真面目で個人プレー好き、でも尊重しあう:大阪大学文学部人文学科の口コミ

卒業生 / 2017年度入学

真面目で個人プレー好き、でも尊重しあう

2021年09月投稿

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• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  易きに流れない、自分の意見をしっかり持った人に向いていて、そういう人が多いです。最終的に2万字の卒論を書くので、自分の中でテーマを大事にすることが求められます。
• 講義・授業

  良い
  書籍だけでは知ることができない、有機的な知識のつながりが得られます。他の学生たちが真面目で、刺激されます！
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは２年生前期からスタートします。各専修、放任主義か細かいかはバラバラですが、いずれにせよ自分で進めるしっかりした学生たちと勉強するので、モチベーションが高まります。
• 就職・進学

  良い
  なんとなく、大手メーカーが人気なイメージですが、外資系コンサルなどもいます
• アクセス・立地

  良い
  石橋周辺は大丈夫です。ゴミゴミしてないし、梅田にもすぐ出られます。
• 施設・設備

  普通
  専修によっては古い棟でしたが、近頃建て替えるはず…？先生も研究室も、いつもお金ないお金ないって言いつつ、なんとかやってます(笑)ピカピカキャンパスライフではないです。
• 友人・恋愛

  良い
  文学部は希薄と言われます。気楽でお互い独立してるのが心地良いです。
• 学生生活

  普通
  コロナ禍で打撃かも……。それでも、国際交流イベントなどはオンラインで積極的に開催されています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学部は本当に様々です。中国で発掘された史料を解読するところもあれば、カントやヘーゲルと格闘するところもあり、大阪の文豪の作品を分析するところもあり……。
  国語、社会、英語の枠組みを超えた分野がたくさんあります。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  大阪大学大学院文学研究科 文化表現論専攻
• 志望動機
  あまり深い動機や憧れはなかったです。通える範囲の大学の中で、一番自分にあっていたので、ここにしました。