国際色豊かで、明るい人が多いです！:大阪大学外国語学部外国語学科の口コミ

在校生 / 2020年度入学

国際色豊かで、明るい人が多いです！

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  良い
  大阪大学の外国語学部は、英語・中国語・朝鮮語・モンゴル語・インドネシア語・フィリピン語・タイ語・へドナム語・ウルドゥー語・アラビア語・ペルシア語・トルコ語・スワヒリ語・ロシア語・ハンガリー語・ドイツ語・スペイン語・イタリア語・フランス語・ポルトガル語・日本語と専攻語が本当に充実しています。また、留学する人も多いため留学制度もとても充実しています。
• 講義・授業

  良い
  1年時に受講する一般教養では文系・理系関係なく様々な授業を受けることができます。また、英語で行う授業も2年生から選択することができ、海外留学をしなくても語学力を身につけることができます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  まだ、受講していないので分かりませんが、先輩から聞いた話では成績順に研究室（希望制）の配属が決まるそうです。中にはブラックな研究室もあるようなので大学入学後もしっかりといい成績を取る必要があります。
  
• 就職・進学

  良い
  大手企業やメガバンクへの就職が多いようです。また、キャリア支援センターもあり、相談等も気軽にできます。
• アクセス・立地

  良い
  主に吹田・豊中・箕面（移設予定）の3つのキャンパスがあります。豊中キャンパスのモノレールや阪急電車・バスなどアクセスは非常にいいです。
• 施設・設備

  良い
  私の学科は、2年生から主に箕面キャンパスを利用することになりますが、2021年から新たな箕面キャンパス（現在移設中）が完成します。なので、どのような施設があるのかはまだわかりません。
• 友人・恋愛

  良い
  今年はコロナの影響もあり、友人関係や恋愛関係を築くのは困難でした。しかし、外国語学部は学科内の人数が他の学部に比べ、少ない上に専攻語の授業は毎日あり、４年間同じメンバーでその授業を受けることになるので、親密になりやすいと思います。もちろん、専攻語以外の授業やサークル活動などで他学部の人とも交流はあります。
• 学生生活

  普通
  今年はコロナの影響で学内のサークル活動やイベントが中止になってしまいましたが、、、例年はまちかね祭など学園祭は充実しているそうです。また、外国語学部のみで実施される夏祭りでは民族衣装コンテストや盆踊りなどザ・まつりを楽しむことができるそうです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  上でも書きましたが、外国語学部外国語学科ではまず入試の時点で上の専攻言語の中から学びたい言語を選んで受験します。基本的に毎日専攻言語の授業があり、2年生までに専攻言語（文法事項や発音・会話等）を習得するように授業が組まれています。それ以降は専攻語が話されている地域の文化や歴史などいわゆる教養を身に着けます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  昔からよく行っていた国で話される言語を学びたかったからです。

感染症対策としてやっていること

前期は完全なオンライン授業、後期からは学部学科によってはオンライン授業と対面授業を併用して行っていました。私の場合、対面授業は週に1度で教室にはアルコール消毒が置かれ、マスク着用も必須でした。また、対面授業の参加は希望制で、コロナ感染を懸念する人や実家帰省中の人などはオンラインで受講していました。