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国立大阪府/阪大病院前駅
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卒業生 / 2012年度入学
研究したいのなら楽しめる
2017年10月投稿認証済み
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[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬科学科の評価-
総合評価悪いお金はまだある方。研究に莫大な予算がかかるので理系にお金は特に必要。最近減っているものの、学費が安いのにお金が使えるのは国立の強み。しかし少人数な分、閉じたコミュニティで自由度も低いかなとは思う。
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講義・授業悪い大学は自分で勉強するものであって教えてもらうものではない。そんなに優しく教えてはくれないし、そんなに期待もしていない人が多い。質問しに行けば多少は教えてもらえるかもしれない。近年単位取得は厳しくなっているらしいが、ほとんどの人は何とかして単位を取っている。
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研究室・ゼミ良い物理化学から臨床薬学、化学合成まで基礎応用問わずいろんな研究室がある。2015年度から3回生分属になった。研究室は成績上位から好きなところに行けるのが最近の流れなので、低学年のうちは成績取らないと選べなくなる。「ブラック」と言われる研究室もあるにはある。薬学に限らず生物、化学系では避けては通れないが。ほぼ全員大学院進学なので卒論はない。発表するのみ。あくまで教育以上に研究に偏った大学なので、お金はあるにはあるし面白いことができる。
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就職・進学普通4年制はほとんど内部進学。就職はほとんどない。修士で9割くらい卒業する。残りは博士。就職は良いと思うが、サポートはあまりなく自力で何とかしている。製薬メーカーが多いが、関係ない分野に行く人も結構いる。6年制は病院、薬局、企業どれもいる。病院に就職するのは大変だと聞く。
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アクセス・立地悪い住みやすい街だが、交通は不便。最寄り駅まで20分歩かねばならず、近くに住むと大阪の中心までが遠い。薬学研究科は駐車場が広いので、車やバイク、原付の通学者も多い。
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施設・設備良い研究設備は大概のものは揃う。放射性物質扱うのだけは困難が伴うかもしれない。キャンパスは無駄に広く、そんなに便利ではない。図書館の品揃えと自習スペースは試験前にはお世話になる。
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友人・恋愛普通人による。学部自体が少人数なので良くも悪くもいつも同じメンバー。吉と出るか凶と出るかは年による。理系の中では女子も多いが、男の方が多い。
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学生生活普通総合大学なので無数のサークルがあり、全く把握できない。時間とお金を捻出すれば好きなことをできるはず。豊中キャンパスでは毎年5月と11月に学祭がある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容2回生の前半までは一般教養と一部専門科目。化学物理英語、第二外国語etc...以降は専門科目のみ。有機化学と薬理生理学などが重いが、物理や統計なんかもある。バイオサイエンスを浅く広く何でもやる感じ。3回生で研究室に分属され、午前は授業、午後は研究となる。
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就職先・進学先製薬企業の専門職
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:409070
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