【募集停止】大阪市立大学理学部化学科の口コミ 高い評価順 [p.3]

在校生 / 2015年度入学

優秀でなければ甘い考えは通用しにくい

2017年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

理学部化学科の評価

• 総合評価

  普通
  教員数が学生数に対して多く、面倒見のいい教員もそこそこみられる点は良い。一方で、実験のレポートが3回生から多くなるため、アルバイトする余裕がない人もいる。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は阪和線杉本町駅もしくは大阪市営地下鉄あびこ駅であり、大阪の中心地までそれほどかからない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一回生、および二回生は専門分野を学ぶための基礎教育科目と卒業に必要な体育、一般教養科目および外国語科目の単位の取得を目指します。意外と外国語科目の単位が取れずに留年する人が多いようです。この際、成績優秀者であれば3回生で履修する専門科目の履修が認められる上位科目履修制度が設けられています。3回生では専門科目が一気に増え、かつ実験もあるため時間割はほぼ埋まることになります。4回生では研究室に配属され、テーマを与えられて実際の研究に従事することになります。もし、飛び級制度を利用する場合はこの4年生をスキップして大学院修士課程の1年生となるようです。

卒業生 / 2009年度入学

化学を学ぶのにはよい環境である

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部化学科の評価

• 総合評価

  普通
  化学を学びたい方には最適な大学だと思います。またさまざまな方がおられるので自分にとって刺激となると思います
• 講義・授業

  良い
  授業では化学についてさまざまな知見が得られ非常に良いと思います。また実験も多いので化学を実体験として学べると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究のレベルは高く最先端であることが多い。そのため研究に関する情報を自分で集めなくてはならなく、そこが大変である。
• 就職・進学

  良い
  卒業生は有名な企業に就職しているひとが多い。また就職セミナーをかなり多く開催してくれており、就職への窓口が広いと感じる。
• アクセス・立地

  良い
  大学は最寄りのJR阪和線の杉本町駅から徒歩１～２分と非常に近く通学はしやすい。ただし大阪市内にある総合大学なのでバイクと車通学は不可である。
• 施設・設備

  良い
  設備や施設は建て替えたばかりで非常にきれいである。しかし携帯電話の電波が入りずらく通信が遮断されているように感じる。
• 友人・恋愛

  悪い
  少人数教育であるので一学部の人数は他大学と比較して非常に人数は少なく、多くの人と交流はしづらいと思う。サークルや部活に入ると交流が広がると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学のことについて基礎知識はもちろん、最先端のトピックスも学べる
• 所属研究室・ゼミ名
  物質化学系
• 所属研究室・ゼミの概要
  植物に必須となる部位の構造の研究を行っていた
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  技術派遣業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分が研究している機器のノウハウが生かせると思ったから
• 志望動機
  化学をじっくり学びたいと思い本大学を選びました。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を多く解いて、それらの範囲を重点的に勉強した

卒業生 / 2015年度入学

実験を思う存分行うことができる学科

2020年12月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

理学部化学科の評価

• 総合評価

  普通
  実験施設について不満はないが、取らなければいけない講義が多く、三年ではほぼ毎日一限から講義があるのが大変だった。
• 講義・授業

  良い
  総合大学なので教養科目はさまざまな分野の講義を受けることができる。実験では一年のときから一人一つずつ実験台が割り当てられ、良い環境で学ぶことができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究の成果を発表する機会が隔週であり、担当の教授からだけでなく先輩からもアドバイスをもらうことができる。
• 就職・進学

  普通
  就職はわからないが、大学院入試の面接の練習を研究室の先輩がみてくれる。
• アクセス・立地

  良い
  駅のすぐ隣でアクセスはいい。一年生がよく講義を受ける建物は駅から遠いが、地下鉄の駅からは少し近くなる。
• 施設・設備

  良い
  実験室が綺麗で器具も揃っている。測定機械も充実していて良い環境で実験を行うことができた。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルに入ったことで学部や学科の違う友人ができ、卒業後も定期的に会っている。
• 学生生活

  普通
  サークルの種類は多いので、気になるサークルの新歓に行って気に入ったサークルに入れると思う。文化祭ではサークルごとにお店を出すのも楽しい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年は教養科目と語学が多い印象。理学部なので化学だけでなく数学、物理、生物、地球学科の講義も受けた。2年から徐々に専門分野の科目が増え、三年では実験と必修科目で時間割がいっぱいになる。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  大阪市立大学　大学院　理学研究科　物質分子系専攻
• 志望動機
  高校のとき化学の先生が好きで大学でも化学を学びたいと思い選択したが、臨床検査技師になれるコースがある医学部をもつ大学を受ければ良かったと入ってから後悔した。

在校生 / 2017年度入学

ハイレベルな内容を学べる

2019年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

理学部化学科の評価

• 総合評価

  普通
  専門的な授業がたくさんあってついて行くのが大変ですがハイレベルな環境下で学ぶことができると思います。
• 講義・授業

  良い
  こまめに試験をする先生と中間期末だけの先生と授業体系は様々です。
• 就職・進学

  普通
  就活の情報がメールで頻繁に送られてきます。OBOGの方が来校されることもあります。
• アクセス・立地

  悪い
  阪和線は快速が止まらないのでアクセスはあまり良くないと思います。地下鉄あびこ駅から徒歩での通学も可能です。
• 施設・設備

  良い
  理学部棟は建て替えが行われたのでとても綺麗です。設備も新しくて良いと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活に所属すると学部を超えた友達ができます。学部内だとコミュニティが限られるので所属すべきだと思います。
• 学生生活

  良い
  たくさんサークルがあります。学祭も年に2回行われ、地元の方が来られたりしています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  3回生までは実験を含む様々な化学に関する授業を受けます。4回生から研究室に配属され、個人のテーマで研究を行います。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  高校の時に有機化学を初めて学んで、面白いなと思ったからです。

卒業生 / 2008年度入学

少数教育です。

2016年03月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部化学科の評価

• 総合評価

  悪い
  化学を深く学びたい方には最適な環境だと思います。授業では物理化学や有機化学・無機化学をまんべんなく学ぶことができます。
• 講義・授業

  普通
  授業は少数教育で行っているので、分からないことがあれば気軽に聞くことができます。幅広い分野のことを学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  研究室では最先端の研究を行っており、活発に研究を行っている人が多いです。研究室同士でも交流があるところも多いので、横断的に研究できます。
• 就職・進学

  悪い
  就職には力を入れており、就職説明会を２か月間ほど開催しています。様々な分野の企業が集まっているので興味があれば行けばいいと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りの駅から徒歩３分ほどなので通勤には便利だと思います。また、最寄りの駅から電車で１０分ほどで天王寺に出られるので、遊ぶ場所には困らないと思います。
• 施設・設備

  普通
  理学部棟は最近建て替えたばかりなので、内装も外装もきれいであり、安心して研究できる環境であると思います。
• 友人・恋愛

  普通
  理学部はほかの学部と比べて人数も少ないので、密な人間環境を築くことができると思います。サークルやクラブに入っている人も多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  はじめは基礎的な実験や講義がほとんどでしたが、学年が上がるたびに専門的な実験や授業を受けることができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  物理化学専攻
• 所属研究室・ゼミの概要
  最先端の研究ができると思います。研究室の人数も少ないので和気あいあいとしていました。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  サービス業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  学んだ知識を生かすことができると思ったからです。
• 志望動機
  化学について専門的に学びたいと思っていたので、この学科を志望しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問が簡単に手に入ると思うので過去問を多くこなし、傾向を知るとよいと思います。