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大阪大学
出典:Hykw-a4
大阪大学
(おおさかだいがく)

国立大阪府/阪大病院前駅

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偏差値:57.5 - 70.0

口コミ:★★★★☆

4.13

(2020)

工学部 口コミ

★★★★☆ 4.05
(311) 国立大学 239 / 599学部中
学部絞込
31191-100件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2021年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    工学部応用自然科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で研究をきちんとしたいと思っていたり、積極的に学びたいと思っている人にはとても向いていると思う。
    • 講義・授業
      良い
      予習や復習などをきちんとしていたら、授業がとてもわかりやすい。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      4年生から研究室配属がある
    • 就職・進学
      普通
      研究室によって、就活させてもらえたり、させてもらえなかったりと差がある。推薦もある。
    • アクセス・立地
      悪い
      交通アクセスが悪く、大学近くになにもない。最寄駅をつくってほしい。
    • 施設・設備
      悪い
      決して綺麗ではないけど、慣れたら何も気にならなくなる。でも綺麗にして欲しい
    • 友人・恋愛
      良い
      授業のわからないところを教えあったり、昼ごはんを食堂で一緒に食べたりして楽しい
    • 学生生活
      良い
      サークルはいっぱいあるので、自分の好きなことができる。授業も忙しくても、サークルできる余裕はある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は、物理、化学、生物、数学など幅広い分野を学び、2年次から4つのコースに配属され、自分の興味のある分野がまなべる。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      大阪大学院
    • 志望動機
      生物、化学などの研究が発展していて、大学でも、最先端の技術に近いようなことを学べると思ったから。
    感染症対策としてやっていること
    座学はオンライン授業が実施され、実験などは、人数を分けて、密にならないようにしている
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:763929
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    工学部応用自然科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      応用自然科学科は1回生時点ではコースが定まっておらず、2回生から生物系、化学系、物理系、精密系に分化する進振り制度を採用している。そのため、自然科学を主体とした工学を学びたいが、一方で物理や化学といったどの専門に進みたいかという決断に迷っている場合に最適だと思われる。私は講義を受けるからには数多くを学びたい人であったため積極的に先生に質問をしに行っていたが、その先生も授業後や部屋で快く対応してくださった。感謝しかない。ちなみに、阪大は首席卒業者を公的に表彰する制度があり、各学科で1番の成績をとった場合には学位授与式で総長から直々に表彰を受けることができる。ぜひ目指してみてはいかが。
    • 講義・授業
      良い
      理系であればどこもそうだとは思うが、必修や選択科目の制約のため履修の自由度がそれほどない。とはいえ、申請すれば他学部他学科の講義も卒業要件に組み込むことができるし、腐っても阪大であるため世界的に有名な先生の講義も受講することができる。私は物理学科であったため、基本的な材料力学や固体物理、量子物理や光学といった応用物理の講義を中心にしながらも、興味があった半導体化学などの他学科講義も数多く受講していた。なお、4回生からは研究室へ配属となるため、通常3回生の終わりまでにほとんどの卒業要件を取りきっていることが望ましい。そのため、履修の多さや単位の取りづらさ、課題の多さも相まってかなり忙しく、自主的な勉強が望まれる充実した講義・授業となることは間違いない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      応用自然科学科は(単位不足者を除き)ほぼ全員が4回生の初めに各研究室へ配属される。研究室への配属ルールは応用自然科学科内4つのコースごとに異なるが、大まかには学生の希望により配属される。すべての研究室を知っているわけではないが、私の知っている範囲では懸鼓湯資金が潤沢なところが多く、研究設備も大変充実しているため研究に困るということは聞かない。実際、私の所属する研究室には数千万円の測定装置や日常使う消耗品がいたるところに用意され自由に使うことができるし、さらに高額(数千万~億近く)な装置も施設共用装置としてある程度自由に使うことができる。また、研究室間の移動もそれほど難しくないらしく、学部から修士、修士から博士で研究室を変える人もいる。ただし、研究室内の輪講や発表会の有無、在籍規模や研究業績などは完全に研究室ごとに異なるため、HPや実際の訪問などを通して知るよりほかはない。
    • 就職・進学
      良い
      学科内推薦は一通りあると思うし、内定実績もある。一方で大学や学科自体は就活サポートをしてくれているとは思うが、あまり役立った印象がない。みな各々で進めていくような印象。
    • アクセス・立地
      悪い
      応用自然科学科の場合、1回生のときは大阪モノレール柴原駅近くの「豊中キャンパス」、2回生以降は大阪モノレール阪大病院前駅や阪急千里線北千里駅近くの「吹田キャンパス」で講義が開講される。両キャンパスとも交通の便が悪く、どこに住むかにもよるが基本的にはモノレールや電車、バスや自転車での通学となる。また、周辺にはほとんど何もなく、遊ぶ場所はない。一方で豊中キャンパスや吹田キャンパスには通常の学食の他に美味しい定食屋があり、よく利用していた。また、無駄に広いキャンパスにはいくつかの専門店が点在しており、少々の買い物であればそれほど困らなかったのはよかった。余談であるが、3つのキャンパス間には無料で利用できる阪急バスの定期便が運航されている。1限目は吹田キャンパスで講義を受けるが、3限目は豊中キャンパスで講義を受けたいといった場合に利用することができる。
    • 施設・設備
      良い
      戦前戦後からあるキャンパスであるため、いたるところに自然があふれている。やはり古い建物はあるが、定期的に改修されているようである。実際、最近吹田キャンパス内にある応用自然科学科応用物理学コースの講義棟が改修され、すこぶる綺麗になった。また、研究施設などは言わずもがな充実している。
