【募集停止】大阪市立大学の口コミ[p.23]

卒業生 / 2015年度入学

教授は一流だが学生はピンキリ

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

商学部商学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学の歴史がしっかりしているだけあって、教授や講義の質はそれなりにあると思う。 一方で、大学の制度などについては時代遅れなのかおかしな部分が多い。徐々に改善されているとは思うがペースは遅い。入学するまでそういった情報が得づらいので詐欺に遭った気分。 不真面目で器用に生きれる人にとっては、手頃な偏差値で受かって無駄に高く評価されるのでお勧め。真面目で不器用な人は4回生の講義と就職活動の両立を考えて行動しておかないと後々苦労する。
• 講義・授業

  良い
  日本三大商大の一角として恥じない教授陣が在籍しており、講義を受けたことのある教授がNHKラジオに毎週出演していた。 一方で、折角の講義の数々も、履修単位数制限が厳しいため早い内から受講することは難しい。さらに、選択必修科目の抽選倍率が高いことも合わさって、4回生になっても卒業単位が揃わない制度になっており、学生の利便性や就職活動への影響は全く考慮されていない。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは必ずしも所属する必要がなく、所属しなければ卒業論文も不要という自由度の高いものだった。応募し忘れて所属できなかったが、結果的にはそれで良かった。
• 就職・進学

  悪い
  様々な会社が説明会に来ており、それらを積極的に活用すれば効率的に情報収集ができると思う。 ところが、そもそも履修単位数の制限が厳しく4回生でも講義を受け続ける必要があり、就職活動との両立が困難。真面目な人や不器用な人ほど就職活動ができない。当然、両立に失敗すれば就職浪人か留年による内定辞退に追い込まれる。そのため4回生が就職活動を理由に欠席を繰り返した挙句、教授に単位を無心する姿をよく見かけた。
• アクセス・立地

  悪い
  大阪環状線から直通と言えば聞こえは良いが、普通電車しか停まらず、電車は15分に1本しかない。当然、大学の時間割は全く考慮されていないので、15分前通学を余儀なくされたり、駅で15分待たされたりは日常茶飯事だった。さらに阪和線は遅延が多く、大阪環状線と直通しているため他所の路線の遅延の影響も受けやすいため、年に1度は遅刻してしまう。それでも講義は行われるので出席した人を探し出して内容を教えてもらわないと試験で苦労する。
• 施設・設備

  普通
  あまりに古いものや新しいものもなく平均的。 但し、台風による倒木が相次いだため伐採が積極的に行われており、今後自然は減ると思う。
• 友人・恋愛

  普通
  平均的な部活やサークルは存在すると思う。一方で、幽霊サークルも存在し、興味があるのに接触できなかったこともある。 また、多くの学生が阪和線を利用するため、和歌山方面からの通学者を除けば電車で15分程は一緒にいられるため会話の機会も得やすいと思う。逆に嫌いな相手でも駅や電車で会うことは多いのが玉に瑕。
• 学生生活

  普通
  平均的な部活やサークルは存在すると思う。変わったサークルも増えつつある。 大学祭も年に2回あるが、参加したことはないので知らない。前後の期間になると五月蝿い野外演奏を始める集団などを見かける。周辺の建物で音が反響するため非常に迷惑だと思うが、一応周辺の自治会の許可は取っているらしい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修科目は経営学、会計学、経済学と、各分野の序論のような内容。意外とここで基礎を身につけておくと後々役立つことが多いので真面目に受けておくことをお勧めする。その後コースを選択し、コース別に少しずつ必修科目と選択必修科目が存在するが、複数のコースで共通となっている必修科目も多いのでコース選択で気負う必要は少ない。卒業証書に小さく書かれる文字が変わる程度の意味しかない。 選択必修科目の専門外国語は2回生以降しか履修できないが、抽選倍率が凄まじく高く、優先的に履修登録できる4回生になるまでかかることも少なくない。不人気科目を狙って運良く早めに修得できた強運の持ち主だけが後々楽になる。 3回生までは単位履修制限が存在し、履修登録できる単位数自体が制限される。これは単位を落としても増枠されないため、受講した単位は落とさないことが重要。それでも卒業単位には届かないため、4回生は講義と就職活動との両立が必須。 卒業論文はゼミに所属した人だけ必修で、大学図書館に永久保存されるらしい。講義と就職活動を両立できなかったゼミ生は後期は卒業論文まで加わるため辛いと思う。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 志望動機
  後期受験はセンター試験の結果を送るだけで受験でき、難易度も滑り止めに最適だったから。 仮に後期試験も筆記試験なら、前期試験の不合格を引きずって実力を出しきれなかったと思うので、そういう点では世間的には評価される公立大学にセンター試験だけで入学できるのは便利だと思う。

