【募集停止】大阪市立大学法学部法学科の口コミ 低い評価順 [p.5]

在校生 / 2020年度入学

まじめな大学生活を送ることができる学校

2021年08月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

法学部法学科の評価

• 総合評価

  良い
  楽ではないが、法曹を目指して勉強をする人、公務員を目指して勉強する人が多く、やる気につながると思う。
• 講義・授業

  良い
  この2年間、専門の授業はすべてオンライン(基本オンデマンド)だったため、これからに期待したい。授業内容に不満はないが、期末試験だけで成績が決まるのはストレスが大きかった。
• 就職・進学

  良い
  サークルの先輩の話を聞く限りでは、就職実績は良いと思われる。
• アクセス・立地

  良い
  阪和線は本数が少ないのでギリギリをせめるのはおすすめしない。駅から大学まではすぐだが、校舎まではわりと遠い。大学周辺にはコンビニがあって便利。
• 施設・設備

  良い
  学内にある学情(図書館)には、学習スペースがたくさんあり、建物内も静かなので集中できる。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに入れば友達は出来ると思う。ただ、オンライン授業だけではなかなか学部の友達はできにくい。
• 学生生活

  良い
  サークルは充実していると思う。文化系、体育会系どちらも種類が豊富だと感じる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は法律の基礎となることを学び、2年次からは自分の興味のある分野を選んで学ぶことができる。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  昔から法律の分野に興味があり、検察系の仕事に就きたいと思っていたから。

在校生 / 2017年度入学

自ら学ぶ環境が用意されている学科

2019年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

法学部法学科の評価

• 総合評価

  良い
  基本出席点はなく、テストで評価されます。難しいことも多く他の学部より大変かもしれないですが必ず役に立つ分野なので良い学部だと思います。
• 講義・授業

  良い
  先生方がしっかりと授業さてくださり、質問なども対応してくださります。少し難しいと感じることがありますがフォローがしっかりしているので良い校風だと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年からゼミがはじまり、どのゼミもしっかりと学び自分の能力アップにつながります。年によって受け持つことができる先生が変わるのですが一般的な科目のゼミは毎年あるので良いと思います。
• 就職・進学

  普通
  学校が主催する就職説明会や卒業生の話を聞くイベントがあり、充実していると思います。
• アクセス・立地

  良い
  駅がすぐ近くにあり良いです。大阪メトロ線とJRどちらも近くにあるので良環境にあると思います。
• 施設・設備

  良い
  学情がすごく充実しています。無料でコピーをすることもでき、レポートなども学校で作れます。パソコンも多くあり、自由に使えるので大変良い環境にあると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  魅力的な人がたくさんいます。いろんな趣味や特技を持った人がいるので沢山の人と話すことで自分の世界が広がると思います。
• 学生生活

  良い
  たくさんのサークルがあり全部知り尽くせないほどです。どのサークルにも面白い人がいるのでどのサークルにも入っても楽しみ学生生活を送ることができると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律の考え方や知識をつけ、色々な観点から物事を見ることができるようになります。必修科目というものはないので自分のとりたい法分野を学ぶことができると思います。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  将来かならず関係する法律を学ぶことで人間としてしっかりと自立して生きていけるようになると思ったからです。現に世の中の流れや事件も以前より理解できるようになりました。

在校生 / 2016年度入学

教員と学生の距離が近い

2018年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

法学部法学科の評価

• 総合評価

  良い
  教員と学生の距離の近さが市大法学部の良い点である。講義に関すること、研究テーマに関すること以外にも、進路についての相談を真剣に聞いてくださる先生方が多い。
• 講義・授業

  良い
  優秀な先生方が多い。
  レジュメ等を準備してくださる先生も多く、レジュメがない先生も丁寧な板書をする先生が多い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの種類も豊富であり、生徒の興味関心に沿ったテーマで研究発表することができる。
  卒業論文は課されないが、ゼミ論等では丁寧な指導をしていただける。
• 就職・進学

  良い
  市大法学部は、関西圏での就職がかなり強いと思われる。
  法学部では、法曹に進む方、公務員になる方、民間就職される方と多種多様であるが、卒業生の中には弁護士として活躍されている方々もたくさんいる。
• アクセス・立地

