自分の道を広げることのできる教育協働学科:大阪教育大学教育学部教育協働学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

自分の道を広げることのできる教育協働学科

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

教育学部教育協働学科の評価

• 総合評価

  良い
  他大学よりも各専攻が少人数である為、同じ専攻同士を中心に友達の輪が広がりやすいです。
  専攻分野の授業では、少人数ならではの授業の進め方を取る先生もいらっしゃいます。授業は一般教養で多くて100名程度、専攻科目で少なくて4、5名で行うので先生の目が届きやすいです。
  また、学科内にも様々な人がいますが、皆真面目であり課題に意欲的です。
  教育協働学科は、教員免許を取らなくても卒業できる為、教員免許を取る人、取らない人、資格を取る人と様々に分かれます。教育大ではありますが、自らの将来へ向けて自由な選択を出来る所が1番の強みだと言えます。
• 講義・授業

  良い
  教育協働学科は新たに編成し直されたこともあり、初めて授業を行っている科目もあります。その為、長年続いている科目が殆どですが、一部の科目は現在先生方が手探りの状態で進めていらっしゃいます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1回生では、ゼミについての情報は皆無です。私自身耳にすることはなかったです。
  2回生では、ゼミの発表会の見学に行っておられる方もいらっしゃいます。
  専攻にもよりますが、少人数の割に先生方は多い為、１つのゼミにつき4、5名程度と内容は充実していると思います。
• 就職・進学

  普通
  教育協働学科は、教師になる人、公務員になる人、一般企業に勤める人等、就職先が多方面に渡る為一概には言えません。
  しかし、大学のキャリア支援センターではインターンの説明会なども行なっており、1回生から参加することが可能です。中には、自ら興味のある分野のインターンを探し出し参加する1回生もいるので、その点では積極的な人が多いのではないかと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  立地は良いとは言えません。
  大阪教育大前という駅で降りますが、10分強登り坂が続きます。更にその後、1列のエスカレーターを3台登る必要があります。授業前ぎりぎりだと、エスカレーターを待つ人の列ができます。学科によっては、その後まだ10分程度歩く必要があります。
  又、山に立地しているためしょうがないのですが、◯棟の1階が△棟の2階等と、校舎内を移動していると突然階が変わります。これに四苦八苦する学生がとても多いです。
  階段が多いので、敷地内で自転車は使えません。
  周辺環境ですが、電車で一駅行くと急行のとまる駅があったり、20分程度で大阪市内まで出れるので不便ではありません。
  又、国道が近くを通るので車通学の学生も多くいます。
• 施設・設備

  普通
  棟によってトイレの綺麗汚いはあります。
  一般教養を受ける棟はとても綺麗です。
  別段学科で使う施設や設備について、不満はありません。
• 友人・恋愛

  良い
  大学の立地の関係上、インカレサークルがありません。
  その為、友人関係や恋愛関係は大学内のサークル又は部活か大学内の友人の紹介、アルバイト先が主になります。
  同じ専攻内よりも、専攻を越えて恋愛をしている学生が多くいます。
• 学生生活

  良い
  部活動では、スポーツ推薦などの関係で強い所が多くあります。サークルも、飲みサー等はなくどこも真面目に活動しています。サークル活動は他大学よりかなり真面目だと言えます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専攻毎に全く違うので、一言では言えません。
  教育協働学科では、学校や地域と協働する重要性や人権についての授業が多いです。免許を取る人はその専門分野も加えて学びます。自由選択科目の中で選択ができる為、自分の興味のある授業を取ります。
• 就職先・進学先
  決まっていません