅から大学まで大学専用バスがあります。通常は駅から大学まで20分ほどですが、帰りが遅くなると渋滞に巻き込まれ50分～1時間以上かかることも時々ありました。大学周辺はほとんどお店などはありませんが、最寄り駅周辺には飲食店や雑貨店、様々なお店があり帰りに買い物を楽しむことも出来ます。
• 施設・設備

  悪い
  食堂がありますが隣接している高校の生徒も使用するので、お昼の時間は混雑は避けられません。心理学部が使用出来る検査室のような専用の教室もあり、箱庭が置いてある場所もあります。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活に所属していないと大学内で友人をつくるのは少し難しいと思います。恋愛は同じ学科の学生での関係の方が他学科の学生よりも多いのではないかと思います。
• 学生生活

  悪い
  文科系のサークルが少ないと思います。学内のイベント、大学祭でも文科系はあまり目立たず、体育会系の部活やサークルがメインな感じです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生から心理糸の授業を履修することが出来ますが、より専門的な内容は学年が上がるにつれ履修することが出来るようになります。4回生に仕上げる卒業論文は、ゼミの教授により字数が異なるので、それを意識してゼミを選ぶのもひとつだと思います。
• 就職先・進学先
  レジャーサービスのスーパーバイザーに進みました。