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大阪大学
出典:Hykw-a4
大阪大学
(おおさかだいがく)

国立大阪府/阪大病院前駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:57.5 - 70.0

口コミ:★★★★☆

4.13

(2020)

薬学部 口コミ

★★★★☆ 3.98
(68) 国立大学 322 / 599学部中
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6811-20件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      本当に薬学を学びたいと思っている人にはとても良い大学でみんな真面目で施設もよく不自由なく自分がやりたいと思える勉強ができる
    • 講義・授業
      良い
      周りのレベルが高く勤勉でモチベーションを高く保つことができるため
    • 就職・進学
      良い
      全体的に有名企業に行く傾向があり良いと思う、またほとんどの人が大学院にはいく
    • アクセス・立地
      良い
      駅は十分に歩いていける距離にあるのでなんの問題もなく電車に乗れば道頓堀など観光スポットにもいける
    • 施設・設備
      良い
      旧帝大なだけあってしっかりとした研究設備が揃っていて教授も親切でわかりやすい授業を展開してくれる
    • 友人・恋愛
      良い
      同じ目的を持って入学し勉強している仲間が多いため話も合いやすくとても良い関係を築けている
    • 学生生活
      良い
      勉強に支障がでない他、自分の趣味にも時間を費やすことができるのでよい
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      薬の生成法の他、実習も行い、薬がどのようにして発明されるかなど詳しく知ることができる
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      薬を開発するような職業につきたかったのと、施設が充実しているのを加味して阪大薬学部を志望した
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:710413
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大阪大学薬学部薬学科は薬剤師の資格を取得するコースとなっており、薬剤師になるための授業や実習はもちろん充実していますが、研究活動にも十分に取り組める環境となっています。
    • 講義・授業
      良い
      様々な研究室の先生方が授業をしてくださるので、最新の知識など知ることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学部3年生から研究室に配属され、卒業までの4年間研究活動に取り組むことができます。大阪大学には実験に必要な機械や設備などが充実しています。
    • 就職・進学
      良い
      研究室の先生によっては、就職よりも博士課程進学を強く勧める先生もいらっしゃるようです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は阪急千里線北千里駅と大阪モノレール彩都線阪大病院前ですが、どちらからでも薬学部棟まで徒歩で20分程度かかるので、少し遠いです。
    • 施設・設備
      良い
      研究活動に必要な機械機器などは比較的揃っているのではないかと思います。また研究室によっては高価な機械もあるようです。
    • 友人・恋愛
      良い
      大阪大学にはさまざな部活動やサークルがあるので、自分にあったところを探しやすいのではないかと思います。
    • 学生生活
      良い
      サークルは数多くの団体があり、また大学祭も年2回開催されており、充実しているのではないかと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では一般教養と専門の基礎科目を、2年生からは専門科目が増え、3年生からは研究室に配属されます。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:494486
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部薬科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      全国有数の総合大学である大阪大学の薬学部なので、講義を担当する講師陣には有名教授も多い。薬学を学習する上での基礎となる化学系、物理系、生物系、環境系の講義が必修科目として設定されており、その内容も基礎から高度な専門まで充実している。講義では全国で活躍する阪大薬学部OB(製薬会社研究員や厚生労働省事務官など)による講演も多々行われ、自身のキャリアに参考になる。自身の興味に応じて研究室を選択するが、各々の興味に適する幅広い分野の研究室(有機化学、製剤、神経薬理、物理化学など)が存在しているので、希望に応じた満足のいく研究を行うことができるだろう。また、同じ大阪大学内の微生物研究所、産業科学研究所や外部組織の国立循環器病センターや独立行政法人医薬品医療機器総合機構の研究室を選択することも可能で、全国有数の総合大学である大阪大学の強みを生かしている。教授陣にも教育熱心な人物が多い印象で、学びたい意欲が強い人物には最適な学習環境であったと卒業した現在、強く思う。
    • 講義・授業
      良い
      幅広い分野の講義が必修科目として設定されており、内容も基礎から応用まで充実している。また、研究に関する実験技術の実習も豊富で、有機化学系、生物系、物理化学系、環境系などほぼ全ての分野の基礎的な実習を行うことができる。医学部とも連携し、解剖実習の見学や、介護体験など薬に携わるものとして知っておきたい事柄も学ぶことができる。また、これらの講義、実習に関する講師陣からのフィードバックも丁寧で、学生が不明な点は(積極的な姿勢は不可欠だが)ほぼ100%解決できる。
      一方で、講義の単位が取りづらいと言われる(京大は空から単位が降ってくる、阪大は大阪湾の底に単位が沈んでおり頑張って潜ってもないことがあるというジョークは学内で一度は耳にする)。これは講師陣からレポートや試験といった形でのフィードバックが充実しているためと思われ、むしろ学習環境としてはわからないことがわからないままにならないので良いのではないかと思う。そのため、学生には学問に対する真摯な姿勢は求められるだろう。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      阪大薬学部には、化学系から生物系、環境系に至るまで様々な分野の研究室が存在するため、学生の興味に応じた研究を行うことができる。また同じ大阪大学内の微生物研究や産業科学研究所、さらに外部組織の国立循環器病センターや独立行政法人医薬品医療機器総合機構の研究室にも所属することができ、全国有数の総合大学である大阪大学の強みを活かした研究を行うことができるだろう。