在校生 / 2015年度入学

逆になんでもできるよ。

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

生活科学部居住環境学科の評価

• 総合評価

  悪い
  建築士の資格が取れるにもかかわらず
  文系でも受けることのできる学部
  しかしながら、建築愛の少ない学生が集まる傾向にあるので
  建築を学んでいきたいと考えるのならば
  他に行く方がよい。
  ただ生活科学部ということもあり
  広い分野を学ぶことができる。
  それは就職先の広がりにつながる。実際ハウスメーカーをはじめとして、スーパーゼネコン、工務店はもちろんのこと、車のメーカー、不動産、証券までいる。
  
• アクセス・立地

  良い
  アクセスはよい。
  天王寺から15分程度の杉本町にいたしており、
  さらに駅からの距離はほぼ1分程度である。
  しばしば神戸大と比べられることがある。
  天王寺、なんばにちかいので学生生活は充実したのもとなるであろう。
• 施設・設備

  悪い
  ここはやはり公立校であるこより、しょぼい。
  私学を見学したことのあるひとなら少し悲しくなるのではないだろうか。
  ただし、理学部だけは新しく建てられており素晴らしい。
  図書館はバブルの棟とよばれており、非常に素晴らしい

在校生 / 2015年度入学

学びたいことが見つかる

2018年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 1]

法学部法学科の評価

• 総合評価

  良い
  大阪市立大学法学部の雰囲気は真面目な学生が多く、地味に勉強したい方にはオススメです。ただ飛び抜けて優秀だったり個性のある学生は少ないです。今後大阪府立大学との合併がされると見込まれますが、文系の学部の法学部は杉本町のキャンパスの大阪市立大学が母体として残るので安心して入学してください。
• 講義・授業

  普通
  教授によって大きく異なります。テンプレートのように毎年同じような講義・テストを繰り返すような教授もいます。もちろん各分野の最先端で研究をされている教授も多く在籍しています。
• 施設・設備

  普通
  施設は大阪市立大学の規模に見あった設備できる特に不満等はなく、比較的キレイな建物です。ただ体育会系のクラブ活動をされたい方、グラウンドを使うサークルに入りたい方にとっては、広くない多目的グラウンド２面しかなく良くない環境です。
• 学生生活

  悪い
  大阪市立大学の学祭は、大学の規模の小ささと学祭委員会のせいで悲惨さが目立ちます。サークルは可もなく不可もなくというところです。

在校生 / 2015年度入学

やりたいことを好きに決められる大学

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

法学部法学科の評価

• 総合評価

  普通
  自由な大学です。必修もほとんどなく、4年間で自分が興味ある授業で単位を揃えるだけで良い。卒論もなし。
  自分の志望に合わせて、公務員試験の勉強をしたり、バイトしたり、長期の旅行をしたりできる。サークルや部活動、課外活動をする環境も揃っているが、主体性の無い人は授業のためだけに大学と家を往復することになる。
• 講義・授業

  良い
  進行が単調で教科書を読んでいるだけの人もいるが、能力的にはどの分野も優秀な教授が揃っている。ほとんどの講義が出席なしで、テスト一発勝負。難易度は高め。自由だからといって遊んでばかりいて、痛い目を見る人をよく見る。
• 研究室・ゼミ

  良い
  豊富な種類のゼミから自分の好きなものを選ぶ。人気なものは抽選。単に発表や議論をするだけでなく他大学との交流や官庁訪問などの貴重な経験を積むこともできる。自分もそれがきっかけで就職先を決めた。
• 就職・進学

  悪い
  就職支援室は特に何もしてくれない。自分でやっていかないといけない。
• アクセス・立地

  悪い
  阪和線がしょっちゅう止まり、その影響で授業に出れなかったり、教授が来ないことが多々ある。テスト前に止まるとかなりいたい。
• 施設・設備

  悪い
  図書館がかなり充実している。トイレもキレイ。
  他はあらゆる所がボロボロ。
• 友人・恋愛

  普通
  地味な人が多い。
• 学生生活

  普通
  種類はぼちぼちある。可もなく不可もなし。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法学と政治学。とりたててなにか述べるべきことはない。
• 就職先・進学先
  国家公務員専門職

在校生 / 2015年度入学

自由で充実した学部

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

商学部商学科の評価

• 総合評価

  良い
  経験豊かな教授が多く、
  また真剣に学べる環境が整っている
  先輩も大手企業へ行く人が比較的多い
  授業で実際に企業の方が講義してくださる機会が多くある
  企業の生の声を学生時代に聞くことは大きな経験となる
• 講義・授業

  良い
  実際に企業の方が講義してくださる機会が多くある、企業の生の声を学生時代に聞くことは大きな経験となる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教授が熱心で、フィールドワークも多い。
  ゼミ生同士の交流も親密になり、学校生活が充実する。
  専門的な知識が身に付く
• 就職・進学