  悪い
  杉本キャンパスは、住宅街にあるため何もない。
  快速がとまらないし、阪和線はよく遅延するのが残念。
• 施設・設備

  普通
  教室、機材が古いものも多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次前期は、法学入門や基礎演習で法学の基礎を学ぶ。1年次後期は憲法第1部（人権）、民法第4部（債権各論）、政治学概論、法曹実務入門等の専門科目がある。
  2年次以降は、基礎法学、公法、私法、政治学・行政学等、各自の興味関心に沿った講義を履修できる。
  3年次からは、ゼミに何か1つ以上所属する必要がある。
• 就職先・進学先
  国家公務員

卒業生 / 2012年度入学

実学の最たる場所

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法学科の評価

• 総合評価

  良い
  法律という専門知識が学べて、ゼミでは裁判傍聴や刑務所の見学謄本、法律に興味がある方や将来法曹関係の仕事につきたい方にはとても濃い学びが出来ます。
  この学部の特徴の一つとして、卒業論文が無い事です。卒業論文が無いので、就職活動や公務員試験、ロースクールへの受験勉強などに専念出来ます。また、卒業後の進路は民間企業より、公務員やロースクールへの進学が圧倒的に多いのも特徴です。
  期末試験については、他の学部は出席点が重視されますが、法学部では授業に出席しても出席点は無く、膨大な範囲の法律科目の論文基準試験の一発勝負なので、その辺はとてもシビアではあるので、試験勉強はかなり大変ではあります。
  ただ、将来を見据えてみんな勉強熱心で志が高い人が沢山いるので、充実した大学生活を送れると思います。
  法学部ではそういう意味では普段からしっかり勉強する必要があるので、しっかり勉強したい人には向いています。
  また法律は社会で切っても切れない知識ですので、学ぶ価値は大きいです。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  司法書士事務所勤務

在校生 / 2015年度入学

自分の勉強に集中できる

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

法学部法学科の評価

• 総合評価

  良い
  大阪市立大学の法学部は専門科目がゼミを除いて全て選択制のため自分に合った授業を組むことができます。そのため、自分のための勉強に集中できる環境であるといえます。公務員志望の学生が多いですが、ロースクールや司法試験を目指したり一般企業に就職する学生も少なくないため、将来の選択の幅がとても広いです。
• 講義・授業

  良い
  法学部には様々な分野の教授がいますが、どの教授も非常に丁寧な授業を行っているという印象です。時間さえあれば、いつでも質問にも答えてくれます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅はJR阪和線の杉本町駅と地下鉄御堂筋線のあびこ駅の2つです。あびこ駅からは10分程度歩く必要がありますが、杉本町駅からは大学は目と鼻の先にあります。大学周辺には学生向けの飲食店が多く、リーズナブルで美味しいお店ばかりなので学生にとってはとても助かっています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養科目や語学が中心で専門科目は一部しか受けることはできませんが、2年次になると履修可能な専門科目が大幅に増えるため、1年次で一般教養科目と語学を終わらせて2年次から専門科目に専念することが出来ます。また、2年次の終わりにゼミの応募が始まり、3年次からゼミも履修可能となります。

卒業生 / 2014年度入学

そこそこの就職先を望むことができます。

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

法学部法学科の評価

• 総合評価

  良い
  この大学の硬式野球部に所属し、その仲間と野球に明け暮れ、苦しいことの方が多かったけれど、4回生の最後のシーズンに優勝することができた。そんな仲間と出会えたのがこの大学であるから。
• 講義・授業

  良い
  日本でも有名な法律家の先生や有名な教授が教壇に立って教えてくれるので有意義な時間を過ごすことができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分は日本法制史のゼミに入っていたが、刑務所の中を実際に見学できたことが非常に興味深かった。
• 就職・進学

  普通
  自分は野球のセレクションで就職したし、そうしようと決めていたためそのようなサポートが整っていたのかどうかの判断はしかねるところです。
• アクセス・立地

  普通
  大阪ということで電車ですぐに天王寺、梅田などの都市部に出ることができるが、大学の近くにはこれといって目立つものはないから。
• 施設・設備

  普通
  教室は広く快適であったし、法学部専用の棟があったので素晴らしい環境だったが、それ以外の施設はおそらく他の大学以下なのではないかと思う。
• 友人・恋愛

  普通
  硬式野球部に所属していたので、授業以外の時間はほとんど野球部のメンバーと過ごすことが多かったから。
• 学生生活

  普通
  硬式野球部に所属していたので、他のサークルの状況やイベントの開催の情報に関しては疎かった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年の時は六法というより、法学入門といった感じ。二回生からが実際の各法律の中身についてのもの。順調に単位が取得できると、4回生ではおそらく授業を取らなくて良い状態になる。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  社会人野球の選手として就職した。
• 志望動機
  これといって理由はないが、センター試験の結果、法学部に入ることのできる一番偏差値の高い大学だったから。