      研究室に所属すると、大抵個人に1テーマがあたえられ、研究室内の先生や先輩から指導を受けながら、一研究者として自身の研究を行うことを求められる。その中で育まれる自律心や論理的思考能力は将来どのような分野に進んだとしても大いに役立つものになるだろう。
    • 就職・進学
      普通
      薬科学科ではほぼ全ての学生が修士課程に進学する(注:学科は改変が予定されており、今後薬学科のみになる予定)。博士課程に進学するものも多く、アカデミック分野への門戸も開かれている。また、製薬企業や国家公務員になるものも多く、有名企業にはOBも多いので、就職に関しては情報を集めやすい。
    • アクセス・立地
      普通
      薬学部のある吹田キャンパスは広大なキャンパスである一方、アクセスは良いとは言い難い。最寄駅は大阪モノレール阪大病院前駅だが、万博公園前駅で乗り換えが必要であったり運賃がやや高めであるなど、少し不便を感じる。伊丹空港からのアクセスは良いが、大阪の中心地である梅田などへはアクセスが悪い。もう一つの最寄駅である阪急千里線
    • 施設・設備
      良い
      薬学部の建物は数年前に改修が行われ、外観だけでなく建物内も講義室などが綺麗になった。動物飼育室や共通機器室も新しくなり、実験環境がさらに良くなったと感じる。また、薬学部内だけではなく、大学内の様々な実験機器を使用することができる。
    • 友人・恋愛
      良い
      大阪にあることもあって、学生が全体的に親しみやすい。他県出身者であってもみな大阪人化していき、自然と友人が増えていく。薬学部自体は人数が少ないものの、部活やサークルを通じて他学部の友人もできやすい。また、薬学部は男女比がおよそ1:1であるため、恋愛も多い。学生結婚するものもいる。
    • 学生生活
      良い
      大学公認の部活、サークルはとても多く、体育系から文化系まで各々の趣味にあう活動をすることができる。また、一つの競技や活動をとっても、本気で取り組みたい者向け、嗜む程度にとどめておきたい者向けといったように複数の団体が存在するので、各々の熱意に応じて学外活動を行うことができる。また、学長表彰など秀でた学外活動に対する表彰も用意されている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次?2年次前半には、基礎教養課程として薬学に関係ある無しを問わず様々な分野の学問を学ぶことができる。日本有数の総合大学であるため、どのような分野であってもなにかしら講義が設定されていた。また、薬学部でも教職課程の講義を+αで選択し、化学の教員免許を取得することもできる。
      二年次後半から専門科目や実習が始まる。化学系、物理系、生物系、環境系など総合科学である薬学を学ぶ上で必要な幅広い分野の学問が必修科目として設定されている。恐らく最も忙しい時期となる。
      三年次からは研究室に所属し実際に研究をスタートさせる。
      卒業論文の執筆は非常にハードだが、指導教官と相談しながら実験を進め、全学生が問題なく卒論を完成させている。
      優秀な卒論には、学部OB会である薬友会から表彰も行われる
    • 就職先・進学先
      他大学大学院へ進学
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:429741
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部薬科学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      4年制の学科で大学を卒業後ほとんどの人が大学院に進学しました。つまり4+2年。同じ6年を過ごすなら薬剤師の資格がとれる薬学科に入ることをおすすめします。
      6年制の人は授業も多く、実習などもあり、研究の時間は4年制の人に比べてあまりとれないことが多いです。それに比べて4年制は研究に集中できるという点はメリットかもしれませんが、やはり就職活動のときに薬剤師免許を持っているかどうかで選択肢が大きく変わってきます。6年制なら薬剤師として働くか企業の研究職として働くかなど様々選べます。
    • アクセス・立地
      悪い
      阪急電車なら北千里駅が最寄りですが、歩いて20分はかかります。モノレールの阪大病院前駅からも10分以上歩きます。茨木方面などからはバスを使って通っている人もいるようです。とにかく交通の便はあまりよくありません。
      周辺に下宿する場合も場所をよく考えなければ公共交通機関の利用にとても不便になってしまうことも多いので注意が必要です。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大学院
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:386729
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      一日の間にキャンパス移動があって授業が終わるのが正規の時間より遅くなる。
      構内のトイレもお世辞にも綺麗とは言えず、建物は綺麗なのにトイレだけ公衆便所の様な有様。さらに洋式トイレが1箇所に一つしかないなど時代に合っていないのでは。ドアが便器を擦っていくなど論外ではないかと思う。
      教室に関しては空調はある程度しっかりしているが、椅子が固く90分座り続けるにはつらいものがある。授業を9分行うならそれなりの環境を用意するべきではないか。教室のブラインドを全自動にするくらいなら学生が快適に過ごせるよう改善すべきであって、講師が快適に授業を行えるようにする必要はない。講師は自らの研究室のある建物が快適であれば十分であろう。
      食堂が妥当な値段で食事を提供しているのが良いところであるだろう。混んでいるのが玉に瑕だが、時間をずらせば問題なく食事をとることが出来る。メニューも豊富にあり、飽きることはないだろう。薬学部の食堂は小さく、メニューも少ないのが痛手。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:346409
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      医薬品について学びたいと考えているひとにはとてもいい大学だと思う。医学部や歯学部など、生命科学について研究している学部が近くにあるため、広い視野で医療の学習ができる。
    • 講義・授業
      良い
