田舎にある大学。バラエティ豊富な友達。:大阪大学外国語学部外国語学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

田舎にある大学。バラエティ豊富な友達。

2017年04月投稿

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• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 4]

外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業の質はピンキリだが総合的にいろんなジャンルが幅広く選べる。学校の周りも居酒屋、バイト先等充実。梅田へ電車で20分。ただし外国語学部のキャンパスは田舎。
• 講義・授業

  普通
  専攻語の所属人数が少ないため先生は親身。少人数制。
• アクセス・立地

  普通
  1年次に全学部が通う豊中キャンパスは、坂があるものの駅から15分くらいで歩ける。キャンパスの周りは、生活するための環境はほぼ整っているので、下宿には困らない。ただし、外国語学部のある箕面キャンパスは、アクセスが悪い上田舎なので周りにはなにもない。
• 友人・恋愛

  悪い
  同じ専攻語の友達とは、かなり仲良くなれる。ただし、幅広く友達を作りたければ、全学部が同じキャンパスで授業を受ける1年次に、より多くのコミュニティに足を運ぶ必要がある。他の学部の友達を作るには、ディスカッション系の授業を進んで取る、サークルに所属する、などがある。
• 学生生活

  良い
  阪大生でも全部把握できないほどのサークルや部活の量。例えば同じスポーツをやりたくても、部活でしっかりやるかサークルでゆるくやるか、自分のやりたい方を選択して選べる。イベントはそれほど多くはないが、何に2回、授業がなくなってまでの大きなお祭りが行なわれる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、自分の専攻の言語が週5コマ。英語、体育は強制で、それ以外は文化、政治等自分の学びたい分野をある程度の条件をクリアすれば選択できる。2年次は、自分の専攻言語週5コマプラス、より外国に精通した文化や文学を学べる。また、自分の専攻語以外でも、メジャー言語からエスペラント語などちょっと変わった言語まで幅広く選択することもできる。