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国立大阪府/阪大病院前駅
基礎工学部 口コミ
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卒業生 / 2018年度入学
2022年07月投稿
- 1.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 1| 学生生活 4]基礎工学部電子物理科学科の評価-
総合評価悪い基礎工のなかで2番目に入りやすいです。工学部は厳しいと思っている人も、基礎工なら可能性があるかもしれません。
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講義・授業良い授業内容は難しいです。ですが、テストは過去問のままだったり、オンライン授業では友達と相談したりできるので乗り切ること自体は友人がいれば可能だと思います
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就職・進学普通ほとんどが大学院に進学するので、学部卒での就職は院試に落ちた人かもともと院進しない人しかしません。そのため情報か少ないです
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アクセス・立地普通最寄駅の石橋阪大前から15分ほど山道を歩かなければならず、夏場は大変です
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施設・設備良い高い装置などがたくさんあります。研究室次第ですが、研究室には冷蔵庫や電子レンジなど、徹夜できる設備が整っています
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友人・恋愛悪い男ばかりの学科なので、まず彼女はここではできません。友人も、2年でコースが分かれるのでそこでまず接点がなくなる人が多いです
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学生生活良いコロナ禍でここ数年はまともに活動できていませんでしたか、コロナ前は活発に活動してました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容半導体、エレクトロニクス、パワーデバイス、量子力学、情報など。工学部よりも理論系が多い気がします
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学科の男女比10 : 0
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就職先・進学先公的機関・その他
大阪大学大学院システム創成専攻 -
志望動機センター試験で失敗して、どうしても阪大行きたかったところ唯一A判定が出ていたから
投稿者ID:840604 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 2.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 1| 学生生活 3]基礎工学部化学応用科学科の評価-
総合評価悪い三回生になると実験が平日毎日あり、拘束時間が長い。他にこんなに実験ができるところは聞いたことがないが、さすがに毎日は大変です。男子ばかりなので恋愛の方は期待できない。
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講義・授業普通教授は基本的に冷たいし、変人が多いので授業は面白くない。単位は取りづらく、留年者がちらほら見られる。また、単位が取りづらいということで、ほかの学部に比べていい成績がとれない。
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研究室・ゼミ悪い研究室配属はまだ行われてないのでよくわからないが、4回生になったときに自分で希望を出してきめる。人気な研究室は成績で決めるらしいので勉強を怠ってはいけない。
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就職・進学普通基本的に学部を卒業すると、院に進む人が多い。他の学部に比べて院試が難しいと噂されている。学部卒で理系就職した人は聞いたことがないので、そうしたいのなら院に進むべきである。
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アクセス・立地良い自分は大学の寮に住んでいるのですぐに学校に行くことができる。ただ、駅から大学に行こうとすると坂を登らなければいけないので他の人は大変そうである。
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施設・設備良い国立大だけあって研究費用は多いように思える。図書館も大きくて、試験前には24時間開いているのでとても助かる。
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友人・恋愛悪い学部内での恋愛はまずない。恋愛がしたいのならサークルに入るべきである。テニスサークルは女の子も多くていいと思う。また、外国語学部の子は可愛い子が多いように思える。
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学生生活普通サークル活動は最初は楽しかったが、最近は勉強もあってなかなか参加できていない。アルバイトはつまらない。また、お金がなくてつらい。まわりは親から仕送りをもらっているが自分はもらってないからだ。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養科目が多くて、興味のない授業を受けなければならないので退屈であるが、一番楽な時期である。二回生になるとようやく専門の勉強ができるが、内容が高校のときより飛躍しすぎて何を言っているかわからない。3年になると毎日実験の地獄の日々。4回生は研究室に配属され毎日朝から晩まで、研究室によっては土日も実験だ。
8人中8人が「参考になった」といっています
投稿者ID:407928 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年03月投稿
- 2.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。基礎工学部システム科学科の評価-
総合評価悪い単位についてですが、2年生までは外国語系と一般教養がほとんどを占めます。一般教養は心理学や経済学、哲学といったいわゆる人文科学系の科目が豊富にあり、興味の持てる人はそれなりに楽しめるでしょう。3年生から本格的に専門の科目が増えます。ここからが単位がとにかく取りづらくなりますので、過去問を根回ししてくれる優しい友人を作りましょう。1人でやるのと、分担作業で問題を解くのとでは後者に圧倒的な分があります。
学部4年次は研究室に配属されます。研究室配属の流れとしては、各研究室の定員が示され、後は学生間同士で決めろと、かなり投げやりです。私の代では、じゃんけんで決まりました。システム科学科は一生懸命勉強してきた人をコケにするような学科ですね。
ここまで不満ばかりですが、阪大名物である天津麻婆丼は中毒になる人が続出になるほどなので、そこが阪大のウリですかね...
