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国立大阪府/阪大病院前駅
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在校生 / 2016年度入学
様々な外国語が学べる国立大学
2018年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]外国語学部外国語学科の評価-
総合評価良いネームバリューのある大学の中で、25言語から専門を選んで外国語が学べる場所は他にない。外国語の学習にはとてもいい環境だと思う。また、阪大外語に入っていなければ一生行くことがなかったかもしれないような国、例えば私であれば中東のとある国に、様々な情報やコネを持った上で渡航できる、というような経験をすることも可能。友達もヨーロッパ、東アジア、東南アジア、南アジア、中東、アフリカ、アメリカ、様々な国に留学している。普通ではなかなか経験のできないことをしている人が沢山いて、そういった友達が沢山いて色々な話を聞けるというのはとても楽しい。 ネームバリューの点でも、就活には非常に有利。東大京大以外には負けない。 ただ、立地はすごく悪い。数年後に校舎が移転になるので、後輩達は今よりもいい環境で勉強できるのではないかと思う。
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講義・授業良い自分のやる気さえあれば、様々な外国語をとことん学べる。しかも、他ではお金を払ってもなかなか学べる機会のないようなマイナーな言語を、その道のプロから学べる。しかし、一般教養は1回生と2回生で少し授業があるくらいで、3回生や4年生になってまで受けている人は少なく、専門の勉強で手一杯になる。満遍なく様々な知識を身につけれる環境ではないかもしれない。
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研究室・ゼミ良い3回生からゼミが始まるが、今までもお世話になってきた専攻語の先生達なので、誰になっても楽しい。純粋に自分が研究したいテーマでゼミを選ぶことが出来る。 先生によってはしんどいゼミもあるが、早い段階から資料を揃えられるので、卒論を書く段階になってからは楽である。逆に最初楽なゼミは、卒論の提出前に苦しんでいる傾向にある。前者は日本人、後者はネイティブの先生によく見られる印象。
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就職・進学悪いネームバリューという点では強い。しかし、サポートは他の大学、特に私立に比べるとあまり十分でないように思う。ただ、自分から積極的に行動すれば全く問題は無い。
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アクセス・立地悪い箕面にあり、アクセスは悪い。非常に不便である。また山の上にあるので冬寒い。ただ、数年後に校舎が移転になるので、後輩達は今よりもいい環境で勉強できるのではないかと思う。
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施設・設備普通図書館が充実している。外国語らしく様々な外国語や国に関する本が大量にある。また、他の3つの大阪大学付属図書館である総合図書館、生命科学図書館、理工学図書館から本を取り寄せられるので、基本的にどんな分野の本でも見つかる。 食堂は1つしかないというのが残念な点である。味は普通。
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友人・恋愛良い様々な外国語を専門とする友達と話すのはとても楽しい。面白い話が沢山聞ける。学内恋愛もよく聞くので、みんな楽しんでいると思う。私自身は同じ大学の工学部の人と付き合っている。
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学生生活良いサークルは数え切れないほどある。私自身はフットサルサークルに所属していた。とても楽しい学生生活の思い出になった。また、文化祭も年2回あり、賑わう。サークルのみんなで毎年店を出している。有名人も毎年来る。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生は週5コマの専攻語と2コマの英語、その他は一般教養。 2回生は週5コマの専攻語と1コマの第二言語。選択肢は専攻25言語以外が多めに設定されていて、全体的に沢山ある。 3、4回生は、専攻語と専攻語が話されている地域に関する授業から22コマ。ゼミも含まれる。これに卒論がプラスされる。 見ての通り、外国語をしっかり学びたい学生には非常に良い環境である。交換留学の制度も充実しているし、私費留学に行く人も沢山いる。学科の半分は留学しているイメージである。
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就職先・進学先商社など大手が多い。航空会社も多い印象。
投稿者ID:492432
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