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公立大阪府/白鷺駅
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在校生 / 2013年度入学
本気で勉強する気がある人にはおすすめ
2017年04月投稿
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 2| 学生生活 1]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境科学域獣医学類の評価-
総合評価普通数少ない獣医学科であり、6年間きちんと勉強して国家試験に合格すれば、それほど就職先には困らないというメリットがある。そのぶん、勉強自体は覚えなければいけないことがかなり多く、大変である。他の学部の大学生が遊んでいる間にも勉強しなければならない。入学試験は理系であるが、入学してからは文系であると考えた方がよい。暗記の苦手な学生は苦労する。将来、獣医師の資格をとってから何をしたいのか、しっかりとしたビジョンを持っていないと、勉強に対するモチベーションを維持するのが難しい。キャンパスについてだが、獣医学域は2年生からりんくうキャンパスですべての授業が行われることになる。りんくうキャンパスは、建物こそ綺麗だが、食堂も生協も品揃えが悪く、周辺にもあまりお店がないので、楽しい学生生活を送りたい人にはおすすめできない。
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講義・授業良い講義に関しては、面白いものもあればそうでないものもある。他の学部とは異なり、ほとんどの授業が必修なので、興味のない分野の講義、面白くない講義でも我慢して受けなければならない。
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研究室・ゼミ良い研究室配属は4年生の秋からである。4年生の春から所属希望を考え始めて、6月下旬頃に学年で人数を調整して決定、夏休み明けから配属である。1つの研究室に2~3人の学生が配属される。1人の先生に対して、各学年1人もしくは2人がつくことになる。人数が少ないため、先生にはよく面倒を見てもらえると思うが、同じ研究室内に気の合わない者がいたときは、日々ストレスにまみれることになる。小動物臨床系の研究室は複数あるが、大動物関係は1つしかなく、また野性動物系に特化した研究室はない。野性動物関係の仕事に従事したいならば、他大学を選択した方がよいと思う。
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アクセス・立地悪い2年生からは大阪から約1時間かかるりんくうキャンパスに通うことになる。在学生からはりんくう監獄と言われており、回りに遊べるようなところはなく、特にキャンパス近隣に下宿している学生は生活に潤いがないと嘆いている。キャンパス内の生協や食堂の品揃えも悪く、とても不便である。
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友人・恋愛悪い1学年45人程度で、キャンパス内に他の学部生もいないので、人間関係は閉鎖的である。
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学生生活悪いりんくうキャンパス内にはサークルは3つ程度しかない。なかもずキャンパスのサークルに参加することは可能だが、勉強も忙しく時間もなかなかとれないし、なかもずキャンパスまで遠く通うのも大変である。
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投稿者ID:335729
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