阪大は正直言って関東での知名度はマーチ以下ですし、関西でも京大の影に隠れてるイメージです。それに対し理系の入試難易度は高めなので、コスパは悪いです。医学部は別ですが。
ただ設備は一流なので、研究したいって人にはピッタリの大学と言えるでしょう。 -
就職・進学良いほとんどが、阪大や京大、もしくは東大の院に進学します。
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アクセス・立地悪い阪大坂は良くない
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友人・恋愛悪い女性がそもそも学科内にいません。存在を疑うほどです。男性の方は外部と交流のあるサークルに入り、彼女を作ればいいでしょう。女性の方は比率的に、学科内で男は選び放題です。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先東京大学工学系研究科修士課程
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:324497 -
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在校生 / 2015年度入学
2016年03月投稿
- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]基礎工学部情報科学科の評価-
総合評価悪い1年生の1学期という早い時期から専門科目であるプログラミングを学ぶことができます。しかしろくな説明も無いままさっさと進んでいくので自習しないととてもついていけません。向いてない人はあっという間に置いていかれると思います。
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講義・授業悪い早いうちから専門の勉強ができるのはいいことだと思います。しかし雑な説明しかないままで難解な課題を押し付けられるので本当に勉強が好きな人でないと苦だと思います。
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研究室・ゼミ普通私はまだ研究室について詳しいことは分かりません。なので研究室、ゼミについて評価することはできません。
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就職・進学良い留年率が高いようですが、真面目にコツコツやれば普通に進学は可能だと思います。また、教授の推薦で大企業にも就職が可能だと聞いたことがあります。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は阪急石橋駅ですが、30分ほど坂道を歩かなければなりません。また、大阪モノレールの柴原駅も近いですが利用者は少ないです。
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施設・設備普通基礎工学部棟の中には中庭のようなものがあります。そこにはベンチや飲料、カップ麺の自販機などがありとてもリラックスできます。他の学部の人はおろか基礎工学部の人ですら知らなかったりするので秘密基地みたいでいいですよ。
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友人・恋愛悪いもちろん少数派ではありますが単独で行動する人が多いように思います。また、9割以上は男性なので恋愛は難しいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生では一般教養が中心ですが、専門科目のプログラミングも受講します。他の学科と比べて早い段階で専門的な授業を受ける気がします。
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学科の男女比10 : 0
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志望動機プログラミングができたらカッコイイなと思いました。深い理由はありません。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師東進衛星予備校
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どのような入試対策をしていたかセンター試験や大学の二次試験の過去問を繰り返し解きました。
3人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:191469 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 2.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]基礎工学部電子物理科学科の評価-
総合評価悪いそもそも自分の第一志望であった学科では無いというのが主な低評価の原因ではある。しかし本当にその分野を学びたくて入った人間が満足できる学科ではあると思う。授業に関しても1回生のうちから研究室を回る講義もあり、その分野が好きな人にとっては良いのではないだろうか。また、教授からの聞いたままではあるが博士からの企業就職も問題は無いということなので、殆どの人間は大学院へ進学する。学科内の人間に関しては大学そのものについて言えることでもあるが様々な府県から来ている割合が高いので空気が合わないといった人間も多数いるが、これは当学科にのみ見られる特徴ではないので評価の理由ではない。結局のところ低評価の理由としては単に自分の望んだ学科ではないからというものである。
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講義・授業普通専門科目の授業に関しては教授の話や授業内容も面白いものが多いと感じられる。しかし、いわゆる一般教養と呼ばれる科目は’’’’ピンキリ’’’’である。特に言語系は教授によって差が激しい。理系学生にとっての大きな悩み、目障りなものである。講義中の雰囲気はどこの大学、学部学科でも同じではあろうが前の方は静か、後ろは騒がしいと言ったのが大抵である。後ろでうるさい人間はほぼ面倒くさい人間であるのは間違いない。課題に関してはそれほど多くはないと思う。単位は割りと取りやすい方ではないかと思う。履修に関しては経験すれば要領は分かってしまうが新入生にとって理解することは厳しい、厄介なシステムである。またシステム関連で、大阪大学にはKOAN、CLEといったシステムがあるが非常に出来の悪いシステムである。いい加減に使いやすくしてほしいものである。
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研究室・ゼミ普通研究室に関して、自分はまだ一回生なのであまり詳しくは分からないが結構先端設備等が揃っているようには思う。基礎工学部の敷地面積自体が広くないため研究室も広くない。
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就職・進学普通学科内で就職支援担当の教授が居り、また企業への大学院からの就職も悪くはないという噂は聞いているが、実際の所自分の目で見た、聞いたわけではないのでなんとも言えない。
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アクセス・立地悪い石橋駅からは阪大坂という勾配がきつい坂を歩きたどり着かなければならない。柴原駅からは平地でアクセスも良いが、なんせ運賃が高いモノレールに乗らなければならないので大抵は石橋駅から通うのが普通である。学校の周りは住宅街で、唯一石橋方面は商店街などもあり飲食、娯楽施設がある。
