【募集停止】大阪市立大学文学部哲学歴史学科の口コミ 参考になった順

在校生 / 2019年度入学

大阪府内なら良い方に入る

2020年01月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

文学部哲学歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  歴史が好きだとか、哲学が好きな人なら比較的なじみやすいのではないでしょうか。自分は好きで入ったので満足しています。
• 講義・授業

  良い
  自分は歴史学を専攻したかったのでこの学科に入りました。先生はまあまあ分かりやすい授業をしてくれているのでこの評価です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分はビザンツ史が好きで、近畿圏で専攻できる大学は限られていたのでこの大学を選びました。ビザンツ史のゼミはおすすめです。
• 就職・進学

  普通
  文学部の卒業生は教員などの公務員になる人が多いと思われます。
  サポートの方は良くも悪くも並なのではないでしょうか
• アクセス・立地

  良い
  家が近いので自分は文句ないです。でも電車通学だと、ちょっと路線がややこしいかもしれません。
• 施設・設備

  普通
  見た目は綺麗ですが、そこまで施設が整ってないところもあります。
  学部によって差があると感じました。
• 友人・恋愛

  普通
  やはりサークルに入っている人、特に体育会系なら先輩後輩の関係などは築けるのではないかと。インドアなサークルだとそうじゃないかもしれません。
• 学生生活

  普通
  サークル活動は人によって熱の入り方が違うので、最初からサークル活動に力を入れたいと思って入る人は何のサークルがあるのか確認しておいたほうがいいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生時は幅広く学びます。2、3年生の時には自分の入りたいゼミに目星をつけておいて、4年生の時から専攻分野の論文を書きます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  大学院にはいって研究をしたいと思ってます。
• 志望動機
  ビザンツ史というマイナーな分野が専攻できると聞いたので志望しました。

在校生 / 2019年度入学

激動の時代に生きる能力、人間力を養う

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部哲学歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  哲学歴史学科は、文学部の中でも特に学問に対する意識の高い方がたくさん在席されているため、苦労もありますが、そのぶん、自らの学びを深めるのにはこれほどよい環境はないと思います。
• 講義・授業

  良い
  4人の教員がそれぞれ特色ある授業を展開しています。古代中国思想、日本思想を専門になさっている方はいませんが、それ以外の古代ギリシャ、ドイツ哲学、フランス哲学、現代思想など、幅広い範囲をカバーしており、自分の望むことを学べます。卒論や履修に関する相談にも、教員が親身に応じてくれます。また学科所属人が数10数人以下と少人数のため、教員との距離が近く、講義外でも学生主催の読書会や、お昼休みには教員と雑談や哲学の話をしながらご飯を食べる「哲学ランチカフェ」などがあります。
• 就職・進学

  良い
  学科としては取り立ててサポートがあるという印象はないですが、先程も述べた通り教員との距離が近く、就職や進学に関する相談にも親身に対応してくれます。
• アクセス・立地

  普通
  JR杉本町駅から徒歩1分未満の好立地ですが、そもそもの杉本町駅が少しアクセスに不便です。 学校周辺には飲食店もちろん、少し歩けばカラオケなどもありますが、娯楽は少なめです。
• 施設・設備

  普通
  学内にはWi-Fiが飛んでいますが、少し接続が悪く使い辛い印象は拭えません。また施設・設備もやはり私立大学には劣ります。 しかし大学に併設されている学術情報センターは蔵書量・設備共にかなり優れていると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  学生のバランスが「ちょうどよく」、明るすぎず暗すぎず、過ごしやすい雰囲気で様々な人と関わりをもつことができます。
• 学生生活

  良い
  医学部だけキャンパスが別なので、医学部の方は少しサークル選びには苦労するかと思いますが、それ以外の学部だとサークルに関しては概ね問題なく自分にあったものを選べると思います。 文化祭は、全国的にも珍しくお酒が許可されている（もちろん未成年は禁止ですが）こともあり、大いに盛り上がります。素行の悪い方もちらほら見かけられますが。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次では基本的に教養科目を学び、二年次のコース配属を待って初めて専門的な分野を学びます。一年次にも、各分野の概論的な講義は受講することができるため、それらから二年次にどのコースへ進むかを決めます。基本的にちゃんと単位をとりさえすれば、三年次以降は卒論に向けて準備することができます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 志望動機
  関西の公立大学で、「哲学」を専門的に学べる大学が大阪市立大学のみだったからですろ

