みんなの大学情報TOP   >>  大阪府の大学   >>  大阪大学   >>  工学部   >>  電子情報工学科   >>  口コミ

大阪大学
出典:Hykw-a4
大阪大学
(おおさかだいがく)

国立大阪府/阪大病院前駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:57.5 - 70.0

口コミ:★★★★☆

4.13

(2021)

工学部 電子情報工学科 口コミ

★★★★☆ 4.00
(63) 国立大学 664 / 1323学科中
学部絞込
6341-50件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    工学部電子情報工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたいことを追求できる、研究施設の整った大学です。研究のレベルも高く、大学院進学率も高く、その後も様々な企業へ就職しています。ただ、大学では遊んですごしたいと思っている人には向きません。
    • 講義・授業
      良い
      教授によって様々です。ただ、専門の科目はその分野の専門家が授業してくれるのでレベルは高いです。授業の単位は他大学と比べると厳しいようです。
    • アクセス・立地
      普通
      駅まで少し遠いため、アクセスは少し不便です。具体的に言うと、最寄り駅まで約2キロほどあります。バス停は学校内にあるため、それを使う人もいます。
    • 施設・設備
      良い
      旧帝国大学だからか、世界レベルの研究設備です。また、大学外の有名な研究所の施設も利用できる研究室もあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      この学科は、ほとんど女子がいないため、恋愛をするなら、サークルやバイトで知り合うことになると思います。生徒の特長としてはおとなしい人が多いです。
    • 部活・サークル
      良い
      部活、サークルは運動系文科系ともにとても多いです。体育系の部活では、7大戦というのがあり旧帝国大学での大会があります
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      情報通信コースでは、通信工学を基礎から勉強したり、分野に縛られない情報工学の研究ができます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      それなりにネームバリューもあり、情報系の学問が学べ、自分の実力に合っていたから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      理系科目の配点が高く、数学が難しかったため数学の勉強を多くしていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:84260
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    工学部電子情報工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      単位をとるにはある程度の努力が必要です。大学で遊びたいと思っている人には向いていません。就職はかなりいいようです。
    • 講義・授業
      良い
      1年のときに必修科目が多く、選べるのは一部の教養科目だけです。また、このときに単位を落として再履修になると、2年以降に2つのキャンパス間を行き来しなければならなくなるので大変です。
    • アクセス・立地
      普通
      キャンパスは郊外に立地していますが、阪急電車を使うと20分程度で大阪市の中心部まで出られるので、まあ便利だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      国から多額の研究費をもらっていることもあり、国内有数の研究設備があります。生活面では、食堂のキャパが不足しているのが難点です。
    • 友人・恋愛
      普通
      将来を考え、戦略を練って行動する人もいれば、目先の快楽だけを求めて遊んでばかりの人もいます。全体的に民度は高いです。学部内の男女比が著しく偏っているので、サークル以外で学内恋愛をするのは難しいでしょう。
    • 部活・サークル
      普通
      サークル加入率はおよそ7割です。気楽に、遊び目的で入っている人もいれば、趣味や技術を追求するために入っている人もいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      原子力からセキュリティー技術までの幅広い分野を学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      電子工作やコンピューターに興味があったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      物理や数学の問題を友人と一緒に趣味半分でやりこんでいました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:84575
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    工学部電子情報工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      授業は多いです。本気で勉強しないと単位がとれない授業も多いですが、その分身についたものは多かったと思います。情報、電子、制御…など様々な分野から自分の進路を選べます。
    • 講義・授業
      悪い
      一週間の授業数は多いです。本気で勉強しないと単位がもらえない授業も多いですが、その分身につくものも多いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      最先端の研究をしている研究室があります。工学と医学を融合した一風変わった研究室もあります。幅広いと思います。
    • 就職・進学
      良い
      旧帝大ということもあるのか、大手企業に様々な就職実績があります。しかし学科や研究室からの就活支援はあまり厚くないので、自分でしっかりと先を見据える必要があります。
    • アクセス・立地
      悪い
      吹田キャンパスの最寄駅は北千里駅ですが遠いです。万博記念公園が近くなのでプロのサッカーの試合が見れます。
    • 施設・設備
      良い
      食堂はすごく混みます。生協もそんなに安いわけでもなく、品ぞろえが多いわけでもないし、夜遅くは開いていません。
    • 友人・恋愛
      良い
