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国立大阪府/阪大病院前駅
工学部 環境・エネルギー工学科 口コミ
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在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]工学部環境・エネルギー工学科の評価-
総合評価良い理系の割に授業がめちゃくちゃに忙しいわけではなく、部活などにも打ち込めます。環境・エネルギーという名前を冠している通り街づくりや水環境、環境問題からレーザーや原子力等までについて幅広く学べます。進路に悩んでいる人にも良いかもしれません。工学部は受験時に第2志望まで出せますがこの学科は合格最低点が最も低いらしく、第2志望で入る人も多いようでみんながみんな意識が高いわけではないので気をつけてください。
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講義・授業良い1回生の間の授業はほとんどが共通科目、一般教養ですが、工学部のキャンパスは吹田キャンパスであるのに共通科目の講義が豊中キャンパスで行われるためにこの授業の教員はほとんど他学部の所属であるので融通がききづらいところがあるように思います。この学科では生徒数名にチューターと呼ばれる担当の教授が付き、随時相談等に乗ってもらえます。これは大変心強いと思っています。
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アクセス・立地普通電車の便は割と良いですが、駅から校舎までが長い坂になっていて大変不評です。
8人中8人が「参考になった」といっています
投稿者ID:389568 -
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在校生 / 2022年度入学
2022年09月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]工学部環境・エネルギー工学科の評価-
総合評価良い専門性の高い分野ではあるが、これからの時代ではもっと関心が高まる分野なので、幅広い企業に就職できるチャンスがあるため、モチベーション高く勉強できる。
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講義・授業良い基盤教養や学問の扉という授業が設けられているため、そこから自分の学科以外の興味の幅を広げられる。
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就職・進学良い専門の授業中に、先輩方が就職するような所を授業中に紹介してくれるため、大学の先もイメージしやすい。
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アクセス・立地良い最寄り駅は阪急宝塚線の石橋阪大前駅で、石橋の周辺には学生向けの飲食店が多くあるため、学校の食堂以外も充実している。
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施設・設備良い建物自体は汚いとは感じないが、コピー機をもう少し多くして欲しい。混んでいる時があるため、数が増えてくれると嬉しい。
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友人・恋愛良い学科内の友達も面白い人が多く、課題等も協力できる。しかしなんと言っても、部活の仲間が1番大切である。
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学生生活普通僕自身は体育会に所属しているためサークルについては詳しく知らないが、学科内の友達は楽しんでいる様子だった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容環境分野は地球全体の環境から水質についての環境を学ぶ授業まである。エネルギー学科は、原子力エネルギーから再生可能エネルギーについて学べる。
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学科の男女比9 : 1
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志望動機環境やエネルギーのことに元々興味があり、関西圏にここまで専門性の高いことを1回生の時から学べるのは大阪大学しかなかったから。
4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:867490 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]工学部環境・エネルギー工学科の評価-
総合評価良い始め、環境やエネルギーと名のつく様々な分野についての授業があり、その中で自分が一番興味を持った分野に進むことができることができるため、環境やエネルギーについて大雑把に興味のある人にとってよい学科だと思います。また、これらの分野は現在ある企業のほとんどで必要とされる分野であり、就職幅が広いことが特徴です。特に様々な知識を得たい人や将来についてあまりピンと来ていない人にはぴったりだと思います。
環境やエネルギーと名のつく様々な分野について勉強できる。また、講義によっては先生主体の受け身授業ではなくグループワークやプレゼンなど学生主体の授業もあり、コミュニケーション能力向上につながる可能性も秘めています。しかし、テストのみで評価される授業もあるため、学生個人の自律が求められる場面もあります。
アクセス・立地
一番近い駅でも徒歩15分程度かかるため大阪の中心街へのアクセスは悪いです。しかし、学生の多くが一人暮らしをする近くの住宅地には食料品店や日用品店、飲食店など生活に困ることはほとんどないです。注意しなければならないことは、工学部や医学部など学部によっては学年でキャンパス移動があることです。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:386120 -
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卒業生 / 2016年度入学
2021年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]工学部環境・エネルギー工学科の評価-
総合評価良いこれはカリキュラムの充実がない一方で研究室での活動はとても充実しているということからの総合評価です。
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講義・授業普通私の学年ではエネルギー系の授業と環境系の授業がどちらもあったので幅広い分野を学べる一方で興味のない話も聞かなくてはいけませんでした。研究室の配属されると自分の思いに沿って卒論テーマを決めて取り組めたのがとてもよかったです。3点なのは4年生しか自分の中で納得するカリキュラムがなかったからです
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研究室・ゼミ良い研究室での内容はとても充実しています。自分の本当に興味のある分野について学び、マクロとミクロの視点で物事を捉える力も付きます。ネクサスという考え方を知り、自分のキャリア感を描くことも可能なので研究室選びはとても大切です。
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就職・進学普通学んだことを活かせますが、特に大学側からの支援はないため自分で就職活動をしなくてはいけません。
