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国立大阪府/阪大病院前駅
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在校生 / 2017年度入学
化学・実験好きにはいい環境です。
2022年07月投稿認証済み
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]理学部化学科の評価-
総合評価良い学内には図書館を始め豊富な資料があり、様々なカリキュラムも用意されているので、学ぶ意欲のある人にはいい環境ではないかと思います。
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講義・授業良い化学全般を広く学ぶことができる。特に高分子に関しては過去に高分子学科があった名残からか、他大学よりも高分子に関する授業が多い。
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就職・進学良いやはり理系の学部であるので、大学院に進学する学生が8割を越えている。中には文系就職する人もいるが、研究室を選べば比較的自由に就職活動が行えるようである。一方、大学院に進学した人は半数以上が化学メーカーの研究職に就いている。そのうちの多くは大手から内定をもらえており、就職実績はよいのではないかと思われる。
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アクセス・立地良い豊中キャンパスは蛍池駅、石橋阪大前駅から徒歩10分程度であり立地は悪くないと思う。大学周辺(石橋側)には飲食店が多い。
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施設・設備良い図書館は非常に大きく、分野を問わず多様な資料が閲覧可能です。
建物に関しては古く、多少老朽化したものもありますが、汚くはないと思います。
最近は少し改善傾向にはありますが、食堂は少ないです。 -
友人・恋愛普通多様なサークルや部活があるので、自身が気に入った所に入れば友達ができると思います。
学科内では一回生の内から実験があり、複数人で実験を行う機会もあり、その時はわいわい話ながら実験をしている感じだったので、学科内の人とも仲良くなれるのではないでしょうか。 -
学生生活良いメジャーなものからマイナーなものまで様々なサークルや部活があります。
イベントはゴールデンウィークにはいちょう祭、11月初めにはまちかね祭があり、各サークルや部活が模擬店やイベントを行い、大変活気があります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一回生では一般教養の授業や科学の基礎的なカリキュラムが主で、二回生以降から専門的な化学の授業が幅広く用意されている。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機自宅から通うことができること、理学部のオープンキャンパスで聞いた研究の話にすごく興味がもてたことが私がこの学科を志望した理由です。
投稿者ID:847008
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