教員養成より専門性の高い学科:大阪教育大学教育学部教育協働学科の口コミ

卒業生 / 2015年度入学

教員養成より専門性の高い学科

2020年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

教育学部教育協働学科の評価

• 総合評価

  良い
  みんなレベルが高く、とても良い刺激を受けながら学ぶことができます。
  ピアノ、声楽以外のオケメンは4年間を通してかけがえのない存在、仲になれると思います。
• 講義・授業

  良い
  芸音です。
  レッスン、ソルフェージュ、理論など、専門的な音楽を学べます。
  また、教育に関する心理学から、一般教養など幅広く選んで学ぶこともできます。
  しいていえば音楽史などを学ぶ講義がないのが残念だなと思います。
• 就職・進学

  普通
  私はサポートを利用しませんでしたので、わかりませんが、
  芸音は1/3以上が進学、残りが就職、という感じだったかな。
• アクセス・立地

  悪い
  山の中にあるので、登校ではなく登山、下校ではなく下山、とみんな言います。体力つきます。
  周りに何もありません。
• 施設・設備

  普通
  練習室の数が少なく、朝イチに行って予約が必須。
  ピアノも古いものが多い…。
• 友人・恋愛

  良い
  同じ学科同士、サークル同士の仲はとても良いと思います。
  食堂はいつもワイワイしています。
• 学生生活

  良い
  学園祭が年に2回あるので、充実していると思います。
  神霜祭(秋)にはお笑いライブもあり、よしもとの芸人さんがきてくれます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生では一般教養、合唱、レッスン、教員になるための講義をたくさん学びます。回生が上にいくにつれて、より音楽の専門的な講義、レッスンが中心になってきます。
  1.2回生のうちに、講義を詰めておくといいです。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  サービス・レジャー
  このカテゴリーであっているのか不明ですが、
  音楽教室の講師をしています。
• 志望動機
  音楽を学びつつ、教育についても学びたかったからです。
  音楽を突き詰めたい人も教師になりたい人もおすすめです。
  同じような志の同期がたくさんいます。