自分で掴みに行くバイキング風な学校:追手門学院大学心理学部心理学科の口コミ

在校生 / 2020年度入学

自分で掴みに行くバイキング風な学校

2022年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

心理学部心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  専門性がとても高い訳ではないため、相対的に評価しにくい部分はあるが、学校の雰囲気と授業内容や様子が合っていて、大外れということはない。
• 講義・授業

  良い
  認知科学を媒介にして、方向性の違う分野を繋いでいるのが特徴であるため、広く、その上、深くまなぶことができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  話しは脱線することもあるが、それも知識の幅が広がる内容で意味がある。
• 就職・進学

  悪い
  正直、ブランドがないため不利になってしまうのは事実かもしれない。
• アクセス・立地

  普通
  校舎は比較的清潔感がある方だとおもう。駅からの距離で考えると便利とは言い切れないがショッピングには便利。
• 施設・設備

  普通
  充実しているかは正直わからないが、少なくとも綺麗ではある。環境としては中の上くらいだと思う。
• 友人・恋愛

  良い
  変にプライドが高い人がいないため、人間関係は築きやすい。高尚な付き合いではないかもしれないけど、気兼ねなく話せるレベルまで仲良くなれる。
• 学生生活

  悪い
  はっきりわかっている訳ではないが、片足を突っ込んだ感じの人が多いとおもう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  知識面を固めるだけでなく、途中から実践プログラムが組まれるため、興味のあるなしに関わらず、自然とその道に特化する。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  思考、認知科学に興味があったことに加え、幼い頃から人工知能と心理の相互性について面白いと感じていたから。