世界旅行ができるキャンパス:大阪大学外国語学部外国語学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

世界旅行ができるキャンパス

2019年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  良い
  言語を一から勉強して、その後その言語の背景にある文化や国について勉強したい人にとってとても環境の良い学部だと思います。
• 講義・授業

  良い
  自分の選んだ言語以外の授業も取れるようになっているので、触れられる言語の可能性が無限に広がります。
• 就職・進学

  普通
  学内で大きな就職説明会が行われるので、それをきっかけに就活をスタートできたり、違う業界を知ることができます。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は大阪モノレールの彩都西駅です。
  キャンパス行きのバスで通っている人もいます。周りには店が少なく、とても不便です。しかし、2021年度から市街地へキャンパスが移転するのでもっと便利になると思います。
• 施設・設備

  普通
  2021年に移転するので旧キャンパスの様子にはなりますが、図書館は蔵書が充実しているように思います。
• 友人・恋愛

  良い
  外国語学部はグループワークがある授業も多いので、3年目、4年目になれば知っている人に合わない日はないほど知り合いが増えます。恋愛については、サークル内やバイト先の人が多いと思いますが、外国語学部らしく留学生と付き合っている人もいます。
• 学生生活

  良い
  阪大自体がサークルがとても多いです。
  同じ競技やジャンルでも、性質や雰囲気の違う複数のサークルがあったりします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は豊中キャンパスで言語を中心にさまざまな分野を学び、2年次からキャンパスを移動してさらに専門的な勉強をしていきます。3年次から自分の専門を決め、4年次には授業が少なくなって卒業論文に集中します。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  高校生の時から日本語教師という職業に興味があり、日本語専門の先生がいる大学を探していました。大阪大学外国語学部には、日本語の中でも様々な分野の先生がいらっしゃるので、自分の興味によって専門的な指導を受けられると思い、受験を決めました。