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国立大阪府/大阪教育大前駅
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在校生 / 2018年度入学
広く浅くの前身教養学科としての色が強い
2022年05月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]教育学部教育協働学科の評価-
総合評価良い教育協働学科と言えど、教員・公務員になるにはもってこいの環境だと感じる。逆に民間を狙うには理系学問の専門性が低くて厳しい。ただ、教育への理解や知識は深まるので良い。
学生も落ち着いている人が多い。もちろん講義中にうるさいのもいるが、自然科学の専門科目でそんなやつは見たことがない。
国立なので理系であっても学費は年間50万程、私立理系だと150万とかなので助かっている。成績が良ければ簡単に授業料免除も受けれる。
教員養成系の大学は統廃合していく流れ かつ 教員養成系教育学部の不人気化 でこの大学も危ういかもしれない。 -
講義・授業良い私の所属している自然科学では、当たりハズレが大きい。
しっかりと教育・研究しようとしている講師もいれば、適当な授業だけして楽している講師もいる。
理学部や工学部に比べれば専門性は明らかに劣るが、学部の勉強くらいであれば自己学習による部分もあるので自分で勉強しよう。 -
研究室・ゼミ良い自然科学では3回生から研究室に配属される。私の入ったゼミは程よく研究ができて充実していたが、入る研究室を間違えると痛い目見る。全く何もしない研究室や忙しすぎる研究室もあるので研究室にはしっかり訪問して話を聞いておく方が良い。
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就職・進学悪いこの大学に限ったことではないが、国公立大学は基本的に民間企業へのサポートが薄い。教員へのサポートは厚いと感じる。正直、就活は個人技なのでインターンとか説明会とかしっかり行ってれば民間でもどこなと就職できる。
外資系のうんたらコンサルとかは知らないですが、学歴フィルターを感じたことはなかった。普通に地方の国立として扱ってくれる。 -
アクセス・立地良い周囲はなんにもないですが、逆にそれが私には合ってました。のんびりと過ごせます。
都会で華やかな生活を過ごしたい人には不向きです。 -
施設・設備良いコロナの影響で食堂の営業時間が短くなってしまった。
図書館は学生数の割に大きい。
研究も普通にできるくらいの設備はある(研究室による)。 -
友人・恋愛普通コロナであまり関わりはなかった。
普通に過ごしていれば数人は友達ができる。 -
学生生活普通サークル自体は色々あるが、サークル棟は8時30分くらいで閉まる。
学祭は人数が少ないので小規模。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容自然科学全般と教育を学ぶ。物化地生 全て学ぶので浅く広くになってしまう。
物理学だと解析 熱 電磁気 統計力 量子 など基本的な大学物理は抑えてくれている。
地学は、高校で地学を学んだ人がいないので学ぶ内容は基本的なものになる。
化学・生命は浅いが基本的な部分は学べる。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機裕福ではなかった&高校が理系だったので国公立の理系しか進学出来なかった。そこまで賢かったわけでは無いので、行ける国立がここだった。
近大の農学部にセンター利用で合格、関西大のシステム理工の一般で合格していたが、学費が高すぎる 家から遠い うるさいのが多い という理由で蹴った。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:835292
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