【募集停止】大阪市立大学理学部地球学科の口コミ 低い評価順

在校生 / 2019年度入学

地球について学びたい方はぜひ。

2021年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

理学部地球学科の評価

• 総合評価

  普通
  最終的に、自分が非常に興味を持って学びたいと思える分野に出会えなかったのと、就活への配慮があまり見られないので、この評価としました。
• 講義・授業

  良い
  高校で地学を学んでいない人でも分かるような講義内容になっていて、自分の取り組み次第では、その内容を充実させることが出来ると思います。
• 就職・進学

  普通
  就職と進学とで合わせて9割近くを占めていたと思うので、その点はよいと思います。しかし、そのサポートという点でいえば、十分とは言い難いと感じます。
• アクセス・立地

  良い
  医学部以外は阪和線の杉本町駅から徒歩30秒なので、超絶最高の立地といえます。ただ、大阪公立大学になると、キャンパスが現在の大阪府立大学のものも一部利用するようなので、将来的には分かりません。
• 施設・設備

  良い
  理学部は比較的最近建て直されたので、施設は非常に綺麗なものが多いですが、設備に関しては、例えば実験器具が年式の古いものが含まれていたりするので、微妙な感じも拭えません。
• 友人・恋愛

  普通
  私は友人が多くなく、彼女も他大学にいるので、この点参考になれるようなことはお伝えできません。
• 学生生活

  普通
  コロナ禍で激減する前は、ボート祭や銀杏祭など、数多くのイベントが活発に開催され、多くのサークルや部活動も参加し、活気に溢れていましたね。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  岩石学、物理探査学、古生物科学、都市地盤構造学など、深海から宇宙までの地球に関すること全般。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  まず、今までに学んだことのないことを学んでみたいと思ったのと、自分の学力で行けるところだったからです。

在校生 / 2016年度入学

フレンドリー

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

理学部地球学科の評価

• 総合評価

  良い
  数少ない地質系の勉強ができる学部です。野外にでることが多いので、自然が好きな人は特におすすめですね。
• 講義・授業

  良い
  少人数なので質問等もしやすく、説明のわかりやすい先生が多いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  4回生からゼミが始まり、好きに研究をさせてもらえる研究室が多いです。
• 就職・進学

  良い
  地質系の就職が多いです。文系就職をする人もそれなりにいます。
• アクセス・立地

  良い
  杉本町に隣接しているのでとても快適です。周辺の食べ物屋は充実していませんが、困ることはありません。
• 施設・設備

  良い
  1回生から使うことのできる情報処理室が設けられており便利です。
• 友人・恋愛

  良い
  人数が少ないのでみんなと仲良くなることができます。サークルに入るとなお良いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  地学の内、天体、天気を除く地質を学ぶことができます。野外に行くことが多いです。

在校生 / 2014年度入学

地震、火山、化石、鉱物ができる。

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

理学部地球学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本では数少ない古生物学の講義が開講されており、サンゴやストロマトライトの化石を研究できる。大学の偏差値的にも、研究者を目指すには十分なレベルの大学だと思う。
• 講義・授業

  良い
  学科の一学年の人数に対して、教員の人数が多いので、勉強できる環境は十分に配慮されている。
• 研究室・ゼミ

  良い
  主な研究テーマを簡単に説明すると、地球史、堆積学、環境、水質、鉱物、岩石、火山、地震、情報、測量などが研究できる。
• 就職・進学

  良い
  地質系の学科だけあって、地質コンサルや建築系の企業に就職する人が多い。もちろん、一般企業に就職される方もいる。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅はJR杉本町駅からすぐ。御堂筋線の我孫子町駅だと徒歩15分ほど。
• 施設・設備

  良い
  最近、古い校舎を次々と新校舎に改築していて、真新しくて清潔感のある学風になってきた。
• 友人・恋愛

  悪い
  私は理学部で、理学部ではそういった色恋沙汰の話はあまり聞かないので分からない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  学科で学べるのは地球科学で、地質力学、岩石学、地球物質学、古生物科学、堆積学、地球情報学など様々な分野に分かれる。
• 就職先・進学先
  大学院

在校生 / 2015年度入学

地学に関する知識と技術を学ぶ場所

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

理学部地球学科の評価

• 総合評価

  良い
  アクセスが非常に良く、教育制度や施設も充実しています。また、新しい友好関係や繋がりができる場が備わっている大学であると思います。
• 講義・授業

  良い
  地学を基礎から学べることができる。また、実習授業も充実しており技術力もつけることができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  様々な専攻分野の研究室があり、一人一人の研究スペースも充実している。
• 就職・進学

  良い
  就職する人と進学する人の人数は半々くらいで、求人情報もメーリスで送信される。
• アクセス・立地

  良い
  JR阪和線の杉本町駅からすぐであり、御堂筋線のあびこ駅から通っている生徒もいる。
• 施設・設備

  良い
  老朽施設の補強工事なども随時行われているので、年数の割に綺麗な学部棟である。
• 友人・恋愛

  良い
  部活やサークルの数が沢山あり、新入生歓迎会も積極的に行われている。
• 学生生活

  良い
  学祭が年に2回あり、サークルで飲食の出店や教室を借りて催し物を出すことができる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2回生では地学の基礎や地質調査の実習を行い、3回生から専門性の高い内容を学びます。4回生には研究室に配属し、自身の研究を行います。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  食品業界の技術職
• 志望動機
  火山に興味を持ち、地学を学びたいと考えたからです。関西圏内でアクセスも良い立地だったので選びました。

感染症対策としてやっていること

オンライン授業が行われています。研究は学校でなければ進められない場合のみ登校が許可されています。

卒業生 / 2013年度入学

知識を使って行動する訓練ができる

2020年01月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部地球学科の評価

• 総合評価

  良い
  地質学は古生物学や地震学や岩石学など非常に他分野に分かれていますが、ほぼ全ての専門の先生がいます。地質なので宇宙学はいません。
  また、地質学部の実験施設しか使えないということはなく、他学部の実験施設も使って研究を進めることができます。
• 講義・授業

  良い
  実習が多く座学だけではないので飽きない。
  知識を実際に使って屋外で断層などを測定したり、地質図を描いたりすることが多い。
• 就職・進学

  普通
  就職先は少ない。
  コンサル業務は多いが男性ばかりで女性の就職には不向き。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は阪和線の杉本町駅で、駅から非常に近いのですが、線自体が電車が止まりやすく遅れることもしばしば。
  地下鉄御堂筋線のあびこ駅から20分かけて歩く方が確実。
• 施設・設備

  良い
  理学部棟も新しくなり、実験施設もトイレなどの生活環境も共に綺麗な状態で非常に良いです。
• 友人・恋愛

  普通
  私自身がサークルなどに所属していないのでなんとも言えません。
  学部内の仲は宿泊合宿などあるので、非常に親密になります。
• 学生生活

  普通
  学祭はそこまで大規模ではないものの、新歓祭と学祭と充実しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2年は地質図を作れる読めるようになることを基本としています。
  もちろん地質学の基礎も全体的に学びます。
  3年になるとそれぞれ専門的な授業を選択し、4年次から専門の研究室に配属、研究を進めます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  大手のインフラ関係
• 志望動機
  地質学は高校までで学習せず、大学では新しいことを学ぼうと思っていたため。初めてでもついていけるようなカリキュラム設定になっていました。