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国立大阪府/大阪教育大前駅
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在校生 / 2012年度入学
学生と教授の距離が近い学科です
2016年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部教育協働学科の評価-
総合評価良い学科内でさらに専門のコースに分かれるため、専門的な勉強がしやすい学科だと思います。教養学科は教育大学の中にありながら教員になるための勉強よりも専門分野での勉強のほうが多く、より深く専門知識を得ることができます。教養学科の人が使える学習ルームもあり、他の専攻の人とも関わる機会があるので多くの人と仲良くなれると思います。
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講義・授業良い教養学科と一言に言ってもその中で細かく分かれており、様々な分野の講義が開かれています。また、講義をただ聞くだけではなくグループワークやプレゼンテーション、模擬授業など色々な講義形式があるので社会に出てから役立つ能力も身につきます。
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研究室・ゼミ良い研究室やゼミがとても細かく分かれていて1つのゼミ・研究室に3名から多くても10名程度です。その分教授との距離が近く質問しやすい環境となっています。
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就職・進学悪い学科内での就職サポートはあまりなかったように思います。面接対策や就職セミナーはキャリア支援センターで行っています。しかし、グループワーク形式の講義を取っていたことで就活の際のグループワークでも焦ることなく取り組めたので講義によっては就職に役立つものあるといえます。
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アクセス・立地悪い山の上に位置しているので通学の際には15分ほど坂道や階段を登らなければなりません。最寄りの大阪教育大前駅は普通電車しか止まらない上に1時間に3本ほどしか電車がないので講義の時間にあった電車がないと空白の時間ができることがあります。また最寄り駅まで15分かかる上、駅周辺には飲食店はおろかコンビニすらないのでお昼ご飯は必ず大学内で食べることになります。
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施設・設備良い教養学科の棟は5つありそれぞれ3階建てとなっています。実験室や学習室が充実しているので勉強しやすくなっています。また1人に1台行き渡る程度のパソコンがあるのでレポート提出の前でもパソコンが取り合いになることなく使用できます。
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友人・恋愛良い教養学科は最終的に本当に細かく分かれるので最終学年に近づくほど他の専攻やコースの人との関わりは薄くなっていきます。しかし一般教養の講義では他の専攻の人と受けることになり、その際のグループワーク等を通して仲良くなっている人が多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一回生の時はほとんどが一般教養の勉強でしたが、二回生から専門的な内容に入って行きました。私は心理学を専攻していたので二回生から実験や研究法を学び、知識をつけるのと実践するのを並行して行なっていました。二、三回生では様々ある心理学の分野を少しずつかじり、四回生のゼミでの研究内容を決める手がかりにしていました。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機心理学を学びたいと考えていたため。さらに教育にも興味あったので教育大であれば心理学を学びながら教育についても学べると思ったので選びました。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかほとんどセンター試験の点数で合否が決まるようなものなのでセンター試験で確実に点数が取れるようにしました。2次試験は小論文のみだったので過去問から模範解答を写し取る方法で書き方を覚え、その後に自分で考えて書く練習をしました。
投稿者ID:180062
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