みんなの大学情報TOP >> 大阪府の大学 >> 大阪大学 >> 文学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細
国立大阪府/阪大病院前駅
-
-
在校生 / 2014年度入学
かなり自由に幅広い授業がとれます。
2014年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]文学部人文学科の評価-
総合評価良い時間割はほぼ自分で好きなものを組め、学べる言語も充実しています。図書館の所蔵も豊富です。反面、自分で単位数に留意しなければならないのと、就職率は大学内では悪い方です。
-
講義・授業良い教養では文理芸術から自由な授業が組めます。専門講義でも、自分の専攻だけでなく文学部開講の授業も単位数となります。英語の授業は他学科と比べ少し難しめのようです
-
研究室・ゼミ普通少人数での研究室が多い印象です。2年次からの振り分けであり授業の自由性も高いためその中で閉鎖的になることはないでしょう。越境的な研究にも対応する専攻が幾つもあります。
-
就職・進学悪い旧帝大のネームバリューはもちろん大きいのですが、やはり文学部なので就職状況は他学部に比べ厳しいようです。就職講座や資格講座は頻繁に行われているので、「求める人への」サポートは充実していると言って良いのではないでしょうか。
-
アクセス・立地普通最寄り駅が阪急のややマイナーなところなのと、文学部の最寄り駅からは坂道含めて10~15分かかります。教養授業を行うエリアとは近くにあるので、授業自体は再履修などでも不便なく向かえると思います。食堂も内外充実していますが、内部のものは昼時は混むので数店舗あるコンビニを活用したいところです。
-
施設・設備良い蔵書数は文句なしかと思います。大阪大の別の図書館からの取り寄せは迅速に行え、外部図書館からの複写サービスなども充実しています。お手洗等も意外に綺麗だったりします。
-
友人・恋愛普通男女共に真面目な人が多い印象です。学部生揃って授業を受けたり企画があったりはほとんどありませんので、仲良くなるには少々のコミュ力が問われます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文学、地歴、芸術、言語(専門的には日英)、更にそれらの越境分野。教養も含めれば更に広がります。
-
学科の男女比7 : 3
-
志望動機言語が幾つもとれ、有名な大学でもあり、自宅から通える為。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師塾は利用していない
-
どのような入試対策をしていたか後期受験なので小論文対策。日頃の読書や新聞購読も十二分に役に立つ。あとは定評のある本のやり方を頭に置き思考訓練。
投稿者ID:64484
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 大阪府の大学 >> 大阪大学 >> 文学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細