安定を望むなら吉、自由を望むなら凶:大阪大学工学部応用自然科学科の口コミ

卒業生 / 2014年度入学

安定を望むなら吉、自由を望むなら凶

2020年12月投稿

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• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

工学部応用自然科学科の評価

• 総合評価

  良い
  単位認定の厳しさや閉塞感は否めないが、大学院への進学および大学院からの就職は非常に優れているため、向上心や就職への安定を求める層にはオススメできる。
• 講義・授業

  普通
  内容やレベルは高いが、選択科目と書きながらほとんど取る授業が決まっており、また単位認定も非常に厳しい。
• 就職・進学

  普通
  ほぼ大学院への進学を勧めている。そのため、自分から動かなければ学部時代の就職は厳しい。大学院への進学は簡単だと思われる。
• アクセス・立地

  悪い
  3キャンパスとも不便なとこにあり、吹田キャンパスは非常に不便かつ周りにお店などがない。
• 施設・設備

  良い
  旧帝大だけあって実験施設や器具は非常に豊富。研究がしたい学生にとってはいいと思われる。
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係は同じような人が集まるため良好。恋愛関係は男女比率の偏りがすごいため、外部へ探しにいかなければほぼ不可能。
• 学生生活

  普通
  非常に大きな総合大学であるため、サークルは多い。しかしながら、イベントは学祭以外あまりないので自分から見つける必要がある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  コースによって分かれる。一年次に基礎的な物理化学生物を学び、2年次以降はコースの専門を学ぶ。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  大阪大学大学院
• 志望動機
  旧帝大であり、学ぶ機会や就職先に優れていたため。専門分野の研究がしたかったため。