    • 友人・恋愛
      良い
      人に寄るが、仲は良いと思う。サークルも(本拠地が豊中キャンパスであることが多いが、)多種多様ある。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルは数多く存在する。まちかね祭や吹田祭といった文化祭があり、数多くの出展参加がなされている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養科目が中心であり、2回生から専門科目を学ぶ。どのコースに進むかで内容が変化するが、物理系の場合理論物理や応用物理、後学に至る様々な専門知識を学ぶ。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      業界最大手メーカーの研究開発職として内定
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      物理が学びたいと思ったため。実家が裕福ではなく、浪人が許されないため現役時で行けそうな国立大学を探していたところ当学科ちょうどよかった。
    感染症対策としてやっていること
    コロナ禍のときにはすでに院生であり、講義がほとんどなかったためあまりわからない。後輩の話を聞く限りでは学内システムを利用した遠隔映像授業が主体になったと聞く。
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    投稿者ID:766820
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    工学部電子情報工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      現在ホットな分野である電気電子と情報通信の両方を学ぶことができ、とても良いカリキュラムであると感じる。就職には全く困らないレベルになる。
    • 講義・授業
      良い
      情報系、電気系の両方が自分の興味範囲に合わせて学べるため、大学に入ってからやりたいことが見つかりやすい環境であると思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      電気系では力のある研究室が多く、満足な研究生活が送れる印象がある。ブラックな研究室はないと思う。
    • 就職・進学
      良い
      院まで進むと就職の推薦枠が非常に多く、就職には困らないと聞く。サポートも十分。
    • アクセス・立地
      普通
      阪大病院前駅があるが、モノレールの料金が高くあまり使われない。北千里駅がメインとなるが、やや遠い。
    • 施設・設備
      良い
      食堂は新しく複数個あるため、朝昼晩すべて学校で食べることが可能。味やメニューの種類にも満足している。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部学科にもよるが、基本的にいい人が多いと感じている。私の学科に女子はかなり少ないので恋愛は難しい。
    • 学生生活
      良い
      サークルはたくさんあると思う。年二回規模の大きい文化祭があるので、かなり楽しむことができる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      二年次に電気電子か情報通信かコースを選ぶことになり、そこでメインに学ぶ内容が変化していく。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      高校時代電気分野と情報分野のどちらにするか進路を悩み、大学に入学してから選べること学科を選んだ。
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    投稿者ID:691054
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    工学部電子情報工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業は難しいものもあり大変ですが、就職などは間違いなく優秀である。学外活動、施設なども充実しており楽しめる。
    • 講義・授業
      良い
      教授は熱心に研究に取り組む方が多く、指導をしっかりしてくる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は綺麗で実験器具などもそろっており、充実した環境である。
    • 就職・進学
      良い
      大学院の進学率が高く、大学院卒業後の就職は極めて優秀なところにすすんでいる
    • アクセス・立地
      普通
      駅からは歩いて行くと遠い。上り坂なので夏などは汗をかいて大変。
    • 施設・設備
      良い
      国立大学だけあって充実はしている。大阪大学でしかなおような機材もある。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科やサークル、部活、研究室などと交流する機会が多く、知り合いが多くなる。
    • 学生生活
      良い
      サークルは他大学との合同サークルなども合わせるとかなりの数。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      進んだ専攻、研究室などによって変わるが、企業などと比べても遜色ないくらい深く勉強する。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      情報工学は今後の就職において間違いないと考えたかたからです。
    • 就職先・進学先
      IT・通信・インターネット
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    投稿者ID:675217
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    工学部環境・エネルギー工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分のやりたかったことが出来ているので、満足です。学生や教授の質も良し、研究施設や設備の評価も高いです。
    • 講義・授業
      良い
      環境問題、エネルギー問題に深く関わることができます。教師も学生も優秀な人が多く、刺激を貰う毎日です。
    • 就職・進学
      良い
      ほとんどの学生が院進するようです。研究室の先輩方や教授がサポートして下さります。
    • アクセス・立地
      悪い
      周りに特になにもないことが欠点です。その点で言えば京都や神戸の大学の方が立地は優れているでしょう。
    • 施設・設備
