多様性のある学科です！:大阪大学外国語学部外国語学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

多様性のある学科です！

2021年03月投稿

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• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  良い
  一般教養から専門科目まで、幅広くかつ集中的に学ぶことができ、多くの選択肢の中から、自らの学びを広げていくことができると思います。
• 講義・授業

  良い
  ひとつの専攻語につき、文学・歴史・言語学等、様々な角度からアプローチされた授業を受けることができます。漠然とその言語に興味があって入学しても、それらの授業を通じて、徐々に自分が検討していきたい分野が見つかると思います。
• 就職・進学

  良い
  HPにも掲載されていますが、様々な分野への実績が見られます。外国語学部だからといって、必ずしも言語に関係のある就職先を選んでいるという感じでもないです。サポートに関しては、面接対策や説明会等が整えられますが、自ら積極的に情報収集しないと、必要なものを見逃してしまう可能性大です。
• アクセス・立地

  普通
  キャンパスによって差があります。外国語学部がある箕面キャンパスは、2021年度から新キャンパスとなりますが、北大阪急行の延伸が遅れているため、千里中央駅等からバスに乗る必要が出てきそうです。
• 施設・設備

  普通
  外国語図書館には、かなり多くの蔵書があり、研究等の役に立つと思います。ただ、オンラインでアクセスできる資料には限りがあるので、コロナ禍においてフルで使えるかは微妙です。
• 友人・恋愛

  良い
  とても充実していました。外国語学部はほぼ全専攻語でクラス制が取られていて、20人程度で週に5回以上同じ授業を受けることになります。
• 学生生活

  良い
  サークル・部活はかなり多くあり、兼部・兼サーしている人も多かったです。学園祭も年2回あり、かなり盛り上がります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私の専攻語では、1年生の時から週に5回の専門授業があり、課題は大変ですが、最初から学びを感じることができます。2年次以降は、3年次から所属するゼミを見据えながら、徐々に専門的な学びに移ります。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  英語科教員になることが夢で、大学で専門的に言語を学びたいと思ったからです。