  良い
  先輩に大手企業へ行く人が比較的多い。
  キャリアセンターへ行けば相談にのってもらえるし、学内セミナーも充実していると思う
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は杉本町
  途中で天王寺を通るので天王寺で遊ぶことが多い。
  大学付近は田舎でなにもないのであまり遊ばない
• 施設・設備

  普通
  キャンパスは古くて汚いところもある。
  図書館の設備はとてもよい、テスト前などはよく利用するし、よく本を借りる
• 友人・恋愛

  普通
  学部の人数は私立より格段に少ないため、顔見知りは多い。そのため友達もできやすい。またゼミで友達が増える
• 学生生活

  普通
  サークルには所属していない。イベントもそれほど多くなく、文化祭などはあまりもりあがりはない。そんなに参加しない

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は履修制限があったため比較的暇だった。必修や一般教養科目をとっていた。
  二年次は専門科目と必修
  三年生は専門科目中心
  四年はほぼ授業なく、卒論
• 就職先・進学先
  メーカー

在校生 / 2015年度入学

地味だが芯がある

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

商学部商学科の評価

• 総合評価

  良い
  私立みたいな派手な雰囲気ではなく、落ち着いている人が多くて自分にとっては、過ごしやすかった。
  学校生活全体を通して可もなく不可もなくといった印象を受ける。
• 講義・授業

  普通
  単位の取り方、履修の仕方が他の学校と比べて、特殊だと思った。
  仮進級制度や必修の専門英語の取得など、運営側と生徒側でもめることも多々あったと聞いている。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは私立の学校と比べて少人数で先生と生徒の距離やゼミ同士のつながり、先輩とのつながりが近いと感じた。
• 就職・進学

  普通
  就職活動のサポートは十分ではないと感じる。
  無駄なセミナーや説明会が多く、本当に必要としているものをしてくれない。
• アクセス・立地

  普通
  天王寺から15分でいいところにあるが、大阪市立大学生がよく使う阪和線が遅延することが多く、授業に遅れることがかなりあった。
• 施設・設備

  悪い
  ゼミの時に使用する商学部棟はかなり古い建物である。
  図書館についてはかなり広くて開放感もあり、快適である。
• 友人・恋愛

  普通
  学部同士のつながりはみんなそんなに深くない。
  サークルも1年目でやめる人が多い。
  ただ、続ければサークル、部活のつながりはかなり深いものになっている。
• 学生生活

  普通
  大学のイベントについては、やはり私立の大学と比べてかなり規模が小さく内輪で楽しんでる感はかなりある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修科目は、経営学、経済学、会計基礎論である。
  他の授業は本当に幅広く分野がある。
  商学部は簿記の資格を取る人が大多数である。
• 就職先・進学先
  公務員

在校生 / 2015年度入学

充実できる。

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

医学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいことを学ぶことができた。
  先生は優しく将来のこともいろいろ考えられることができる。
  学生生活全般はほんとに充実しており、となりの医学科の学部生とも関わりが多く、友達を増やすことができた。
  単位を落とす人は少なく、授業についていけない人も少ないと思う。病院も近くてきれいですごくおすすめである。
• 講義・授業

  良い
  先生によって個人差はあるものの、納得するまで教えてくれる先生が多く、優しい先生が多い。履修の組み方に関しては3回生がとても忙しいが、充実することはできた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  まだ行ってないのであまりわからないが、ゼミの数も多く種類も豊富で充実していると思われる。先生も一人一人についてくれ評判も良い。
• 就職・進学

  良い
  マイナビなどのサポートしてくれるサービスがすごく訪れていろいろ指導してくれるのですごくためになると思う。
• アクセス・立地

  良い
  天王寺に大学があるため、帰り道も寄り道でき、お昼休みも食べにいけてすごく立地がいいと思う。こんなにいい大学ないと思う。
• 施設・設備

  良い
  メディックスという医学の図書館や、シュミレーションセンターが近くにありとてもきれいで使いやすい。すごくおすすめである。
• 友人・恋愛

  良い
  医学科の人と関わりが多いため医学科と看護学科で付き合う人がすごく多い。友達も多くでき、すごく充実している。
• 学生生活

  良い
  医学部の部活がすごく多くある。看護学科はマネージャーをする人が多いがどの部活も楽しく活動しており、充実している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  看護学科なので人の命に関わることである。医者の補助といつよりは患者の生活を補助するために患者のことを考える。
• 就職先・進学先
  保健師になりたいと考えている。

在校生 / 2015年度入学

つまらない

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 1｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 1]

法学部法学科の評価

• 総合評価

  普通
  可もなく不可もなくという感じ
  ゼミや演習は充実していると思う。
  単位も比較的取りやすいし留年もしない
  授業以外はあまりおすすめするところがない
  サークルも活気がないし部活も活気がない。
  地味な人が多い
• 講義・授業