      女性が圧倒的に少ないので女性の友人はなかなか増えないと思います。学科内カップルはごくひとにぎりです。サークルなどで交流を増やすことをおすすめします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      量子力学を軸に、半導体など現在の社会を支えるデバイスの基礎を学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生体システム・デバイス領域
    • 所属研究室・ゼミの概要
      人工視覚の実現を目指した生体医工学分野の研究をしています。
    • 学科の男女比
      10 : 0
    • 就職先・進学先
      大阪大学大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      研究をもう少し深めたいと思ったからです。
    • 志望動機
      知名度と実家から近かったことが決め手でした。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      創学ゼミナール
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解きながら、苦手な範囲を中心にじっくり時間をかけて考える勉強をしました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:64593
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部電子情報工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      本気で勉強をしたいと思っている人ならば良い環境だとおもいますが、そうでもない人は勉強に関してはなんとなく過ごしがちです
    • 講義・授業
      良い
      情報系の研究をする上での基礎的な知識となる授業が多いと思うので
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によりますが自分の所属していた研究室では電子工作からプログラミングまである程度一人でこなすことが求められたので、その点では演習が充実していたと言えると思います
    • 就職・進学
      良い
      電機系メーカーやICT企業を中心に大手企業からの推薦が多くあるので、推薦を利用すれば就職活動で苦労することはないと思います
    • アクセス・立地
      悪い
      工学部の学生が通う吹田キャンパスは最寄り駅の阪急北千里駅(阪急千里線の終点)から徒歩20分ほどかかるのでアクセスは良いとは言えません
    • 施設・設備
      良い
      講義棟や演習室など十分に揃っていると思います。特に不満を感じたことがありません
    • 友人・恋愛
      普通
      同じ学科の人と大体同じ授業を受けることになるので話す機会はあると思いますが、サークルの同期の方が仲良くなりやすいと思います。 女子学生が一割もいないので、恋愛はサークル中心だと思います
    • 学生生活
      普通
      サークルは非公認のものを入れると正直いくつあるか分からないくらい存在します。学祭が年に2回あるのは他の大学にない特徴かと思います
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養中心です コース分けのある2年次以降からは電子回路やアルゴリズム、通信などコースごとの内容が増えてきます 4年次に研究室に配属されて卒業研究を行います
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      電気通信業界でサービスの企画をしています
    • 志望動機
      情報工学が今のイノベーションの中心にあると思いそういう分野で働きたいと思ったので
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:569641
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部電子情報工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学年が進むにつれてコース分けがあり、より自分の興味のある分野を深く学べるようになっていると思います。 研究室については一概には言えませんが、情報システム系のコースに進めば、AIやVRなど、今話題の分野の最先端の研究をすることができます。 就職については誰もが知るような電気メーカー、ITの大手企業からの推薦が充実しており、多くの人がそうした企業に就職しています。
    • 講義・授業
      普通
      講義は情報系であればコンピューターやアルゴリズムに関するものなど、特に他の大学の似た名前の学科と差異はないように思います
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年になると研究室に配属されて1年間卒業研究を行い、論文を書き上げます。 研究室により異なりますが、より専門的な知識を深めたり実践する場になっていると思います
    • 就職・進学
      良い
      大手企業からの推薦が充実しています。ほとんどの人が大学院に進学するので、学部卒での就職は珍しいですが、学部生でも推薦は使えます。 大学からは推薦のルールにつての説明会や講師を招いての講演などがありました。 ほとんどの人が推薦を使って電気メーカーやITの国内の大手企業に就職しています。自由応募で外資系ITに挑戦する人もいます
    • アクセス・立地
      普通
      工学部のある吹田キャンパスの最寄り駅は阪急の北千里駅あるいは大阪モノレールの阪大病院前駅です。 北千里駅からはかなり距離がありますし、阪大病院も工学部からは遠いので、アクセスが良いとは言えません。 キャンパスの北側の箕面市で下宿する学生が多く、スーパーやドラッグストアーなどが徒歩圏内にあるので生活には困りません。
    • 施設・設備
      悪い
      情報系は基本的にPCがあればプログラミングはできてしまうので、ノートPCを持っている人はわざわざ学内の施設に頼る必要はありません。 誰でも使える3Dプリンターやプロジェクターなどを備えた施設が最近できましたが、工学部周辺からは少し遠くあまり利用する人は多くないようです。
    • 友人・恋愛
      普通
      工学部では学科が違うとほとんど講義などでの接点はなく、学科内、あるいはサークルでの交流が中心になると思います。
    • 学生生活
      悪い
      学祭が年2回ありますが、模擬店や各サークルの展示や企画などは毎年ほぼ同じに感じます。 毎回お笑い芸人を招いてはいますが、他の大学ほど豪華ではありません。 サークルはいくつあるか分かりませんが、探せば興味のあるものが見つかるくらいには様々だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は力学や数学を含めた基礎教養、語学などの一般教養が中心です。 2年次から電気系と情報系でコース分けされてそれぞれの分野を学んでいきます。 情報系ではさらに3年次に情報通信系と情報システム系に分かれ、より専門的な講義が多くなります。 4年次は研究室に配属されて卒業研究、卒論の執筆を行います。
