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公立大阪府/白鷺駅
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在校生 / 2014年度入学
緑地に関するゼネラリスト育成
2018年03月投稿認証済み
- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]生命環境科学域緑地環境科学類の評価-
総合評価悪い大阪府立大学全体から見ても緑地環境科学類は学力の高い学科ではないので、そこまで評価は高くない。研究室に配属されるまでは広く浅く知識をつけているような印象で、ジャンルの違う研究室が同じ学類にまとめられている弊害とも言える。
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講義・授業悪い性格に難がある先生が数人いるため苦痛に感じる講義がいくつかある。研究室に配属されると、今までの講義で学んだことを生かせていないことに気づく。
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研究室・ゼミ良い研究室のゼミは、自分の研究や同期・先輩方の研究に対して議論をすることができるため、非常に勉強になる。
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就職・進学普通就職や進学に対して大きなサポートをしてくれるといった印象はないが、全くサポートをしてくれないわけでもない。
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アクセス・立地良い大阪市営地下鉄のなかもず駅が最寄りで電車でのアクセス自体は悪くない。ただ、最寄りから15分ほど歩かないといけない。
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施設・設備良い配属された研究室には自分の机や貸出用のパソコンもある。実験に必要な機材や装置も一通りあるため問題はない。
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友人・恋愛普通これは学科の問題ではなく個人の問題であると思うが、強いて言えば全体で50人程度の学科なので他の学科よりは同期との繋がりは強い。
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学生生活普通これも学科の問題ではなく個人の問題であると思う。サークルはそれなりに数があり、イベントも文化祭を含めて年に何回かある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容3年の後期までは、緑地や生態系の保全や昆虫学などの緑地環境に関する基本的な事を学習する。また土木学や水理学と言った工学系の勉強もする。3年後期になると研究室に配属されることになり、専門的な事を学ぶ。私が所属する生物環境調節学グループは、主に植物の外的環境を物理的に変化させた時の植物の応答を調査研究している。
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就職先・進学先大阪府立大学大学院
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:431778
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