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国立大阪府/阪大病院前駅
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在校生 / 2017年度入学
学ぶ姿勢があれば阪大でまず間違いない
2021年01月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]理学部化学科の評価-
総合評価良い研究のための設備が整っており、研究室配属後(特に大学院進学後)の環境としてはトップレベルだと思う。授業は良くも悪くも放任主義で厳しい方ではないがサポートも少ない。
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講義・授業良い国立大学らしい放任傾向の授業。意欲さえあればいくらでも学べるし先生方も大抵親身になってくれる。
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就職・進学良い就職関連は工学部などよりは弱いが、それでも調べれば意外と制度は整っている。
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アクセス・立地良い阪急石橋阪大前駅と柴原駅からのアクセスはよい。石橋阪大前から通う学生が多いが、理学部は石橋門の対角に位置しており、多少は歩かなければならない。
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施設・設備良い学舎は私大のように新しくはないが、実験や研究の設備は大変整っている。共用WiFiやオンラインシステムについては不満が残る
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友人・恋愛良いサークル活動を中心に人間関係も充実している。強いていえば物理学科や数学科のようにより基礎学問に近づくほど女性比率は低くなる。
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学生生活良いサークルは公式だけでもかなりの数があり選択肢に富む。活動量は団体によって異なるので掛け持ちもいいだろう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は主に一般教養科目。2年次は有機化学、無機化学、分析化学のような各分野の基礎を学ぶ。3年次以降は興味に合わせた選択科目が主となる。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機化学が好きで興味を深めたいと思い入学した。理学部は単に科目が好き、あるいは研究がしたいといった興味に基づく動機が多いように感じる。また、化学科の場合は元薬学部志望も一定数いる。
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投稿者ID:714039
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