    • 就職先・進学先
      大学院に進学しました。 現在、情報通信業界の企業への就職が内定しています。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:493828
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部電子情報工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学科の人数も多く、ほぼ文系と関わりがない授業が多いですが、電気系の勉強がしっかりでき、研究分野も幅広いです。
    • 講義・授業
      良い
      座学はショウジキ退屈な時もありますが、何より実験が基礎的なものから、想像力を試される自由なものまであり、精密機械に触ることもできとても興味深いです。先生方も研究分野にたいしてとても熱心です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      この学科の一番よいところは研究室だと思います。
      やる気があれば、最先端の研究にいつでも携わることができ、先生方も意欲的な生徒を大歓迎してくれます。
    • 就職・進学
      悪い
      基本的に自分のことは自分で行います。
      ただし、相談事やわからないことがあれば気軽に聞くことができ、掲示板などを通して情報を得ることはできます。
    • アクセス・立地
      悪い
      とても広く勉学に集中しやすい環境であることはいいですが、キャンパス間、キャンパス内の移動は大変です。
    • 施設・設備
      良い
      国立大学の強みであり、施設や設備は研究するには十分です。私立ほどの華やかさはありませんが、最先端の技術を駆使した研究ができます。
    • 友人・恋愛
      普通
      女子はほとんどいませんが、多くの人は部活やサークルに所属しているため、そこで文系学部を越えた友人を作ることができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      現在世の中で使われている電気デバイスが、どのように作られているか、どのように動いているかを知るための知識として、物質の性質や半導体、電磁理論などの勉強ができます。
    • 就職先・進学先
      大学院に進学します。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:211342
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部電子情報工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      しっかり勉強したいと考えている人にはとてもいい大学だと思います。授業や実験が比較的多く、先生方も丁寧に指導してくださいます。単位をちゃんととっていないと、普通に留年してしまうので、しっかりまじめに勉強や研究ができる人でないと、つらく感じてしまうかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      厳しい教授や難しい授業も多く、単位がとりやすいほうではないので、しっかり勉強してください。教科は必修や選択必修がほとんどなので、自分で自由に時間割が組めるということはありません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      きれいな研究室が多いです。研究室によって雰囲気がかなり異なるので、研究室を選ぶ際は事前に見学することをおすすめします。
    • 就職・進学
      良い
      推薦がかなり多くあるので、そこまで企業にこだわらないのであれば、就職で困ることはないと思います。大手企業に就職してる方もたくさんいます。
    • アクセス・立地
      普通
      吹田キャンパスのなかでは、食堂や購買、バス停にも近く、建物もきれいなので恵まれていると思います。ただ、キャンパス自体がどの駅からも遠いのが不便です。
    • 施設・設備
      良い
      2年のときから吹田キャンパスに移動になり、E1,3,6棟を主に使うことになると思いますが、施設や設備はとてもきれいです。ただ、研究室に配属されない限り、図書館やGESにしかパソコンがなく、台数や利用時間に制限があるので、とても不便です。
    • 友人・恋愛
      普通
      180人中、女子が10人未満なので、学科内での恋愛は難しいです。学科全体で仲がよいという空気はありませんでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      プログラミング、情報理論、通信技術、機械学習など
    • 学科の男女比
      10 : 0
    • 志望動機
      SEになりたいと思い、広くいろんなことができると思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東進衛星予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      夏休みまではセンター試験の過去問をひたすら解き、二学期以降は二次の過去問をひたすら解いた。センターは7年分×3、二次は5年分×3くらい。苦手だった物理化学は、二次対策用の問題集も1冊ずつ解いた。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:111947
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部電子情報工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分で積極的に勉強したい方にはいい環境だと思います。施設も充実していますし、学業を補助してくれるサービスも多くあります。積極的に学校にかかわれば、とてもいろいろなことができます。また、どこの学校でも言えることですが、あまりいろいろなことをしなくても一応は卒業できます。他の学校に比べればかなり大変ですが。
    • 講義・授業
      良い
      他の学校を知らないので、比較はできませんが、授業は先生の差がかなり顕著にでると思います。ためになるもの、そうでないもの、簡単なもの、難しいもの、そのなかでいかに自分のものにできるかで、授業の価値は変わると思います。個人的な考えですが、全体的な内容はそれほど難しくはないです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      いろいろなところと連携している研究室もありますし、その筋の最先端を行っている研究室もいくつかあります。ただし、研究室の雰囲気などはその教授や生徒に依存するので何とも言えません。
    • 就職・進学
      良い