      良い
      国立大学なだけあり、研究施設や設備については言うことありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      変わった人が多いです。自分から積極的に関わった方がいいです。
    • 学生生活
      良い
      サークルやイベントはどれだけ積極的に参加するかが重要だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境問題、エネルギー問題について幅広く学びます。少し難しいです。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      昔からエネルギー問題に興味があったこと、環境問題に携わりたいと思ったことが理由です。
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    投稿者ID:673568
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    工学部地球総合工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      最初から専攻が決まっているわけではないので、本意ではない専攻になってしまった場合通う意味がなくなりうる。1回生の間は全ての専攻の専門領域のことも教えられるため、他大学と比べて専門領域をしっかり学ぶ時間が短く不利な気もする。専攻によって業界での大阪大学の知名度が大きく違う。
    • 講義・授業
      良い
      日本で名だたる専門領域の教授も多く、授業を受ける価値がある。研究室に配属されれば日本トップクラスの設備のもと研究を行うこともできる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだゼミに配属されていないのでよくわからないが、先輩の話だと研究室の設備も充実しており、しっかりとした研究ができそうである。
    • 就職・進学
      良い
      基本的には大学院へ進学する人がほとんどであるが、学部での授業を真面目に受けていれば(年度によりばらつきはあるが)進学はほぼ大丈夫である。就職においても、大手企業への推薦を多数受けることができる。
    • アクセス・立地
      悪い
      阪急電車の北千里を利用する人がほとんどであるが、駅から20分ほど坂道を歩かなければならず、途中には街頭も少ない池の横を通らなければならないため夜は少し心許ない。そのため駅に自転車を置いておき学校まで利用する人も多い。1回生のときに利用する豊中キャンパスに比べて吹田キャンパス周辺では店がかなり少なく、飲み会などでは少し苦労する。閑静な住宅街であることも理由の1つかと思う。
    • 施設・設備
      良い
      研究設備はたいへん充実しており、トップクラスの研究が可能である。また、学科の棟の綺麗である。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル内で友人を作ることは容易いし、皆賢く礼儀も弁えている人がほとんどである。普通の大学生となんら変わりない。地球総合工学科においては、建築学科目がクラスみんなでの製図室での徹夜や協力が必要な授業等が多く、他と比べて専攻内での結束が強い。
    • 学生生活
      良い
      サークルの数も多くユニークなサークルも多いのでいい意味で迷う。ただ、Twitterのアカウントがないサークルなどは見つけにくい。入学すぐの説明会でも言われるが、サークル勧誘イベント(そういう日が設けられている)などでの宗教勧誘なども多く、先輩などからの情報収集は不可欠である。また、大学祭は年に2回ありどちらもたいへん賑わうため楽しい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生の間は一般教養科目や数学系科目の基礎などを学びながら、概論という授業で建築、社会基盤、船舶の全ての分野の入りを毎週学ぶ。その中で専攻を選び、成績順に2回生から配属される。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
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    13人中13人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:491714
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    工学部環境・エネルギー工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      将来やりたいことがはっきり決まっていてもいなくても進路を決めていけると思います。コース分属が他学科に比べて遅く、自分のやりたいことについて考える時間が多くあります。
    • 講義・授業
      良い
      総合大学であり、学部を超えた授業を受けられます。学年が上がると各学科の専門講義の割合が高くなり、より深い知識を得られるようになります。
    • 就職・進学
      良い
      学生の大部分が大学院に進学し、研究を続けます。各研究室によって就職先の特色が変わりますが、大学院に進むと研究室で協力した企業などに入りやすいそうです。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスが3つあり、各キャンパスで事情が異なります。しかし基本的に周辺の治安は良く、最寄駅までもあまり遠くありません。
    • 施設・設備
      良い
      大阪大学にしかない設備や、日本でも限られた設備があり、専門的な研究などで役立ちます。
    • 友人・恋愛
      普通
      新型コロナウイルス感染症の影響でオンライン授業が増え、友人関係は築きにくくなりました。しかし1年生は基本的に1つの棟で授業を受けるため同じ1年生と会いやすいです。
    • 学生生活
      良い
      運動系から文化系まで幅広い種類のサークルがあり、かけ持ちしている人も多くいるように感じます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境問題やエネルギー問題について学びます。1年次は基礎教育科目(英語や第二外国語など)の割合が高いですが、学年が上がるにつれて専門的な内容の割合が高くなります。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      環境問題に興味があり、解決の役に立つ人間になりたい思い、この学科を選びました。
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    10人中9人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:790306