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施設・設備悪い豊中キャンパスは大阪大学のメインキャンパスではあるが実際、規模、綺麗さ、先端施設、あらゆる点で吹田キャンパスのほうが圧倒的に良い。自分は豊中キャンパスに通っているので豊中のことのみにしか言えないが、教室に関しては可もなく不可もなく、研究施設は割と良い、図書館は居心地、設備共に良いと思う。
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友人・恋愛悪い友人関係に関しては他大学と大差なく普通であると思う。サークル、部活動もある程度種類もあり、学内だけでなくインカレで活動している人間も多い。学内の恋愛関係に関してはよくわからないのでなんとも言えない。
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学生生活普通サークル、部活動に関しては活動している人間は割りと有意義に過ごしているように思う。イベントは年間2つの大きなイベントがあり、結構規模も大きく充実しているのではないだろうか。アルバイトはしている人もいれば中には未だに親に完全依存している人間もいる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容自分が一回生なので大したことは書けないが、一回生の間に、専門科目は重点が置かれていなく、また内容も基礎的で既習事項も多く退屈ではあろうがしっかり学んでおいたほうが良いように思う。また、他大学でも同様、一般教養というものがあり、これがかなり厄介である。この中の言語(第一外国語=英語、第二外国語=選択)は特に面倒である。また面白い講義としては研究室を見学したり、レポートが厄介ではあるが高校ではほとんどしてこなかったであろう実験の講義もある。
4人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:414335 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年03月投稿認証済み
- 2.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]基礎工学部電子物理科学科の評価-
総合評価悪い学科全体を通して研究している内容が大きく2種類であり、また、実用的なものよりも基礎的なものの方が研究内容として多い。
授業などは電気系なので、就職にはかなり有利である。実際、推薦が多く普通にやれば就職浪人はほとんどない。 -
講義・授業普通授業はわかりやすく、単位も取りやすい。一部、大変な授業もあるが本当に一部。
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研究室・ゼミ普通いわゆるブラック研究室がいくつか存在します。成績が低くなければ心配いらない。
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就職・進学普通推薦がとにかく多い。ただ就活の制度がややこしいのでそこで苦労するかも。
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アクセス・立地普通最寄りは阪急宝塚線の石橋駅。モノレールも最寄り駅があるがほとんどの人が阪急。
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施設・設備悪い次年度から新しくコンビニができるらしい。食堂は混んでるので時間をずらさないといけない。
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学生生活良いサークルは多い方だと思う。新しくサークルを作ったりしている人も多いので、全ては把握できないと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容電磁気学、回路学、固体物性(半導体)がメイン。量子力学もやるが選択科目。他には通信系の授業もある。
1年では一般教養ばかりやるので、専門は2年から。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:324827 -
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在校生 / 2017年度入学
2021年01月投稿
- 2.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]基礎工学部化学応用科学科の評価-
総合評価悪い化学を勉強したければ理学部化学科か工学部をおすすめします。少なくとも、合成コースには良い教授はいません。
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講義・授業普通教える気のない教授が過去問どおりのテストを作成することが多い。
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研究室・ゼミ良い研究室によるかもしれないが、熱心にご指導してくださっている。
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就職・進学良い学部卒では文系職の道しかないといい、95%以上の生徒が大学院に進学することになった。
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アクセス・立地悪いキャンパスに入ってからが遠い。利便性にかけていると感じます。
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施設・設備良い学部での実験時には、1人1式の実験器具を使うことが出来るのが良い。
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友人・恋愛良い正直出会いは探せばどこにでもあると思いますので充実していると思います。
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学生生活普通サークルは充実しているが、イベントは特に充実しているとは感じられない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容有機化学をメインに学ぶが、無機・物理化学・高分子化学も学ぶ。実験はこの4つ全てを行う。
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学科の男女比8 : 2
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志望動機物理と数学に興味を持たなかったので消去法でここになりました。
投稿者ID:713074 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 1| 友人・恋愛 1| 学生生活 1]基礎工学部情報科学科の評価-
総合評価普通プログラミングをしにくるつもりなら、専門にでもいったほうが100倍いいです。
ここの学科はコンピュータサイエンスを学ぶ学科なので、その背景にある離散数学をするところにこの学科の特徴があります。 -
講義・授業良い単位は真面目にやっていれば出ます。真面目にやっていなくても人付き合いができればどこからか過去問が回ってくるものですが、この学科に進む人はコミュ障の人たちなのでやはり自力でやるほうが楽でしょう。
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研究室・ゼミ普通まだ研究室に配属されていないのでここの項目は三点ということにしました。ゼミは無断欠席しまくっても単位出ます。
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就職・進学良いここについても経験していないのでわかりまそん。そもそも進学する人がほとんどで学科で就活する人は少ないです。
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アクセス・立地悪い豊中キャンパスの一番奥まったところにメインの建物があります。だいたい石橋駅から20分弱というところでしょうか。