      多岐にわたり就職の実績があります。学校に在籍中にもいろいろな経験があるため、それが就職にいい影響を与えることと思います。工学部では大学院に進学する人が多いです。
    • アクセス・立地
      普通
      キャンパス間の移動はバスがあるので楽です。しかし、基本的に山がちなところにキャンパスがあるために、通うとすればそれなりに時間がかかり、近くに住むにしても、坂が多いので移動はけっこう大変です。
    • 施設・設備
      良い
      最近ではどんどん建物も新しくなってきていて、土地も広いので余裕をもって勉強できる環境であると思います。図書館も広く本も多いので、勉強の資料を探すのには困りません。勉強できるスペースも多くあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      授業は基本的にはいろいろなものを受けることができますが、同じ学科の人たちと受けることが多いので、それがきっかけで友達ができるのではないかと思います。サークルも多くあるので、友達作りには困りません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      広い範囲の今でしか学べない基礎的なことから学べます。応用は自分でやるのもいいでしょう。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      情報分野を詳しく知りたいと思い、工学部が強い大阪大学を選んだ。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:110692
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部電子情報工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      これが学びたいと思う事にひたむきに頑張れる環境のある大学です。また研究施設や設備が充実しているので他ではできないような大掛かりな研究にも関わることができます。ただ授業では基礎の内容は自分で勉強している前提で、高度なものを要求されます。授業とは別できちんとした基礎学習をそれぞれの学生がしておく必要があります。また就職に関しては多くの学生が大手企業に就職できるほどの実績があります。
    • 講義・授業
      普通
      専門に関しては基礎の内容は自分で勉強している前提で、高度なものを要求されます。授業とは別にきちんとした基礎学習をそれぞれの学生がしておかなければ授業についていけなくなります。
    • アクセス・立地
      悪い
      自然に囲まれた環境ですが周りに店が少ないので不便に感じることは多々あります。最寄りの駅は大学から徒歩15~20分ほどの場所にあります。
    • 施設・設備
      良い
      研究施設・設備ががとにかく充実しています。日本で大阪大学にしかない設備なども多々あり、これらを駆使しての研究活動は他の大学では体験できない貴重な経験になると思います。
    • 友人・恋愛
      悪い
      勉強の好きな学生が多いので、友人がいれば勉強も教え合える環境です。恋愛に関しては、最近は女性の方も増えてきましたが、工学部の施設の近くはほぼ男性しかいないので男性の方は学内での恋愛は難しいです。
    • 部活・サークル
      普通
      部活動もサークル活動も充実していると思います。他大学との交流も盛んなので楽しいです。また学生は努力家が多いので、みんなで真剣に活動に取り組めることも良い点だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      電気(電磁理論や回路など)の基礎から高度な知識まで学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      超高強度光学研究領域
    • 所属研究室・ゼミの概要
      高強度のレーザーの開発やそれを利用した物質の加工(ナノマテリアル)
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      電気に関わる仕事に将来就きたかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく基礎の勉強をしっかりして取りこぼしている分野がないようにしました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:23100
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部電子情報工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      2年次にコース分属があり、そこで電気電子と情報に分属されます。またその後、それぞれの学科目内でもコース分属があります。1年次に各研究室の紹介やコースごとの研究内容を紹介する講義があるので、具体的に研究内容を知ってから自分のやりたいことを選択できます。
    • 講義・授業
      良い
      専門の知識に関しては高度な環境で詳しく学べる上、それ以外の電気電子情報分野に関しては一通りの講義があるため、幅広い知識が得られる。その一方、一般教養や語学の授業も理系分野のみの開講のものが多く、他学科との交流という面では少しマイナスな面がある。
    • アクセス・立地
      普通
      2年次にキャンパス移動がある。下宿生はその際に引っ越すか、キャンパス間で運行している定期バスを利用する必要がある。
    • 施設・設備
      良い
      学生食堂は他の大学と比べると見劣りする上、昼食時は非常に混む。図書館、情報教育施設等の勉強のための施設はとても充実している。
    • 友人・恋愛
      良い
      比較的まじめな学生が多く、どんな人とでも気軽に会話できる環境にある。ただし、自分から積極的に行動しなければ新しい友人に出会う機会は少ない。
    • 部活・サークル
      普通
      一通りの部活、サークルはそろっている上、4月の初めにサークルオリエンテーション、4月終わりにいちょう祭という大学祭があるため、どのようなサークルがあり、どのように活動しているのかを把握してから選ぶことができる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      電気電子・情報の基礎知識から自分の選択したコースの専門知識までを学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      電子デバイスに興味があったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センターは文型科目偏重なので、気を抜かないように勉強しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:21690
6341-50件を表示
学部絞込

