みんなの大学情報TOP >> 大阪府の大学 >> 大阪大学 >> 基礎工学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細
国立大阪府/阪大病院前駅
-
-
在校生 / 2013年度入学
半導体と回路に興味があれば
2016年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。基礎工学部電子物理科学科の評価-
総合評価良い電子物理科学科のエレクトロニクスコースに所属しているが、授業では回路や半導体について学ぶことができる。三年からは専門的な実験も始まる。高校とかで電磁気学が好きな人や、パソコンの部品に興味がある人にはおすすめできるかもしれない。
-
講義・授業普通一学年はほとんどが教養科目であり、選択肢は多い。文系科目などもここで触れる。
英語は2年まで、第二外国語は3学期まである。
2年からは専門科目が増えてくる。おおざっぱにいうと、数学と電磁気学だけになる。専門科目は一応必修と選択に分けられるが、ほとんと取るから選ぶ余地はほとんどない。
おおよそ、自分のコースの研究室の教授や准教授や助教授とかが授業をする。その分野での知名度と授業の分かりやすさは必ずしも伴わないので注意。 -
研究室・ゼミ普通研究室には4年から配属される。
一年の時点で研究室紹介みたいな授業があり、毎回いろんな教授が説明してくれるから、研究テーマとかはそのときにわかる。研究テーマは学科によってかなり違うが、電物では半導体関連が多い、あと通信とか。通信ではNTT出身の教授が二人いる。 -
就職・進学普通私はまだ卒業してないのでなんともいえないが、学部内では、院まで行って修士で卒業して就職が多い。研究室が斡旋することが多いらしい、そう言う意味では研究室えらびは大事かも知れない。研究室のHPでも参照すれば就職先はかいてあるはず。
-
アクセス・立地悪い電車通学は、阪急の石橋駅から阪大坂を上って登校か、モノレール芝原駅からの二つある。モノレールは少し高いし、坂上るのはめんどい。私は、豊中キャンパスの真横の清明寮に住んでるので学校からは一番近い。清明寮は男子寮で家賃が6千円、半分が留学生なので英語しゃべりたい人にもおすすめ。ちかくのアパートは安くても月3万くらいはする
周辺は住宅街で遊ぶ場所はあんまない。昼飯は学内の食堂は豊中キャンパスには7個くらいあるが昼休みは混むから下手したら座れない。 -
施設・設備良い電物の座学を受ける基礎工B棟には各階に洋式トイレが4こずつある、お腹を壊しても安心。
研究室の設備はかなり金がかかってるらしいが詳しくは知らない。NMRを持ってる研究室もあるらしい。
図書館がかなりでかい。
サイバーメディアセンターにはパソコンとプリンターがあり、情報の授業もここで行う。 -
友人・恋愛悪い男しかいないので学部内での恋愛はまずない。また専門科目は2年で決めるコースによって決まっているので、同じコースの50人は毎回顔を会わせるので、なんか親しくなる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容電気回路ではLCRとかの交流理論、半導体関連で言うと、量子力学や統計物理を基礎にバンド理論とかします。電磁気学はマクスウェル方程式を理解できればなんとかなります。数学はフーリエ変換はかなりやります。微分方程式とかもやりますが、行列も使うので、線形代数は真面目に受けといた方がいいでしょう。
投稿者ID:261968
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 大阪府の大学 >> 大阪大学 >> 基礎工学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細