感染症対策としてやっていること

現在はオンライン授業が基本で、後期からは換気や消毒などの対策を徹底したうえで対面授業も再開しました。 全教員・学生対象の無料PCR検査実施など、学長がコロナ対策に熱心なため、全体的に取り組みはよくなされていると思います。

在校生 / 2014年度入学

忙しいけど充実した学生生活ができる。

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 1]

文学部哲学歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  とにかく授業が充実している。授業の種類が多く、内容も興味が湧くものばかりだった。特に私の専門の授業はグループディスカッションが多く、大変だったが自分の力になった。
• 講義・授業

  良い
  講義の内容は興味深いものが多かった。課題はレポートが多く、自分の意見を書かせることが多い。単位は比較的取りやすいと思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは二回生から始まる。ゼミの人数が少ないため、身が引き締まる。卒論については、教授が生徒と距離が近いため相談しやすい環境である。アドバイスをたくさんくれる。
• 就職・進学

  悪い
  就職実績は良い方だと思う。しかし、サポートはあまりしっかりしていないので、自分からアクションを起こさないと何も始まらない。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅を降りると目の前に門があるため立地がいい。しかし、遊ぶ場所はあまりなく、お店も少し歩かないとない。
• 施設・設備

  普通
  キャンパスは理系学部は綺麗だが、文系学部は古い施設である。図書館はとても立派で勉強スペースも多いが、エアコンがあまり効かない。
• 友人・恋愛

  普通
  同じゼミの人と同じ部活の人はとても仲良くなる。学内の恋愛は同じサークル、部活、同じ学科同士が多い。特にサークル内が多い。
• 学生生活

  悪い
  私は部活動だったので、真剣に練習するが、イベントはあまりない。アルバイトや授業とは両立しやすかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は専門はほぼなく、英語や一般教養。2.3年次は、専門の授業が多く、ほとんどがグループをつくって発表という形式なので、発表が被るときは特に忙しい。卒業論文に力を入れる学科なので、4年次は卒論づけ。
• 利用した入試形式
  人材派遣会社の総合職

卒業生 / 2009年度入学

自分の好きな専門分野を研究できる場所

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部哲学歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科内は人数がそれほど多くないので、みんな顔見知りで人間関係は良かった。先生方も優しい人が多く、指導も充実していた。敷地内の図書館は書籍の数がとても多く、参考文献も多くあり、地域的な文献が必要にならない限り、他の図書館に行かないといけないことがなかったので楽だった。
• 講義・授業

  良い
  雰囲気はアットホームなもので、先生も優しいし生徒同士の教えあいもよくあった。講義も一般的なものから専門的な話までいろいろあった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの人間関係は良く、みんな仲が良かった。授業もグループワークや発表形式のものもあり、ゼミの生徒同士で協力してする課題が多かった。
• 就職・進学

  悪い
  大学全体での就職説明会などはあったが、ゼミや学科内で就職についての説明会はなかったし、サポートもなかった。私は就職を希望したので、進学についてのサポートの有無はわからない。
• アクセス・立地

  良い
  大阪市にあるので立地は良いが、最寄駅がJR西の阪和線の駅で、悪天候でよくダイヤが乱れたり、最寄駅に快速が止まらないので少し不便なこともあった。
• 施設・設備

  良い
  図書館や一般教養など、大学の全体で使う設備や施設は良かったが、学部、学科の施設は古く、それほど良いものではなかった。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル活動も活発でいろんな種類のものがあった。学内全体でも知り合いや友達ができる機会も多くあり、人間関係はとても良かった。生徒数が私立にくらべてそれほど多くなく、ちょうど良い規模だった。
• 学生生活

  良い
  私が所属していたサークルは活動が盛んで、学生生活の楽しみのほとんどがサークル活動を通したものだった。一生の仲間もできたし、充実した日々だった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  市大の文学部は、一回生の間は学科やコースに所属せず、一回生の最後にコース選択できる。一回生の間は実際にいろいろな講義を受けて自分にあったコースを探せるので、とても良いと思う。
• 利用した入試形式
  地方公務員

卒業生 / 2011年度入学

歴史を学びたい人へ

2017年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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文学部哲学歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  歴史を学びたい人にとって、とても良い大学です。授業だけでなく、合同調査などで専門性を磨くことができます。
• 講義・授業