基本情報

住所 大阪府 吹田市山田丘1-1
最寄駅

大阪モノレール彩都線 阪大病院前

電話番号 06-6877-5111
学部 文学部人間科学部法学部経済学部理学部医学部医学部(保健学科)歯学部薬学部工学部基礎工学部外国語学部

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、大阪大学の口コミを表示しています。
大阪大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  大阪府の大学   >>  大阪大学   >>  工学部   >>  電子情報工学科   >>  口コミ

偏差値が近い国公立理系大学

お茶の水女子大学

お茶の水女子大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.31 (415件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷
東京学芸大学

東京学芸大学

47.5 - 65.0

★★★★☆ 4.11 (629件)
東京都小金井市/JR中央本線(東京~塩尻) 国分寺
横浜国立大学

横浜国立大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 3.92 (749件)
神奈川県横浜市保土ケ谷区/相鉄本線 和田町
横浜市立大学

横浜市立大学

50.0 - 67.5

★★★★☆ 3.90 (425件)
神奈川県横浜市金沢区/京急本線 金沢八景
岐阜大学

岐阜大学

45.0 - 65.0

★★★★☆ 3.96 (659件)
岐阜県岐阜市/名鉄名古屋本線 名鉄岐阜

大阪大学の学部

文学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.15 (185件)
人間科学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.31 (122件)
法学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.14 (168件)
経済学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.26 (182件)
理学部
偏差値:60.0 - 62.5
★★★★☆ 4.07 (203件)
医学部
偏差値:70.0
★★★★☆ 4.40 (88件)
医学部(保健学科)
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.22 (143件)
歯学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.13 (24件)
薬学部
偏差値:62.5
★★★★☆ 3.98 (68件)
工学部
偏差値:60.0 - 62.5
★★★★☆ 4.05 (311件)
基礎工学部
偏差値:62.5 - 65.0
★★★★☆ 4.06 (156件)
外国語学部
偏差値:57.5 - 62.5
★★★★☆ 4.05 (371件)

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。