      選択肢はそれほどないが、総合的な学習ができる。最新の医療の現場についてや医薬品の傾向などを学ぶことができる。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      学生が多いため、実験台や実験器具が不足しており、順番待ちのことが多く、自分のペースで実験を進めたいときにとても不便だと感じる。
    • 就職・進学
      良い
      この大学への求人やインターンシップの募集がくることがあるため、他大学に比べてチャンスは多いように感じる。
    • アクセス・立地
      悪い
      大阪市内に行くのに、1時間ほどかかり、徒歩や電車の乗り換え回数が多く、時間がないときに不便。坂道が多いのも体力が必要になってしまう。
    • 施設・設備
      悪い
      特別な装置はなく、どこの大学にでもあるようなものがそろっている。耐震工事をしたばかりのため、施設は比較的きれい。
    • 友人・恋愛
      普通
      他の研究室の学生との交流をする機会が少ないため、なかなか新しい出会いを作ることができないところが不満。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生命現象を解明することで、研究で得られた成果を医薬品業界に貢献することができる。医療現場での研究であるため、命の大切さを踏まえた考え方で研究を進めることができる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生体機能分子化学分野
    • 所属研究室・ゼミの概要
      タイトジャンクションを構成するタンパク質クローディンやオクルディンを研究対象として、細胞実験、動物実験を行っている。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      研究で知りえた情報を医薬品として形にし、社会に貢献したいと感じたから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      進研ゼミ
    • どのような入試対策をしていたか
      基礎からしっかり学習して土台をまず築き、それから応用へ手を伸ばすようにした。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:115827
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]
    薬学部薬科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      薬学を学ぶ点において、日本有数の環境である事は間違いありません。1年次から、最先端の研究をしている教授から講義を受けることが出来ます。しかし、カリキュラム上、留年しやすいカリキュラムになっている事は否めません。また、交友関係は学部内で限定されやすい環境であり、自分から学部外に交流を求めない限り絶対にできません。真面目な人が非常に多く、生半可な気持ちで入学すると置いていかれます。3年次には研究室配属がありますが、成績順に希望が通り、もし成績が悪いと、終電で帰るようになる程、激務が課せられるような研究室に配属になります。しかし、日本有数の薬学研究者を目指すならば、非常に恵まれた環境であると言えます。
    • 講義・授業
      良い
      1年次から、最先端の研究を行う教授から講義を受けることができます。また理学部の教授から、実験方法を学ぶ講義が必修で用意されているのも総合大学の利点と言えると思います。2年次の途中からキャンパスが変わるため、一般教養の単位を落としたまま学年が上がると留年になるため、他学部に比べて単位についてシビアでなければなりません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年次の研究室配属では、薬学研究科の研究室みならず、微生物研究所など大学外の研究室に配属する事も可能です。どこの研究室も世界的にも最先端の研究が行われています。
    • 就職・進学
      良い
      4年制の学部卒であってもMRなどの就職先もあります。多くの人が院に進み、9割以上の人が製薬会社の研究職や食品や化粧品関連の会社に就職します。
    • アクセス・立地
      悪い
      1年次と2年次の途中までの豊中キャンパスではアクセスに困る事は少ないです。しかしそれら以降の吹田キャンパスに移ると、最寄りの阪大病院前駅から20分以上の徒歩が必要になりアクセスは非常に悪いと言えます。
    • 施設・設備
      普通
      図書館は、生命科学についての本が取り揃えてられた専門の図書館がありますが、少々遠いです。研究設備はとても充実していますが、建物自体が狭いため、少々窮屈に感じます。また、研究設備以外の建物は存在しないため、サークル活動等はかなり不便であり、学部全体的に盛んではありません。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学部外との交流は自分から積極的に全学のサークルに入らない限り出来ないと考えておいた方が良いです。また、薬学部のみの部活やサークルが多いため、他学部と関わりを持たないまま、学部卒を迎える学生がかなり多いです。学部の男女比はほぼ1:1で学部内で恋愛することも可能ですが、80人程の学部なので周りの目もかなり気になるのか、他学部に比べて少ないように感じます。
    • 学生生活
      良い
      全学のサークルと関西学院大学のサークルに入っているため、学部外の友達も出来て、一般教養の授業などで、他学部の友達に会うことができ楽しみが多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次 一般教養及び有機化学や生物学などの専門必修科目2年次 1年次同様3年次 研究室配属があり実際に研究の方法を学ぶ4年次 卒業研究
    • 就職先・進学先
      製薬企業の研究職
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:409042
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学でたくさん勉強して薬剤師になりたい人にはとてもいい学校だと思います。
      勉強は難しくて大変ですが、その分大学生活はとても充実しています。
    • 講義・授業
      良い
      先生方もみんな優しく熱心に教えてくださり、同級生と切磋琢磨して勉強に励むことができます。
    • 就職・進学
      良い
      一回生時から進学についての話もあり、将来の就職の不安はあまりありません。
    • アクセス・立地
      良い
      近くに駅もあり、駅から徒歩で行くことができます。
      立地もそこまで悪くありません。