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アクセス・立地普通正直あまりアクセスは良くないです。特に工学部は最寄りの電車の駅から徒歩20分は離れてる上、駅自体も終点で通学には不便です
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施設・設備普通基本的に施設は綺麗ですが、清掃があまり行き届いてない印象があります。
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友人・恋愛普通これは個人によると思うので3点です。人とのつながりを増やそうと思えばたくさん出会いはあると思います
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部活・サークル良いサークルや部活はとても沢山あるので好きな団体を見つけることができると思います。学祭も大規模です
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1-3年次は環境とエネルギーに関する専門知識と英語を学びます。また一年生では教養と体育の授業もあります。4年生は基本的に研究です。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先大学院への進学がほとんどです
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就職先・進学先を選んだ理由私自身が持続可能社会にとても興味があったこと、社会に貢献できる人間になりたいとの漠然とした思いがあったことが大きな理由です。
感染症対策としてやっていることオンライン授業とワクチンの職域接種が行われています。また消毒用のアルコールが至る所にあったり、食堂ではパーテションが設置されてます1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:767484 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]工学部環境・エネルギー工学科の評価-
総合評価良い環境・エネルギーというテーマでまとまってはいますが、分野は多岐に渡ります。核融合をやっているところもあれば、材料系のところもあり、都市計画を専門とするところもある。やりたい分野が定まると研究室の選択肢が1つしかないという状況に陥ることがあります。ただ、多くの分野の授業が自由に受講でき、学ぶうえで自分の本当にやりたいことを見極められるという長所もあり、将来の可能性を大学受験で決め切りたくないという方にはおすすめです。
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講義・授業良い2回生の後半から徐々に専門的な内容の授業が始まります。また、各研究室に5,6人のグループで行き、実験や演習を行う授業があります。3回生の後期には半年間でプレ卒研のような活動をし、本配属の前に研究室をしっかりと知ることのできるカリキュラムが設定されています。
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アクセス・立地普通公共交通機関でのアクセスはそれほどよくありません。
しかし、大学周辺には学生が多く住む住宅街があり自転車や徒歩で通学する人が大半です。坂が多いので、ママチャリではなくクロスバイクや電動自転車を使うことをお勧めします。
キャンパスが広いので、徒歩での移動が大変なこともありますが、キャンパス内で使うことのできる自転車もあります。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:386665 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]工学部環境・エネルギー工学科の評価-
総合評価良い講義が充実している気がします。個人的な感覚ですが、課題をかしたり、ただ聞くだけの講義ではなく、自分達で考えて行くようなものがたくさわあります。なので、おもしろくもあり、難しいです。しかしながら、
自分のスキルとなるのは間違いありません -
講義・授業良い先生たちは、話しやすい人が多いです。ですので、なにか困ったことがあればすぐに操舵することができます
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研究室・ゼミ普通研究室にもよりますが、わたしの目指している研究室は学生同士でなかもよく、先生とのかんけいも極めて良好だそうです
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就職・進学良いまだ、就活をしていませんが、先輩たちを見る限り、術実していると感じます
それは、OB訪問の数が多く、あらゆる企業と関係があることから、サポートを受けやすいのではないかと考えないいるからです
実際に内定をいただいた全般達もおっしゃっているのである程度間違いはないかとおもいます -
アクセス・立地悪い実家から通っていますが、正直大変です
電車です!で最寄り駅にいったあと、20分くらい歩くので、かえりがしんどいです
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:347287 -
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在校生 / 2016年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]工学部環境・エネルギー工学科の評価-
総合評価良い環境・エネルギーに少しでも関与していれば、研究対象になるので、研究領域がかなりです。つまり、選択肢が広いといえます。
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講義・授業良い環境・エネルギーの専門授業では、環境・エネルギー工学科の先生が毎週違った分野の説明をしてくれるので、知識が浅くても、環境・エネルギーに関する情報を確実に得ることができます。
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研究室・ゼミ普通僕はまだ1回生なので、まだ研究室に配属していないため、詳しいことはまだわかりませんが、この学科にはチューター制があり、学科の先生が自分たちの健康状態を把握してくれているので、先生とのつながりは深いといえると思います。
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就職・進学普通学科を卒業すると、9割の学生が大学院に進学します。
大学院に行けば、その研究に関わっている企業に就職しやすいそうです。 -
アクセス・立地普通キャンパスは吹田にあり、すぐ近くにエキスポシティというアウトレットがあります。なんでも売っているので、生活に困ることはありません。映画もあります。
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施設・設備良い吹田キャンパスのかなり広大なので、研究室がたくさんあり、施設、設備は十分に整っているといえます。
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友人・恋愛悪い工学部は人数が多く、いろいろな人がいるので、友達はすぐにできると思います。ただ、男子が8割?9割を占めているので、女子との交流は少ないです。女子との交流を深めたいのなら、女子の多いサークルを探しましょう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容環境・エネルギーは文字通り環境系、エネルギー系の別れます。環境系は主に生態系や地球温暖化対策に関係する研究を行います。エネルギー系は、主に地球に優しい再生エネルギーの開発を行います。研究室はたくさんあり、分野が多いので、自分のやりたいことが見つからなくても、環境・エネルギーの勉強をしていくにつれて、興味が湧いてくると思います。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:274889 -