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    工学部環境・エネルギー工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      理系の割に授業がめちゃくちゃに忙しいわけではなく、部活などにも打ち込めます。環境・エネルギーという名前を冠している通り街づくりや水環境、環境問題からレーザーや原子力等までについて幅広く学べます。進路に悩んでいる人にも良いかもしれません。工学部は受験時に第2志望まで出せますがこの学科は合格最低点が最も低いらしく、第2志望で入る人も多いようでみんながみんな意識が高いわけではないので気をつけてください。
    • 講義・授業
      良い
      1回生の間の授業はほとんどが共通科目、一般教養ですが、工学部のキャンパスは吹田キャンパスであるのに共通科目の講義が豊中キャンパスで行われるためにこの授業の教員はほとんど他学部の所属であるので融通がききづらいところがあるように思います。この学科では生徒数名にチューターと呼ばれる担当の教授が付き、随時相談等に乗ってもらえます。これは大変心強いと思っています。
    • アクセス・立地
      普通
      電車の便は割と良いですが、駅から校舎までが長い坂になっていて大変不評です。
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    8人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:389568
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    工学部応用自然科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      高校の時に何の科目を専攻するか決められない人には良い学科であると思う。また、よい教授も多いため専攻を決めた人にもお勧めできる。
    • 講義・授業
      良い
      一年時は工学部の中でも、物理、化学、生物といった多様な学問を学ぶことができ自分の進路を落ち着いて考えることができる。2年以降は専攻する学問を決め、それを中心に学ぶことができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は4年時から配属となるが、教授の数に対し学生の数が少ないため手厚い指導を受けることができる。各研究室で研究だけでなくプレゼンテーションも行うため、社会で応用が利く経験を積むことができる。
    • 就職・進学
      良い
      旧帝国大学ということもあり、商社やメーカーといった幅広い進学実績がある。また、学校推薦も充実しており東証一部上場企業も推薦ルートで受験することが可能である。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学が最寄駅から少し遠く、実家から通う学生は少ししんどく感じる。下宿性が多く住む町は比較的治安は良いが、駅がバスを使用しないと厳しい距離にあるため、街に出るときに苦労する。
    • 施設・設備
      良い
      旧帝国大学ということもあり、設備は充実している。講義棟は少し老朽化が始まっているが、研究室の設備は高価な実験器具もあり充実していると思う。
    • 友人・恋愛
      悪い
      サークルや部活に入らないと厳しいと思う。最初にある程度グループ化が始まってしまうため、乗り遅れてしまうと困難になる。
    • 部活・サークル
      普通
      サークルの数は多いが、ほとんど活動していないようなサークルも多い。また、出会いサーの毛色をしたサークルも多いため、本気で取り組みたい人は部活に入ったほうが良い。イベントは年二回の文化祭がある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      数学の他に物理、化学、生物といった高校における理科を学ぶことになる。また一般教養や体育の授業も存在する。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      大手鉄道会社の総合職
    • 志望動機
      高校時にどの科目を専攻しようか悩んでいたため、専攻を入った後に決めることができる学科に入学した。
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    12人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:659880
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年07月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    工学部応用理工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強ができる。
      教授の質が良い。
      研究室は、活気があり良い。
      理系なので就職にも困らない。
      学びたいことを学べる。
    • 講義・授業
      良い
      教授の質が良いと感じた。
      学科によってはハズレ教授もいるとの噂。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私の学科の教授は、困っているときには、アドバイスをくれることがある
    • 就職・進学
      良い
      旧帝大なだけあって就職には困らないと思う。
      先輩は大学院に進み就職した。
    • アクセス・立地
      良い
      まあまあ。
      不満はない。
      もっと駅から近くても良いのではないかと感じた。
    • 施設・設備
      普通
      使う分には困ることはあまり無い。
      学科によって違うからなんとも。
    • 友人・恋愛
      普通
      あまり友人関係、恋愛関係に詳しくないので当てにしないように。
      サークル入ればなんとかなるかも。
    • 学生生活
      良い
      コロナの影響もあるが活気があり良い。
      サークルに参加してないのであまり詳しいことは知らない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      当然ながら理系科目を学ぶ。
      シラバスに詳しく書いてあるので割愛。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      工学部にずっと入りたいと思ってたから。
      工学部ではやりたい勉強もできて満足
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    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:849599
31191-100件を表示
学部絞込

