みんなの大学情報TOP >> 大阪府の大学 >> 大阪大学 >> 基礎工学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細
国立大阪府/阪大病院前駅
-
-
在校生 / 2012年度入学
化学工学分野の研究に強みのある学科です。
2014年12月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。基礎工学部化学応用科学科の評価-
総合評価良い化学工学の知見に基づいた総合的な視野が鍛えられます。研究室によって研究分野が大きく異なるため、将来の選択の幅が広がります。
-
講義・授業良い希望すれば幅広い分野の専門的な勉強ができますが、一部科目は試験や単位取得が難しいです。その分授業自体は丁寧で、先生方も面倒見が多い人が多いです。
-
研究室・ゼミ良い研究室によって研究内容が大きく異なりますが研究のレベルは高く、成果を出せれば学会発表や論文作成の機会も多くあります。
-
就職・進学良い進路選択に関しては化学工学の知見を生かした化学系のメーカー以外にも多くの選択肢があります。大部分の学生は大学院まで進学して修士課程を修めたのち就職しています。
-
アクセス・立地良い工学部などは途中の学年で吹田キャンパスに移らなければならないのですが、基礎工学部は豊中にキャンパスがあるため、入学してから卒業まで同じキャンパス内で学ぶことが出来ます。
-
施設・設備良い校舎は比較的新しく建てられたためきれいです。売店や食堂カフェといった施設も充実しており、非常に便利です。
-
友人・恋愛普通留学生が多く、いろいろな文化圏の人と交流できます。男子が9割ほどを占めますが、サークルなどを通して友人、恋愛関係を充実させることも十分できます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容化学、物理、生物学のみならず化学工学をもとにした幅広い分野に関して学ぶことが出来ます。
-
所属研究室・ゼミ名輸送現象グループ
-
所属研究室・ゼミの概要いまはもうないですがハイドレートや混合に関する研究をしていました。
-
学科の男女比9 : 1
-
志望動機学科選択の際に物理と化学の両方に興味があったので。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか基礎的な部分は参考書から、応用部分は過去問を中心にまとめて勉強していました。
投稿者ID:75825
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 大阪府の大学 >> 大阪大学 >> 基礎工学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細