知を探求できる人には楽しい:大阪大学外国語学部外国語学科の口コミ

卒業生 / 2017年度入学

知を探求できる人には楽しい

2023年11月投稿

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• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  普通
  語学だけでなく、その国の文化を総合的に学べるので、探究すればするほど面白い学問に出会える学科である。
• 講義・授業

  良い
  知に対する探究心を持っている学生には、親身に対応してくれる教授が多い。専攻語が英語以外の学生は、一般教養やサークルなど何かしらの方法で英語に触れておかないと英語力は下がる。
• 就職・進学

  悪い
  学内セミナーに参加する企業は限定的で、知名度の高い大手企業ばかり受けて就職活動を大失敗する阪大生も一定数いる。キャリアセンターに、阪大のネームバリューに誇りを持ったプライド高めの人がいる。
• アクセス・立地

  悪い
  【豊中キャンパス】阪急電車の石橋阪大駅からは、阪大坂を登る必要がある。大阪モノレールの柴原駅は、周囲にスーパー等が少ない。
• 施設・設備

  普通
  移転前の箕面キャンパスは、図書館、パソコンルームなどは充実していたが、食堂が一つしかなく憩う場所が少なかった。
• 友人・恋愛

  普通
  多くの人が、授業やサークル・部活で友人関係、恋愛関係を築いている。
• 学生生活

  普通
  コロナ禍で人数が減ったサークル・部活もあるが、コロナ前はサークル紹介やいちょう祭、まちかね祭も賑わっていた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一般教養科目の他に、専門科目では専攻言語の文法や単語、文化や歴史を学ぶ。ゼミに入ると、自分の興味のあるテーマを設定し調べる。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  メーカー
  東証プライム市場上場のBtoBメーカー
• 志望動機
  英語は得意だったが、様々なマイナー言語があることを知り、興味を持った、