基本情報

住所 大阪府 吹田市山田丘1-1
最寄駅

大阪モノレール彩都線 阪大病院前

電話番号 06-6877-5111
学部 文学部人間科学部法学部経済学部理学部医学部医学部(保健学科)歯学部薬学部工学部基礎工学部外国語学部

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このページでは、大阪大学の口コミを表示しています。
大阪大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立理系大学

お茶の水女子大学

お茶の水女子大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.31 (415件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷
東京学芸大学

東京学芸大学

47.5 - 65.0

★★★★☆ 4.11 (629件)
東京都小金井市/JR中央本線(東京~塩尻) 国分寺
横浜国立大学

横浜国立大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 3.93 (748件)
神奈川県横浜市保土ケ谷区/相鉄本線 和田町
横浜市立大学

横浜市立大学

50.0 - 67.5

★★★★☆ 3.90 (425件)
神奈川県横浜市金沢区/京急本線 金沢八景
岐阜大学

岐阜大学

45.0 - 65.0

★★★★☆ 3.96 (658件)
岐阜県岐阜市/名鉄名古屋本線 名鉄岐阜

大阪大学の学部

文学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.15 (185件)
人間科学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.31 (122件)
法学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.14 (168件)
経済学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.26 (182件)
理学部
偏差値:60.0 - 62.5
★★★★☆ 4.07 (203件)
医学部
偏差値:70.0
★★★★☆ 4.40 (88件)
医学部(保健学科)
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.22 (143件)
歯学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.08 (23件)
薬学部
偏差値:62.5
★★★★☆ 3.98 (68件)
工学部
偏差値:60.0 - 62.5
★★★★☆ 4.05 (311件)
基礎工学部
偏差値:62.5 - 65.0
★★★★☆ 4.06 (156件)
外国語学部
偏差値:57.5 - 62.5
★★★★☆ 4.05 (371件)

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