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施設・設備悪い専用のlinux環境の演習室があるのですが、すぐにサーバーが落ちるし、ソフトウェアのライセンスも学生の人数分用意されていないなどひどい環境です。
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友人・恋愛悪い恋愛なんて理系に来る時点で諦めましょう。それにつきます。
どうしても女の子としゃべりたいならサークルにでも入ればいいかと思いますが、私はしょぞくしていないのでわかりません。 -
学生生活悪いはじめに見学にいったテニスサークルが軽トラ横転させてたり女の子に乱暴する噂があったので、結局サークルに入るのはやめました。サークル棟のまわりのトイレが修理しても修理してもぶっ壊されるので、酔っぱらいサークルはなくなってもらうのが吉です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容何となく過ごせば何となく卒業できるかと思います。
ただ、そういうことをしているとなにも身に付かないので、特に数学についてはしっかりやりましょう。
専門でやる内容は、基本情報の参考書でも読んで独学すれば2年次までの内容がカバーできるかと思います。
10人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:426597 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年11月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]基礎工学部化学応用科学科の評価-
総合評価普通選択するコースによってはカリキュラム的にどうしても忙しくなってしまうタイミングがあり、バイトやサークルはおろか睡眠までままならない時期もあるのでそれなりに覚悟して入る学科だと思います。2回生から化学工学コースと合成コースに分かれるのですが、化学工学コースでは他の大学の化学工学コースよりも広い範囲の学習ができるので、進路選択の幅が広がるのは魅力だと思います。
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講義・授業普通専門的なこと学べることは良いのですが、高校までと違って教員免許を持っていない人も講師になるため授業がわかりにくいことがあります。また、専門でない授業を持つ先生もいるため、どうしてもわかりにくくなることがあります。研究室に行けば快く質問対応してくれるのは良いところだと思います。
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研究室・ゼミ良い選択したコースの専門性の割に研究室によって全く研究内容が異なるので、自分の興味のある分野は探しやすいと思います。
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就職・進学良いコースにもよりますが就職率は高く、推薦がもらえるのも魅力です。
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アクセス・立地普通基礎工学部は豊中キャンパスにあるので、通学路の坂を登るのを頑張れば阪急やモノレール、バスからもそれなりにアクセスが良いと思います。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:481138 -
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卒業生 / 2008年度入学
2016年02月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。基礎工学部電子物理科学科の評価-
総合評価普通基礎工は比較的最近できた校舎なのできれいです。電子物理学科は半導体等ハードウェアに関わる研究をしている研究室が多く、コーディング等ソフトウェア向きではありません。
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講義・授業普通大手メーカー出身の教授も多く、社会に出てからも役に立つ講義をして頂けます。他部の授業も空き時間に取ることができるので、意欲があれば十分勉強はできます。
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研究室・ゼミ普通世界レベルで最先端の研究室が多数あり、国際的なジャーナルに掲載される論文を執筆したり、国際学会に参加し、海外に行けたりと様々な経験を積めます。
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就職・進学普通単位の取得が厳しいので、真面目に勉強しなければならず、就職活動はあまり苦労はしません。むしろ研究との両立が難しかったりします。大半は大手メーカー就職です。
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アクセス・立地普通アクセスははっきり言ってよくないです。待兼山という山を切り開いて建築されているので、最寄駅からかなり遠いし、毎日通学は大変です。
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施設・設備普通研究施設はさすが国立大学という感じで、非常に充実しており、研究費も多分にあります。学費と比較すると満足できる環境ではないでしょうか。
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友人・恋愛普通外国学部ができてからマンモス大学となり、食堂はたくさんありますが、どこも毎日混みあう環境です。その分出会いも豊富で下宿も多く、楽しく過ごせると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容半導体等のハードウェアの勉強が基本です。
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所属研究室・ゼミ名鈴木研
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所属研究室・ゼミの概要国際的なジャーナルに論文を投稿したり、国際会議に出れます。
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学科の男女比9 : 1
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就職先・進学先電機メーカー
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就職先・進学先を選んだ理由今の研究をそのまま活かせる。働く人を見て決めた。
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志望動機物理が好きで、電機系だと就職も良く、面白そうだったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか毎日何時間、何ページ勉強するという形でルーティン化していた。
4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:180064
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、大阪大学の口コミを表示しています。
「大阪大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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