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国立大阪府/阪大病院前駅
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在校生 / 2016年度入学
好奇心が強い人におすすめの学部
2020年01月投稿認証済み
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]人間科学部人間科学科の評価-
総合評価良い勉強したい人が好きなだけ勉強できる学部だと思います。留年などはほぼなく、授業を選べば単位を取るのは楽チンです。
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講義・授業良い分野広く様々なジャンルの授業が受けられるのが、この学部の良さだと思います。脳科学系から哲学まで、文理問わない授業があります。
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研究室・ゼミ良い生徒の人数に対して研究室数はとても多い学部だと思います。どれだけ手厚い指導を受けられるかは研究室によってまちまちです。わたしの研究室は基本放任の研究室ですが、教授への面談をお願いしたり積極的に働きかけると大学院生用のゼミに参加させてもらえたりします。また研究室には大学院生が多くいて、大学院生と話せる機会が多いことが最大のメリットだと思います。
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就職・進学良い進路への情報提供は十分にある学部だと思います。阪大全体に言えることですが、京大生阪大生神大生限定の就活イベントなどの広告が生協から届いたりと、機会は他大学に比べて十分にあると思います。
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アクセス・立地悪い人間科学部のアクセスは非常に悪いです。JR茨木駅からの近鉄バス、阪急千里中央駅からの阪急バス、そしてモノレールしかありません。学校帰りに寄れる飲み屋もないので不便です。
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施設・設備良いそれなりに充実していると思います。学部専用の図書館があったり、大学内にいくつも図書館があるのは大きなメリットだと思います。
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友人・恋愛普通一年生の時は学部主催の合宿や夏祭りがあったりします。学部内で有志を募り、学部のメンバーを紹介するパンフレットの製作や、卒業時に卒業アルバムの製作などがありました。良くも悪くも高校感が強いので、それをどう捉えるかは人それぞれだと思います。
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学生生活良いサークルはそれなりにあります。学部専用のサークルなどもあったりします。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容哲学、心理学、脳科学、社会学、統計学、社会調査、国際協力などなど、多分野に渡ります。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機高校時代南北問題や国際協力に興味があり、そうしたことを学べる国立大学でこの学部を選びました。在学中にやりたいことが変わり、そうした勉強はしなかったのですが、選択肢がたくさんある学部で満足しています。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:607605
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