実験を思う存分行うことができる学科:【募集停止】大阪市立大学理学部化学科の口コミ

卒業生 / 2015年度入学

実験を思う存分行うことができる学科

2020年12月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

理学部化学科の評価

• 総合評価

  普通
  実験施設について不満はないが、取らなければいけない講義が多く、三年ではほぼ毎日一限から講義があるのが大変だった。
• 講義・授業

  良い
  総合大学なので教養科目はさまざまな分野の講義を受けることができる。実験では一年のときから一人一つずつ実験台が割り当てられ、良い環境で学ぶことができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究の成果を発表する機会が隔週であり、担当の教授からだけでなく先輩からもアドバイスをもらうことができる。
• 就職・進学

  普通
  就職はわからないが、大学院入試の面接の練習を研究室の先輩がみてくれる。
• アクセス・立地

  良い
  駅のすぐ隣でアクセスはいい。一年生がよく講義を受ける建物は駅から遠いが、地下鉄の駅からは少し近くなる。
• 施設・設備

  良い
  実験室が綺麗で器具も揃っている。測定機械も充実していて良い環境で実験を行うことができた。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルに入ったことで学部や学科の違う友人ができ、卒業後も定期的に会っている。
• 学生生活

  普通
  サークルの種類は多いので、気になるサークルの新歓に行って気に入ったサークルに入れると思う。文化祭ではサークルごとにお店を出すのも楽しい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年は教養科目と語学が多い印象。理学部なので化学だけでなく数学、物理、生物、地球学科の講義も受けた。2年から徐々に専門分野の科目が増え、三年では実験と必修科目で時間割がいっぱいになる。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  大阪市立大学　大学院　理学研究科　物質分子系専攻
• 志望動機
  高校のとき化学の先生が好きで大学でも化学を学びたいと思い選択したが、臨床検査技師になれるコースがある医学部をもつ大学を受ければ良かったと入ってから後悔した。