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卒業生 / 2011年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部環境・エネルギー工学科の評価-
総合評価良い学業、プライベート共に充実した学生生活が送れるため。また、卒業後の進路も選択肢が豊富で自分に合った選択ができるため
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講義・授業良い他の研究機関への研修等があり、座学の講義では学べない経験が得られる
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研究室・ゼミ良い研究室内で実験の準備や困りごとを共有しながら研究に打ち込めるため
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就職・進学良い学科のOBが説明会を開催してくれるなど企業での仕事を知る機会が多いため
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アクセス・立地良い駅が複数あり、環状線からのアクセスも良いため公共交通機関、車、バイク等で通学しやすい
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施設・設備良い食堂やコンビニ、図書館等が複数あり充実しているため、空き時間も有意義に過ごすことができる
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友人・恋愛良い学生の人数がものすごく多く、海外からの留学生もいるため、様々な人とコミュニケーションがとれる
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学生生活良い体育会の部活から少人数のサークルまでバラエティに富んでいるため
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容環境エネルギー問題の概要を学んだ後に徐々に専門的な内容を受講し自分の専門分野を選んでいく
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先自動車業界の研究職
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志望動機近年問題となっている環境エネルギー問題に関する知見を深めるため
投稿者ID:564246 -
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卒業生 / 2015年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]工学部環境・エネルギー工学科の評価-
総合評価良い十分満足しており、実績も高く、周りの人も優秀な人が多いので刺激を受け、充実した日々を送れているが、全てが完璧というわけではないから。
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講義・授業良い環境・エネルギーの学科では分野が広いのでさまざまな講義を受講できたから
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研究室・ゼミ良い自分の好きな時に好きな時間だけ研究室で研究することができるから
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就職・進学普通まだ本格的な就職活動をしてないため、サポートの面に関しては分からないが、進学実績はきちんと残しているから
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アクセス・立地悪い土地がいるので都市からは離れており、駅からも遠くアクセスが悪いから
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施設・設備普通学校自体は古くからあるので建物も古いが、学科の建物は最近あたらしくなり、きれいだから。
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友人・恋愛良い学内の友人はみんないい人ばかりで、毎日が充実していると感じているから
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学生生活普通サークルの規模がでかく、その分イベントも大規模なので充実した時間を過ごせる。しかし、2回生で引退したので3点。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年から3年まではコースが分かれないので、環境分野とエネルギー分野の両方の授業を受けることができ、4年で研究室配属するときにコースに分かれ、卒業論文を書くことで卒業資格を得られる
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先電力会社 メーカー 研究職
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志望動機過去の合格最低点を調べると工学部で一番低い点数だったので、一番通る可能性があると考えたから。
投稿者ID:535648 -
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卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部環境・エネルギー工学科の評価-
総合評価良い様々な学部において一定の水準を超えているためどの学部の人でも活躍できる大学です。例えば私が在籍していた環境エネルギー工学科は日本で初めて核融合の実験を成功させた大阪大学の知識を受け継いでおり、現在も日本最先端の研究が行われていました。
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講義・授業良い先生方は授業だけでなく個人の課題や、研究の問題点についてもしっかりフォローしてくれます
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アクセス・立地良い最寄り駅は阪大病院前駅で、比較的通学はしやすいかと思います。最寄り駅から少し歩くので日頃から運動をしてなかった私にはかなりキツかったです( ^∀^)
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施設・設備良い私は工学部でしたが、キャンパス内は開放感がある広々とした場所で、とても落ち着いた生活をすることができました。施設内は比較的新しいところもありますが、少し古いところもあります。図書館もあり、いつもそこで参考文献を探していました。また、木々や草花、池などがあり、リラックスして活動することが出来ます
その他アンケートの回答-
就職先・進学先私は大手製造メーカーに就職することができました。その環境でも大学で学んだことを生かせる場です。
投稿者ID:374748
基本情報
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このページでは、大阪大学の口コミを表示しています。
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