感染症対策としてやっていること

オンラインでの授業、学内への関係者以外の立ち入りの原則禁止などだと思う。

卒業生 / 2011年度入学

可能性は自分次第（市大）です。

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生生活を振り返り、法学部の授業は他学部に比較してよりインプットアウトプットが必要です。ゼミは法律系が盛んです。国際政治などももっと力を入れるべきだと思います。
  卒業後の所感として、関西での知名度はあります。評価いただく機会が多いです。
  企業就職では関西発祥の企業に内定をもらった人が多いと思います。真面目な学風なので公務員になる人や法曹の道に進む人も多くいました。
• 講義・授業

  良い
  講義は教授のおっしゃったことを延々とノートに書き続けます。
  課題はありません。
  しかし、その分試験が難しいので、なかなか単位を取らせてもらえません。気づいたらレジュメも膨大な量になってる事もあるので、日頃から授業内容の理解と整理を求められます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミによりけりです。
  法律系のゼミはしっかりと議論をするイメージなあります。しかし政治学系は部活動を優先する学生が多く選ぶのでのんびりとしてます。
• 就職・進学

  普通
  就職説明会を開いてもらえます。OBの声が聞きやすい環境になってます。
  しかし大人しい人たちが多いので、そこから面談やリクルーターに会わせてくださいと一声かけれる人がいません。スーツを着ているものの雑な着方をする学生が多いです。
  正直就活のは学校が頼りないのでかなりご自身でアクティブに動くことをお勧めします。
• アクセス・立地

  普通
  阪和線杉本駅行きの電車の本数が少ないので、乗り遅れると30分遅刻はザラです。
  御堂筋線我孫子町から大学は15分ほど歩きます。電車の本数が多いです。
  前者をとるか後者をとるかはそれぞれです。
• 施設・設備

  良い
  学術情報センターという図書館の設備が整っていました。一際目を引く建物です。
  公立大学なので校舎は古いです。しかし最近理学部棟を立て直してモダンな雰囲気にしています。じきに各学棟も立て直しをしていくことを期待しています。
• 友人・恋愛

  良い
  私は部活動に専念していた学生時代から卒業して数年経っておりますが、一緒に活動した同期や後輩とは一年に３、４回交流しています。
  繋がりは大事にするべきだと思います。
• 学生生活

  普通
  学生が大人しいのでイベントを起こしても閑古鳥になりがちです。内輪ネタで終わるのは学生では仕方ないのでしょう。
  より自身の大学・サークル・部活を押し出した活動を期待しております。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生から2回生まで語学が必修です。
  1回生前期は法学基礎の授業があり、後期から本格的に憲法人権総論・民法4部の授業があります。一つの講義内容が多く、時間も長いので単位数が4単位ではなく8単位です。
  卒業論文はありません。法曹や公務員を目指す人が多いので、配慮があり法学部は自主的にと言われます。ゼミによっては論文を書くところもあります。
• 就職先・進学先
  大手証券会社 営業

卒業生 / 2011年度入学

関西人以外が異文化を学ぶのにいい場所

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

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法学部法学科の評価

• 総合評価

  良い
  地方国公立の中では学力高い方ということもあってか、携わる教授陣や実績は意外とある。個人の問題で高めようと思えば自分を高められる環境である。しかし、国立等に比べると規模は小さく、出会える人の幅は限られるかもしれない。
• 講義・授業

  普通
  一通り必要と思われる講義は揃っているため困ることはない。地元の方に限るかもしれないが、地方公務員になるための講義は多く整っているため、公務員を目指す方には非常にいい環境と思われる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミの種類等が足りないと思うことはないが、学生の熱量は少ないように感じる。個人の問題も当然あるが、環境の整え方で変えられる部分もあると考える。
• 就職・進学

  良い
  東証1部上場といった企業は一通り学内説明会には来る。そのレベル程度の学校評価はあると思う。弱点としてはOB、OGとの関連性があると思えない点。
• アクセス・立地