  良い
  専門の授業は少人数教育で、きめ細かく指導していただけます。夏休みの集中講義などで、他の大学の先生が来られることもあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年からコース分けが行われます。2年では歴史を幅広く学び、ゼミに入るのは卒論演習が始まる4年からですが、興味がある時代が決まっていれば、早い段階からでも購読会などに参加できます。
• 就職・進学

  普通
  公務員試験対策講座などもありますが、有料です。公務員や、教員になった人が多いですが、一般企業に就職した人もいます。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅はJR阪和線の杉本町駅です。地下鉄御堂筋線あびこ駅からは、15分ほどかかります。周辺環境は、静かなところなので、落ち着いて勉強できると思います。
• 施設・設備

  良い
  学術情報センターには、多くの書籍や資料が保管されているため、文献探しにはあまり困らないかと思います。文学部棟は落ち着いた雰囲気です。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  地方公務員

卒業生 / 2010年度入学

環境がよい。

2017年04月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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文学部哲学歴史学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学で勉強しようと思っている生徒にはとても環境がよくいい大学だと思います。学生も明るく、学びやすいかんきょうです。教授も有名大学ご卒業の方々が多く、著名な方々がたくさんいらっしゃいます。研究室では、自分の学びたい分野に特化して、研究を進めることが出来て、研究を深めることが出来ました。就職活動では実績が高く、内定を多くいただくことができました。仲間にも恵まれ、教授にも恵まれ、環境にもめぐまれて、充実した大学生活がおくることができるとおもいます。また、大学の授業では専門教科いがいのこともまなべ、とても、教養がつきました。専門教科では授業だけでなく、図書館に置いてある本をよくよんで、じぶんの能力をこうじょう、できました。図書館をこうりつよくりようすると良いと思います。サークル活動もかっぱつでやりたいことを友だちとできるよいきかいだとおもうので、何かサークル活動をすることをオススメします。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  公務員

在校生 / 2013年度入学

中堅国公立。

2016年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部哲学歴史学科の評価

• 総合評価

  普通
  研究対象が幅広く、学部内だけでも色々学科の授業を選択することができます。どの学科にもある種の哲学的な、根本をさぐっていく姿勢は必要だと思います。
• 講義・授業

  良い
  興味を持てるかどうかはピンキリな印象。ただいるだけでは与えられた情報以上のものは得られず内職しながらすごすような学生も多いです。が、興味を持って自分から考えを深めに行けばいくらでも楽しめると思います
• 研究室・ゼミ

  良い
  私の学科ではゼミがなく、先生からの個人指導です。根気強く付き合ってくれる先生方が多いように思います
• 就職・進学

  普通
  サポートはほぼありませんが実績はある程度。中堅国公立なので学歴で落とされることはよっぽど大手でない限りはないと思います
• アクセス・立地

  普通
  普通電車しか止まらない駅という点ではすこし面倒ですが、駅とは隣合っているような状態です。ファーストフード店など、外で時間をつぶせるような施設がありません。学生向けでコスパのいい飲食店は多いです。
• 施設・設備

  普通
  学部棟は綺麗なところと劣化しているところの差が激しいですが、特別困るということはほぼありません。図書館が他大学より圧倒的に充実しています。、
• 友人・恋愛

  普通
  サークル、学部によるとしか。結局は学部よりもサークル関係のほうが親密になりやすい気はします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  2年次から配属され、1年間は研究方法の基礎を学びます。3年次でその応用、実際に分析をやってみる授業が増え、4年次は卒論指導のみの人が多いです。

在校生 / 2015年度入学

しっかりと勉強できる

2016年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

文学部哲学歴史学科の評価

• 総合評価

  普通
  教員の数・質ともに充実しているため、大学でしっかりと研究に打ち込みたい学生にはよい環境であると思います。学科に所属する学生数も私立大学などに比べて少人数なので、教員の指導が行き届きやすいのも魅力です。
• 講義・授業

  良い
  専門科目は基本的にゼミ形式で行われるため、教員や学生・院生らとともに議論を深めることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2回生から所属コースが決まり、哲学歴史学科では哲学・日本史・世界史の3コースにわかれます。その中でもまた教員ごとのゼミにわかれるため、教員の指導が行き届きやすい環境にあります。
• 就職・進学

  良い
  文学部ですが、メガバンクやIT系など様々な大手企業や、公務員など様々なところに就職されています。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅はJR阪和線の杉本町駅で、キャンパスは駅に隣接しているため、駅からのアクセスは抜群です。しかし、杉本町駅自体が快速通過駅のため電車の本数が少なく不便です。
• 施設・設備