  悪い
  授業の雰囲気は真面目な人がただ聞いてるだけ後ろでは居眠りや私語だらけであまり良くないかんじがする。
  先生も注意しない
• 研究室・ゼミ

  良い
  たくさんのコースがありたくさんの科目があって自分にあったゼミを選べると思う。少人数で仲良くなれると思う。
• 就職・進学

  良い
  たくさん説明会をしてくれたり張り紙を掲示してくれている。サポートセンターもあって相談に乗ってかれる。
• アクセス・立地

  良い
  普通電車しか止まらないので15分に1本程度
  天王寺は近いけれど周辺には何もない。
  コンビニだけが何個かある。
• 施設・設備

  普通
  図書館は広いが冷房をつけてくれなかったり設備はあまり良くない。高校生が使えるのでつるさいし邪魔な時がある
• 友人・恋愛

  悪い
  みんな地味で静かで面白くない。サークル内では恋愛できるがただの身内なのでかっこいい人や可愛い人は全くいない。
• 学生生活

  悪い
  自己満足の集団で良くない。入らない方が時間も余っていいと思う。学祭も閑散としてて周辺大学ではだんとつしけてると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は教養映画など
  2年から専門的な事が始まる。
  卒論はなくても卒業できるところがいいと思う。
  厳しくないし緩やかな授業ばかり
• 就職先・進学先
  公務員

在校生 / 2015年度入学

感性豊か

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 4]

文学部言語文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  非常に良い雰囲気。研究内容も文学から言語、社会、文化と多岐に渡っており、自分が希望する研究に打ち込むことができる。
• 講義・授業

  普通
  様々な教授や学外から集めた特別講師による授業が数多く設けられている。特に小規模な大学のため、先生1人に対する学生の数が他大に比べ非常に少なく、丁寧な指導が受けられる。
• 就職・進学

  良い
  卒業生は様々な業界で活躍している。最近は新聞社や放送局、金融機関、電機メーカー、ITの一流企業に進んだ先輩が多数いる。また、学生主催の就活対策イベントも多く開かれ、先輩方の就活体験談を聞くことができる。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩5分の好立地。周辺に華やかな学生街はないが、地価･物価共に安く、一人暮らしに優しい。
• 学生生活

  良い
  大学にサークルは数えきれないほどあり、各自楽しんでいる模様。特に音楽系･ダンス系サークルが活発な印象。もちろん、運動系サークルも充実しており、特に野球部やボート部は強豪で知られる。近年は大学のグローバル化もあり、国際交流系サークルも勢い付いてきた。

在校生 / 2015年度入学

都会で学べる医学部

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

医学部医学科の評価

• 総合評価

  良い
  医学部では珍しい都会にあるキャンパスなので、放課後に色々なところに遊びに行くことができる点は素晴らしいと思う。キャンパスも比較的新しいので、きれい。学生の仲もよく、学部全体の雰囲気が和やか。
• 講義・授業

  悪い
  他の大学の講義を受けたことがないのであまり分からないが、感情的な講師や人格的に少し問題がある講師が多いと感じる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  特に研究室に所属するという制度はないが、3回生で行う実習で研究室の雰囲気を感じることができる。基本的に研究室にはいつでも入れるので、興味がある人は積極的に関われる。
• 就職・進学

  普通
  就職には関しては学科の性質的に問題なく行える。大阪市内と大阪南部の病院に就職する人が多い。大学病院の労働条件は休日などの面で比較的良い。
• アクセス・立地

  良い
  全国の医学部の中でトップクラスの立地である。大阪府はもちろん、滋賀県、兵庫県、奈良県、和歌山県からも下宿せずに通うことが可能である。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスに隣接されているスキルスシミュレーションセンターで手技の練習ができる。図書館もキャンパスに隣接されているので便利。
• 友人・恋愛

  良い
  学科全体の仲が良い。部活に入っている学生がほとんどで、部活にはいると縦の繋がりや他大学の学生との繋がりも生まれる。
• 学生生活

  良い
  どの部活も楽しそうで充実していると感じる。試験は大変だが、友達と協力して乗り切っている。近くに飲食店が多いので、食事も色々なものを楽しめる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は一般教養や倫理学、生物学、物理学、化学などについて学ぶ。二、三年次は病理学や解剖学などの基礎医学を学ぶ。近年カリキュラムが前倒しになっている関係で臨床科目も少し三回生で学ぶ可能性がある。4回生では皮膚科学などの臨床科目について学ぶ。そして、CBT、OSCEという全国の医学部生が受けなければならないテストを受け、本格的な病院実習が始まる。五、六年次では病院実習をうけ、卒業試験、国家試験を受けて卒業する。卒業論文はない。