みんなの大学情報TOP >> 大阪府の大学 >> 大阪教育大学 >> 教育学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細
国立大阪府/大阪教育大前駅
-
-
卒業生 / 2013年度入学
企業就職と教員、どちらの選択もできます!
2021年08月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部教育協働学科の評価-
総合評価良い勉強は入り口で、自分で何がしたいのか、何ができるのかを考えさせてくれる場所であった。学生の間にやってみたいことを試してうまくいくかどうかという体験は社会に出てからはできないことであった。進路についても勉強してみて、体験してみて初めて、やってみたいと思えることも増えて、どのような選択をするのか考え、進んだとこはこの場所でしかできなかったことだと思う。
-
講義・授業良い一般教養の数が多く結構自由に取れるところに満足している。専門の必修は学部生としては必ず必要だし,その上で大学院に進学できるかも考えられると思う?
-
研究室・ゼミ良いどの研究室に進むかは選べるが、配属人数の問題がある。そのため、成績はしっかり取っておくと有利。希望の研究室で最初は勉強するが、自分のやってみたいことを自分から教員に話すと様々な選択肢と進路も合わせて話してくれる。
-
就職・進学良い教員になりたいのであれば満足できる。面接や模擬授業、試験など特別講義が多く人気である。予約を前もって入れないと時期によっては満席になっている。
就職はキャリアセンターがある。合うかどうかは人によると思う。丁寧な対応ではあるが、大手企業に就職したい場合はあまり合わなかった。 -
アクセス・立地普通山の中にある。駅から20分くらい歩く。キャンパス直通のバスがある。とても自然豊か。
-
施設・設備良い教室は授業の人数規模で変わるので不自由はないし、施設や設備に問題はなかった。情報科学専攻(今では数理情報)では自分で作る専攻なので環境を整えることも授業の一環であった。
-
友人・恋愛普通サークルや部活の数は多いです。学校が提案するバイトもあるのでそこで人間関係を築くのもありだと思う。ボランティアも多いので教員を目指す人は学生のうちからと始めるのも良い。4月頃は多くの先輩と話す機会ができるので授業などの情報を聞くことも大事。
-
学生生活普通個数は多い。入学してすぐくらいに勧誘があるので話を聞くのがいいかも。サークルによるが、途中の月で入部するのもありなので始めたい時に入れる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生は、必修の専門が少なめなので一般教養をとっておくべきである。2回生から専門の必修授業が多くなるので自由度は減る。プログラミング、計算機科学など専門の入り口から始まる。3回生は選択必須となり、少し自由度が増える。3回生の後期に研究室配属するのでどの科目をとるか自分の進みたい分野を考えて取得する必要がある。4回生ではあまり授業は多くなく、研究室でゼミをして卒業論文を書く。1番の難所は、卒業研究発表が必要となるので学科の教員の前で発表し、質疑応答を乗り越える必要がある。
-
学科の男女比7 : 3
-
就職先・進学先公的機関・その他
大阪教育大学大学院総合基礎科学専攻。大学院卒業後、情報の専修免許を取得し、教員に就職。 -
志望動機情報の内容を勉強し、IT企業に就職するか、教員になるか迷っており、どちらの選択肢も学びながら考えられる場所に進学したかったため。
投稿者ID:761039
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 大阪府の大学 >> 大阪教育大学 >> 教育学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細