    • 施設・設備
      良い
      すべての設備が揃っており、勉強に励むことができます。
      食堂もおいしいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      入学してすぐに友達もたくさん出来ました。
      最近はリモートも減っているので充実すると思います。
    • 学生生活
      良い
      たくさんの種類のサークルがあり、選ぶのにとても悩みました。。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      6年間で薬剤師の資格を取ることが目標です。
      薬剤師になるための勉強だけでなく、教養もたくさん学びます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      幼い頃から薬剤師になりたいと思っており、大阪大学の薬学部を目指して高校時代にがんばってきたからです。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:868733
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      良い、実験施設などの設備が豊富で、知識のある教授たちのおかげでケガをすることなく安全に実験を行うことができる
    • 講義・授業
      良い
      非常に面白い、誰でも理解できるように、分かりやすく説明をしてくれる
    • 研究室・ゼミ
      良い
      わかりやすい、たくさんの実験ができ、とても良い経験を積むことができる
    • 就職・進学
      良い
      学んだことを活かせるようになっている、また、就職率も高くて良い
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅から近い、周辺に食事処がたくさんあるので食事に困らない
    • 施設・設備
      良い
      整っている、豊富な設備と環境によってたくさんの経験を積むことができる
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルが充実している、またたくさんの生徒がいるので、趣味の近い人も見つけやすい
    • 学生生活
      良い
      している、学園祭ではたくさんの人が大学を訪れ、賑やかで、楽しい
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      薬、またそれが人体に及ぼすさまざまな可能性について、新薬の開発
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      薬剤師になりたいからで、いつかは自分の薬局をもって、営業してみたい
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:781963
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 1| 学生生活 4]
    薬学部薬科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      周りの学力や勉強への意欲が高いので、勉強に関しては嫌でもある程度はできるようになっている。また、実習の時間が2回生で設けられており、様々な分野についての基礎的な実習を受けることができる。しかし、カリキュラムが詰まっているのでかなり忙しい生活を送らなければならない。3回生からは自分の入りたい研究室に入ってより専門的なものを学ぶ。それによって卒業後の進路に少し変化が出る。
    • 講義・授業
      良い
      内容はかなり専門的なものが多い。特に生物学、有機化学などを重点的に学ぶ。教授もかなり優秀な人間が揃っている。課題はそれほどだが、授業数が多いためテストも多い。4単位より多く落単して2回生を終えると留年となるので、単位は真面目に取る必要がある。履修の組み方は部活などの先輩に気軽に聞ける。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3回生から研究室に配属される。通年、GPAの高い人から研究室を選ぶので、GPAが低い人は希望の研究室に入らない可能性が高い。研究室によって教授や他の学生の質、お金の有無などさまざまなので、情報を集める必要がある。テニスやバドミントンなどで講座対抗戦があり、スポーツを通じて他研究室と触れ合うこともできる。
    • 就職・進学
      良い
      先輩方は「沢井製薬」など、一度は名前を聞いたことがあるような企業に就職している人が多い。薬科学科ではかなりの人が大学院まで進学する。
    • アクセス・立地
      悪い
      阪急の最寄の駅が北千里駅で、そこから歩いて20分以上かかるので、アクセスはあまり良くない。阪大本部前までバスで来ても、薬学部棟は吹田キャンパスの隅にあるのであまり近くない。学校の周りはそれほど栄えてないので、あまり飲食店などはない。
    • 施設・設備
      悪い
      基礎実習で使う実習棟が汚い。
      講義室は、ホワイトボードやスクリーンなどもあり、分かりやすい授業ができるよう配慮されている。
      薬学部のテニスコートがあるので、テニスに親しみやすい環境である。また、体育館も近くにあるのでバドミントンやフットサルなども盛んである。
      工学部や医学部の図書館に行って勉強することが多い。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学部内で恋愛する人が多すぎてうんざりである。困ったものである。そろそろなんとかして恋人がいない人も安心して生活できる環境にしてもらいたい。
    • 学生生活
      良い
      薬学部の人だけが所属するテニス、バドミントン、フットサル、野球などのサークルがある。まじめに活動しているのはテニス、バドミントンである。
      授業は多いが、週2?3でアルバイトすることは可能である。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は豊中キャンパス中心で、語学や一般教養を学ぶ。週に2回は吹田キャンパスに来て、有機化学などを学ぶ。
      2年次は前半は豊中キャンパスと吹田キャンパスを行き来しながら語学、有機化学、生物学などを学ぶ。後半になると基礎実習が始まるので、週5日吹田キャンパスで授業を受ける。基本的に午前中に授業を受け、午後に基礎実習を行う。
      3年次からは研究室に配属され、週数コマの授業を受けながら研究を行う。行うことは研究室によって様々である。
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基本情報

