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国立大阪府/大阪教育大前駅
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卒業生 / 2008年度入学
特別支援学校又は小学校の先生になる
2016年02月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部の評価-
総合評価良い特別支援学校又は小学校の先生の免許が取れるだけでなく、学内で同じ志をもつ人が多く、先生になっても教材交換など互いに高めあっていける。3回生に、研究室に所属し研究室で友人とともに教員採用試験の面接練習を頻繁に行うため、早い段階で正規の先生になれる。
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講義・授業良い講義は特別支援の考え方から各障害のちしきを幅広く学べる。もちろん小学校の教科教育法も必修に入っているので、小学校と特別支援学校の両分野を学べることができる。講義の取り方次第で、幼稚園の教員免許も所得でき幼小連携やユニバーサルデザインをふまえた授業などに役立つ。
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研究室・ゼミ良い1学年3人から8人でゼミの研究室がもらえるため、少数で研究室を使い勉強ができる。鍵を貸してもらえるため、24時間研究室を使うことができ、勉学面だけでなく鍋パや仮眠施設としても使うことができ、いい思い出を作ることができる。卒業論文の作成も少人数のため、たくさんアドバイスいただける。
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就職・進学良い学校の先生を将来の仕事と考えるならば、教員採用試験の面接連携や学科試験の対策を早いうちから教えてもらえる機会が多い。また多くの学生が教員採用試験を受験するため、互いに情報交換したり高めあったりできる。
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アクセス・立地悪い大阪教育大前駅駅のまわりはほとんど何もない。20分かけて近鉄八尾駅前周辺で飲み会したり遊んだりするのが中心となる。校内が不便なため、バイクや車を使って通学する学生も少なくない。学内に駐車場があるため、大学で集合してドライブなど楽しめる点もあるが、便利とは言えない。
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施設・設備良い施設は広くもなく狭くもない。私立大学に比べると人口密度は小さい。生協のコンビニである程度のものは買えるため大学生活では支障がない。図書館は勉強スペースもあり開放時間も長くかなり便利
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友人・恋愛良い男女比率が学内で1対1なので男女とも仲がいい。5月には五月祭という1回生中心の、行事がありかなり仲良くなれる。サークル活動、学科ともに小規模のものが多いため、すぐに仲良くなることができる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容単純に必修単位をこなし、卒業論文では特別支援関係のことを研究しました。ただ、学内で1番勉強した分野は教員採用試験対策である人が多いと思う。
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所属研究室・ゼミ名西山ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要研究室があり、ディスカッション形式で特別支援学校の事例について意見交換をする。現役の先生も専攻科から入ってのディスカッションもある。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先特別支援学校教諭
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就職先・進学先を選んだ理由子どものできる場面が増えることを一緒に喜びたいから
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志望動機将来、特別支援学校又は小学校の先生になりたいと思ったから
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験が多くの割合を占めるのでセンター試験対策を中心に勉強した。
投稿者ID:191105
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