  良い
  研究書などは文学部棟の研究室内に充実しているため、余り困ることはありません。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルなどに所属すると趣味を共有できる友人ができます。学科内でも志を同じくする友人ができるため、充実していると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2回生は基本的に全学共通科目を学び、3回生以降になると専門科目の占める割合が高くなります。4回生は卒業論文の執筆のために1年を費やします。
• 就職先・進学先
  大学院

卒業生 / 2012年度入学

公立でも強い総合大学

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部哲学歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  高校までとはひと味違う学びができるところです。自分で調べ、考え、新たなことを発見していくという、大変ですがやりがいもある授業が中心です。大学でしかできないことを、がっつり学びたい人におすすめです。
• 講義・授業

  良い
  二年生以上が受けられる授業は専門性が高くなっていきますが、学科の垣根は高くありません。そのため、興味があれば、大抵は所属学科に関わらず専門授業を受けることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私の所属したコースは、少人数指導が売りでした。四人程度の学生に教授が一人という具合だったので、普段の講義から卒業論文まで、わからないところは教授と個別面談でじっくり相談することができました。また、人数が少ない分、同級生との繋がりも深かったと思います。
• 就職・進学

  良い
  一般の人々にとっては、国立大学ほどのネームバリューはない大学かもしれません。しかし就職率は高く、企業から評価が高い大学であるようです。就職支援室には四季報や就職筆記試験の問題集が数多くあり、また模擬面接やそのフィードバックも、何度でもしてもらえました。私も就職試験前には、何度も模擬面接をして、面接に備えました。
• アクセス・立地

  良い
  JR阪和線の杉本町駅から徒歩10分ほどで、駅からのアクセスは良好です。しかし杉本町駅が、大阪や天王寺などの賑やかな駅から距離があることがネックかもしれません。大学周辺にはあまり店も多くありませんが、その分静かな環境です。
• 施設・設備

  良い
  学内の施設はどんどん新しくなってきており、特に図書館である学術情報総合センターは魅力的です。蔵書数は多く、さらに総合図書館であるためにあらゆる学部の専門書を揃えています。基礎教育などで、自分の学部外の専門書が必要になっても、大抵はこの図書館で借りきることができます。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや研究室に所属すれば友達はできると思います。しかし固定クラスがない大学の特性上、授業等では友達を作りにくいと思います。もっとも、なかには、授業ごとに面白そうな人を見つけては、声をかけて友達になっていこうとするという強者もいましたが...

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  二年生から学科コースにわかれると、専門授業が本格的に始まります。私の所属したコースは、史料を調べ、民衆の歴史を学ぶコースであったため、とにかく史料を読む訓練が多いです。歴史上の有名人ではなく庶民が残した史料から、当時の時代背景や価値観を見出だしていくことが授業の主目的でした。そのため、授業は研究発表のようなものが多かったです。
• 就職先・進学先
  公務員

卒業生 / 2011年度入学

アットホーム！

2016年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部哲学歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  他の大学と比較しても素晴らしい教授陣が揃っていると思います。また、上級生からのサポートも手厚く受けられます。
  
• 講義・授業

  良い
  先生方は非常に熱心に指導してくださいます。
  特に卒業論文作成にあたっては、ほぼマンツーマンで指導してくださいます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  日本史コースでは1年の後期からゼミ形式の授業が始まります。卒論を意識する3年生後期頃から、志望する時代ごとに設置されている院生主催の課外での勉強会に参加する学生がほとんどです。
• 就職・進学

  普通
  私の周りは教員、公務員への就職実績が多かったです。また、大学院へ進学する割合も比較的高いと思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅の杉本町駅は、大学側に改札ができたこともあり、より通学が便利になりました。
  周辺にコンビニや小規模な飲食店はあります。
  天王寺駅までも電車ですぐです。
• 施設・設備

  普通
  文学部棟は古い建物ですが、普段授業を受けるほかの建物は内部の改装などで綺麗になっています。
  また、ゼミ室には学生が使えるパソコン、プリンター、コピー機があります。
• 友人・恋愛

  普通
  これについてはのーこめんとで…笑
  自分には縁がありませんでしたが割と学内恋愛も多いとは思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次に幅広く概説的な授業を受けた後、2年生から志望のコースに進みます。
  日本史コースでは3年生までは全員全時代の授業を一通り受け、4年生で志望する時代の先生につき、卒業論文に取り組みます。
• 就職先・進学先
  地方公務員