  良い
  立地が決していいとは思えないが、天王寺、難波、梅田等に簡単に行けるため、遊びに困ることはない。適度に地方のため下宿する際の家賃は安い。
• 施設・設備

  良い
  自習する場所、図書館の貯蔵量等は全く問題ないと思う。公立ということもあってか、部活の設備となると私学には劣る。
• 友人・恋愛

  良い
  独特の関西という雰囲気を味わえるのが個人的には非常にいいと思った。学校全体の人数が少ないこと、外国人が少ないことより多様性は国立に比べると劣ると思う。
• 学生生活

  普通
  そもそもサークルに属しておらず部活をやっていた。外から見てになるが、私学とかに比べると盛り上がりに欠けていた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年目は語学や一般教養が中心となり、2年目から専門的な講義が増えて来る。3年目よりゼミも始まり、順調に単位を取れば4年目はかなりヒマな状態になる。
• 就職先・進学先
  総合商社の営業職

卒業生 / 2013年度入学

落ち着いた環境

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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法学部法学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生生活を振り返ると、落ち着いた空気の中で日々を過ごせ、また、就職も満足のいくものであったため良かったと思う。講義についても、個人的には興味のある講義を受講できた。また、一年あたりの取得単位に制限が無いため早い段階で卒業に必要な単位数を取得することができるのも良いと思う。
• 講義・授業

  良い
  単位については、評価の良し悪しに拘らなければ、取得自体は容易であるものが多い。しかし、AAを取りたいとなると大変なものが多い。講義中の雰囲気は、私語等もなく、落ち着いて受講できるよいものである。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは3回生から始まる。自由に選択できるが、定員オーバーになると抽選となる。卒論については、学部としては無く、ゼミによって、ゼミ論という形で提出する場合がある。
• 就職・進学

  良い
  就職実績についてはあまり詳しくないが、法学部は公務員に進む人が多く、自分の周り友人も、その多くが公務員となっている。就職活動のサポートとしては、面接の練習をしていただけたり、多数の企業や、官公庁の集まる説明会が何度か開催されたりしていた。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は杉本町駅である。駅から大学の敷地までは近いが、法学部までは少し距離がある。学校の周りには、安くてボリュームのある定食屋が数件ある。飲み会は我孫子での開催が多い。
• 施設・設備

  良い
  図書館は広く、自習のできるスペースも多い。四人掛けのテーブルや、一人掛けの机もあり、好みに合わせて使用できるが、試験前は人が多くなり、好みの席の確保は困難になり得る。試験前には、過去問が配られる。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係については、法学部は、比較的落ち着いた人が多く、それが自分に合っていたため、友人も気の合う子が多かった。サークルでは、気さくな先輩が多く、遊びにいくことも多かった。
• 学生生活

  良い
  大学のイベントとしては、銀杏祭という文化祭が一番大きなイベントである。アルバイトについては、特に制限もなく、皆さまざまなアルバイトに従事していたと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は、一般教養が主で、専門科目としては、法律系で憲法や民法、その他の学系で政治学のようなものや、語学があった。一般教養は、Aグループから何単位か等、ある程度の条件がある。２年次以降は、取得単位数に制限はなく、自由にとれた。３年次からはゼミが始まる。
• 利用した入試形式
  公務員

卒業生 / 2013年度入学

落ち着いている大学です

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法学科の評価

• 総合評価

  良い
  市大法学部では主に法律と政治を学ぶことができます。
  市大法学部の特徴は規模が大きすぎない点、ドイツ法
  や英米法などの外国法の先生が多くいる点、必修科目が少ない点だと思います。
  まず、規模についてですが、他大学に比べ、学生数に対する教員数が多いため、難しい法律を学ぶにはよい環境だと思います。また、学生のやる気に応えてくれる教授も多くいると感じます。
  次に外国法の先生、特にドイツ法と英米法、両方の教授がいる大学は珍しいそうです。ネイティブの中国法の先生もいます。外国語演習では、英語、ドイツ語、フランス語、中国語の法律や政治に関する本を読みます。
  また、必修科目が少ないので、興味関心によって好きな授業を受けることができます。制限もあまりないので、3回生前期に卒業単位をおおかた取り切る人も多くいます。アルバイトにいそしむ人、公務員試験の勉強に取り組む人、部活に打ち込む人が多いと感じます。
  公立なので学費も比較的安く、きめ細かい指導も得られるお得な大学/法学部だとおもいます。
• アクセス・立地

  良い
  JR杉本町駅の真横にあるので、立地はいい方だと思います。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  公務員を目指す人が多いです。民間企業に就職する人もいますし、大学院に進む人もいます。