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国立大阪府/阪大病院前駅
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在校生 / 2017年度入学
ミクロの世界を研究する
2017年10月投稿認証済み
- 2.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]基礎工学部電子物理科学科の評価-
総合評価悪いそもそも自分の第一志望であった学科では無いというのが主な低評価の原因ではある。しかし本当にその分野を学びたくて入った人間が満足できる学科ではあると思う。授業に関しても1回生のうちから研究室を回る講義もあり、その分野が好きな人にとっては良いのではないだろうか。また、教授からの聞いたままではあるが博士からの企業就職も問題は無いということなので、殆どの人間は大学院へ進学する。学科内の人間に関しては大学そのものについて言えることでもあるが様々な府県から来ている割合が高いので空気が合わないといった人間も多数いるが、これは当学科にのみ見られる特徴ではないので評価の理由ではない。結局のところ低評価の理由としては単に自分の望んだ学科ではないからというものである。
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講義・授業普通専門科目の授業に関しては教授の話や授業内容も面白いものが多いと感じられる。しかし、いわゆる一般教養と呼ばれる科目は’’’’ピンキリ’’’’である。特に言語系は教授によって差が激しい。理系学生にとっての大きな悩み、目障りなものである。講義中の雰囲気はどこの大学、学部学科でも同じではあろうが前の方は静か、後ろは騒がしいと言ったのが大抵である。後ろでうるさい人間はほぼ面倒くさい人間であるのは間違いない。課題に関してはそれほど多くはないと思う。単位は割りと取りやすい方ではないかと思う。履修に関しては経験すれば要領は分かってしまうが新入生にとって理解することは厳しい、厄介なシステムである。またシステム関連で、大阪大学にはKOAN、CLEといったシステムがあるが非常に出来の悪いシステムである。いい加減に使いやすくしてほしいものである。
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研究室・ゼミ普通研究室に関して、自分はまだ一回生なのであまり詳しくは分からないが結構先端設備等が揃っているようには思う。基礎工学部の敷地面積自体が広くないため研究室も広くない。
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就職・進学普通学科内で就職支援担当の教授が居り、また企業への大学院からの就職も悪くはないという噂は聞いているが、実際の所自分の目で見た、聞いたわけではないのでなんとも言えない。
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アクセス・立地悪い石橋駅からは阪大坂という勾配がきつい坂を歩きたどり着かなければならない。柴原駅からは平地でアクセスも良いが、なんせ運賃が高いモノレールに乗らなければならないので大抵は石橋駅から通うのが普通である。学校の周りは住宅街で、唯一石橋方面は商店街などもあり飲食、娯楽施設がある。
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施設・設備悪い豊中キャンパスは大阪大学のメインキャンパスではあるが実際、規模、綺麗さ、先端施設、あらゆる点で吹田キャンパスのほうが圧倒的に良い。自分は豊中キャンパスに通っているので豊中のことのみにしか言えないが、教室に関しては可もなく不可もなく、研究施設は割と良い、図書館は居心地、設備共に良いと思う。
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友人・恋愛悪い友人関係に関しては他大学と大差なく普通であると思う。サークル、部活動もある程度種類もあり、学内だけでなくインカレで活動している人間も多い。学内の恋愛関係に関してはよくわからないのでなんとも言えない。
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学生生活普通サークル、部活動に関しては活動している人間は割りと有意義に過ごしているように思う。イベントは年間2つの大きなイベントがあり、結構規模も大きく充実しているのではないだろうか。アルバイトはしている人もいれば中には未だに親に完全依存している人間もいる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容自分が一回生なので大したことは書けないが、一回生の間に、専門科目は重点が置かれていなく、また内容も基礎的で既習事項も多く退屈ではあろうがしっかり学んでおいたほうが良いように思う。また、他大学でも同様、一般教養というものがあり、これがかなり厄介である。この中の言語(第一外国語=英語、第二外国語=選択)は特に面倒である。また面白い講義としては研究室を見学したり、レポートが厄介ではあるが高校ではほとんどしてこなかったであろう実験の講義もある。
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投稿者ID:414335
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