住所 大阪府 吹田市山田丘1-1
最寄駅

大阪モノレール彩都線 阪大病院前

電話番号 06-6877-5111
学部 文学部人間科学部法学部経済学部理学部医学部医学部(保健学科)歯学部薬学部工学部基礎工学部外国語学部

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このページの口コミについて

このページでは、大阪大学の口コミを表示しています。
大阪大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立医学系大学

東京大学

東京大学

67.5 - 72.5

★★★★☆ 4.36 (2623件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 本郷三丁目
京都大学

京都大学

60.0 - 72.5

★★★★☆ 4.21 (1569件)
京都府京都市左京区/京阪本線 出町柳
奈良県立医科大学

奈良県立医科大学

70.0

★★★★☆ 3.71 (108件)
奈良県橿原市/万葉まほろば線 畝傍
東北大学

東北大学

52.5 - 67.5

★★★★☆ 4.20 (1352件)
宮城県仙台市青葉区/仙台市営地下鉄東西線 青葉通一番町
千葉大学

千葉大学

47.5 - 67.5

★★★★☆ 4.10 (1206件)
千葉県千葉市稲毛区/JR中央・総武線 西千葉

大阪大学の学部

文学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.15 (185件)
人間科学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.31 (122件)
法学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.14 (168件)
経済学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.26 (182件)
理学部
偏差値:60.0 - 62.5
★★★★☆ 4.07 (203件)
医学部
偏差値:70.0
★★★★☆ 4.40 (88件)
医学部(保健学科)
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.22 (143件)
歯学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.08 (23件)
薬学部
偏差値:62.5
★★★★☆ 3.98 (68件)
工学部
偏差値:60.0 - 62.5
★★★★☆ 4.05 (311件)
基礎工学部
偏差値:62.5 - 65.0
★★★★☆ 4.06 (156件)
外国語学部
偏差値:57.5 - 62.5
★★★★☆ 4.05 (371件)

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