教員、公務員志望者にオススメ:大阪教育大学教育学部学校教育教員養成課程の口コミ

在校生 / 2021年度入学

教員、公務員志望者にオススメ

2022年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  僕は社会科に所属していますが、教科の専門的な知識がつけられるし、教員になるために必要なスキルなどをたくさん学べるので、とても満足しています。歴史、地理、公民といったそれぞれの分野ごとに多くの教授がいるので、ゼミなども充実しています。
• 講義・授業

  良い
  教育に関する授業が多く、現在の学校現場の状況や課題について学んだり、各教科をより詳しく学ぶことができます。とても充実していますが、教員になりたいというモチベーションが低い人にはしんどいかなと思います、ら
• 就職・進学

  良い
  教師や公務員になる人が大半ですが、企業への就職者もいます。定期的に教員志望者向けのガイダンスや、公務員試験対策などが行われています。また、インターンシップや教職入門実習など、教育実習以外にも学校を体験できる場がたくさんあるので、就職環境は整っていると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅の大阪教育大前駅からキャンパスまで徒歩で15分ほどかかってしまう点や、近くにコンビニなどが全くない点が不便です。
• 施設・設備

  普通
  3つの食堂とコンビニがあり、図書館なども充実しています。しかし他の大学と比較すると、敷地は広くないですし、建物は全体的に古いです。
• 友人・恋愛

  普通
  部活やサークル、ボランティア活動などに積極的に参加すれば、多くの対人関係を築くことができます。しかし、自分から動かなければ、自分の学部以外に友人がいないということも珍しくありません。
• 学生生活

  普通
  サークルの数も種類もたくさんあるので、自分にあったサークルを見つけやすいです。本来ならイベントも充実していますが、コロナウイルスの影響でほとんどが実施できていません。感染症がおさまるまでは行事には期待しないほうがいいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  それぞれの校種に必要な教科の内容であったり、学校の現状、一般教養が主な内容です。特に学校の現状は、特別なニーズを持っている生徒への指導方法や学校の制度、差別問題など様々です。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  僕は将来教師になるか公務員になるかで悩んでいました。そこで、高校時代の先生に、どちらも目指すことができる大阪教育大学がいいんじゃないかと言ってもらえました。教師になるなら社会科だという思いは持っていたので、すぐに学科は決まりました。